ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

8月末時点のポジション比率情報

7月末時点のポジション比率情報


【8月の為替相場】

8月のドル/円相場は116.111〜125.276円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約2.2%の下落(ドル安・円高)となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを見据えてドルは堅調に推移していたが、11日の中国人民元切り下げをきっかけに、中国景気の先行きに不透明感が強まり市場のムードが悪化。世界的に株価が大きく下落した24日にはドル/円の下げ幅が一時6円近くに及んだ。その後、米4-6月期GDP・改定値の上方修正などもあって月末にかけては121円台まで値を戻したが、世界的に株価の不安定な値動きが続く中、下落前の水準を回復するには至らなかった。

 

8月のユーロ/円相場は134.993〜138.997円のレンジで推移。月間の終値ベースでほぼ横ばいとなるなど、方向感が定まらなかった。
市場の関心が米国(利上げ開始時期)と中国(景気減速懸念)の情勢に集まる中、ユーロにも円にも相場を主導するだけの材料が見当たらなかった。このため、ユーロ/ドルとドル/円の値動きに挟まれて身動きが取れず、ユーロ/円にしては小動きと言える約4円のレンジ内で推移した。

 

8月の豪ドル/円相場は82.026〜92.690円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約4.7%の大幅な下落(豪ドル安・円高)となった。
月初は豪中銀(RBA)が利下げを急がない様子を見せたことでジリ高歩調を辿ったものの、11日に中国が人民元の対ドル基準値を切り下げた事をきっかけに下落に転じた。下旬には中国の景気減速懸念背景とする世界的な株安の流れの中で続落し、2012年11月以来の安値水準となる82.026円まで下値を切り下げた。ただ、その後は中国の株価対策などを受けて主要国株価がひとまず落ち着き、商品価格も下げ一服感が出た事から豪ドル/円も下げ幅を圧縮した。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


ドル/円のポジション比率では、特に買い持ち(ロング)比率に注目したい。8月に唯一、ドル/円が125円台でクローズした11日はロング比率が53.0%と前日から急激に低下しており、投資家が一斉に利益確定に動いた様子が見て取れる。ところが、翌12日に一時124円を割り込んで相場が下落するとロング比率は70.5%に急上昇しており、「押し目」を待ち構えていた投資家が少なくなかったと見られる。また、116円台に急落した24日前後のポジション推移も興味深い。24日のロング比率は押し目買いによって78.2%まで上昇したが、ロング比率がピークを付けたのは翌25日(78.3%)になってからであった。24日の暴力的な下落を目の当たりにして「押し目買い」に動けなかった投資家も翌日の急激な戻り(一時120円台を回復)を見てドル買いに動いたという事だろう。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


ユーロ/円のポジション比率は、売り持ち(ショート)比率が常に5割を超える点が特徴的だ。相場が137円台に上昇するとショート比率が増え始め、138円台に上伸すると60%台後半に増加した。一方で、相場が135円台に弱含むとショート比率が50%台に減少する傾向が見られた。個人投資家の基本戦略は「138円台での戻り売り」であった事がわかる。また、売買比率でも売りに占める新規の割合が高い事から、個人投資家の売り意欲の強さが窺える。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


豪ドル/円のポジションン比率は、買い持ち(ロング)比率が一時90%台に達するなど、いつにも増して売り持ち(ショート)が少ない状態だった。21日の90円割れで押し目買いに動いたと見られ、この日のロング比率は90.3%まで上昇した。82円台まで大幅に続落した週明け24日は、ストップロス執行の影響からかロング比率が一時的に減少したが、その後月末にかけての戻り局面では、80%台後半に再び増加している。ドル/円と同様に、あまりの下落スピードに手が出なかった投資家が、翌日以降にロングを増やした格好であり、こうした動きが87円台までのリバウンドの原動力となった可能性もある。


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