ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

7月末時点のポジション比率情報

6月末時点のポジション比率情報


【7月の為替相場】

7月のドル/円相場は120.412円〜124.580円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約1.2%の上昇(ドル高・円安)となった。
ギリシャ支援問題の混迷や中国景気の腰折れ懸念から、8日には約1カ月半ぶりに120.40円台まで下落した。しかしそれ以降はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などによって年内利上げの可能性が高まったためドルが上昇。世界的に株価が下落した局面では一時的にやや円高に振れる場面も見られたが、29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や30日の米4-6月期国内総生産(GDP)・速報値をこなした後も9月利上げ期待がある程度維持されたため124.580円まで上昇して月初来高値を更新した。ただ、31日に発表された米4-6月期雇用コスト指数が前期比+0.2%という低い伸びに留まったため124円台をキープできずに7月の取引を終えた。

 

7月のユーロ/円相場は133.307〜137.795円のレンジで推移。月間の終値ベースではほぼ横ばいとなった。
月前半はギリシャのユーロ離脱が懸念されて軟調に推移する場面が見られたが、ギリシャがユーロ圏の提案を受け入れた事でリスク回避の動きが後退して反発。その後は上海株の動向に一喜一憂する場面が見られたが、市場の中心テーマが米利上げ開始時期となった事もあり、ユーロ/円はユーロ/ドルとドル/円に挟まれて方向感を喪失。概ね134〜137円台でもみ合う展開が続いた。

 

7月の豪ドル/円相場は89.166〜94.980円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約4.1%の下落(豪ドル安・円高)となった。
月初の豪ドルは、上海株の大幅安やギリシャ支援についての先行き懸念が強く、リスク回避ムードが強い中で売り優勢となり、89.166円まで一時値を下げた。しかし、中国政府当局の株安対策などが奏功して中国株が切り返した上、ギリシャ支援問題にも進展が見られた事からその後は反発。もっとも、豪州の金利先安感が根強い中で92円台では頭が抑えられ、中国指標の弱めの結果などを受けて再び軟化。全般的なコモディティ価格の軟調ぶりも豪ドル/円の重石となった。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


ポジション比率は、ドル/円相場が下押す局面では買い持ちが増加し、月間最安値を付けた8日に月間最高となる76.4%に達した。また、相場が6月後半以降の上値目処となっている124円台半ばに迫る場面では利益確定と見られる売りが目立ち、月間最高値124.580円を付けた30日には60.6%にまで低下した。売買比率を見ると、8日に新規の買いが、30日前後は売り決済が、それぞれ多くなっており、押し目買いをメインに据えた投資家が多かったと見て取れる。また、ポジション比率で買い比率が低下しても60%を維持しており、米利上げ期待を背景に買いポジションを持ち続けた投資家も多かった様子である。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


ポジション比率は、売り持ちが概ね5〜6割前後で推移した。特に前半はギリシャ情勢に一喜一憂する中、ユーロ/円相場が137円台に乗せると売り持ちが増加した一方、133〜134円台に下落すると減少しており、比較的早いタイミングで利益確定に動いた様子が窺える。投資家はギリシャ情勢を懸念してユーロ売りを進めつつも、レンジを意識して取引を行ったと考えられる。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


ポジションン比率は、月を通して買い持ちが7〜9割弱と高水準で推移。月末に入り、月初に付けた安値に向けて再び下押す場面で買いが増加すると、24日に月間で最高となる89.7%に達した。2番底形成に向かうというテクニカル面での買い場に差し掛かる場面では押し目買いを狙う動きも見られた。


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