ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

5月末時点のポジション比率情報

4月末時点のポジション比率情報


【5月の為替相場】

5月のドル/円相場は118.888〜124.455円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約4.0%の大幅上昇(ドル高・円安)となった。
ドル/円は米4月雇用統計や米4月小売売上高の弱い結果などを受けて利上げ時期後退観測が広がる中、5月前半は頭の重い展開となった。ただし119.00円前後では底堅さを保ち、後半に入り徐々に米経済指標に強めの結果のものが目立ってくると、米早期利上げ期待が再浮上すると共にジリジリと上昇。26日に仕掛け的な円売り・ドル買いなどによってストップをからめて年初来高値を更新すると、上昇に拍車が掛かり、28日には2002年12月以来の高値である124.455円を付けた。

 

5月のユーロ/円相場は133.100〜136.958円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約1.8%の上昇(ユーロ高・円安)となった。
上旬から中旬にかけては、欧州中銀(ECB)による国債購入などによって流動性が低下していた独国債の売りが膨らみ、利回りが急上昇する中でユーロの買戻しが進んだ。しかし中旬以降は米国の利上げに市場の意識が向く中でドル高・ユーロ安に傾いたため、ユーロは対円でも弱含んだ。ただ、月末近くになると円売りが主導する形で反発するなど、やや方向感を欠いたが、月間で見ると上昇して取引を終えた。

 

5月の豪ドル/円相場は93.474〜97.298円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約0.6%の小幅上昇(豪ドル高・円安)となった。
月前半は事前予想通り豪準備銀行(RBA)が利下げを実施するも、声明で利下げ打ち止め観測が広がった事から豪ドル/円は上昇。200日移動平均線の突破や主要国での株高なども追い風となり、14日に1月以来となる97.298円の高値を記録した。その後は米早期利上げ観測が再浮上した事による豪ドル/米ドル相場の下落と、ドル/円相場での年初来高値更新による上値余地拡大の動きに挟まれて95円台で身動きの取れない展開が続いたが、29日の豪経済指標の下振れが重石となり、95円を割り込んで月の取引を終えた。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


月前半は概ね118円台後半〜120円台半ばでもみ合う中、ポジション比率は買い持ちが60-70%で推移。上がれば買い持ちが減少、下がれば増加と、レンジを意識した売買が行われていた様子が窺える。しかし、120円台半ばを突破した辺りから徐々に売り持ちが増加し、20日に売り買いの比率が逆転。27日に少なくともここ3年で最高となる58.0%の売り持ちを記録した。なおも相場は上昇したが、ポジション比率は約6対4のままで売り持ちが多い状態が続いた。約8年ぶり高値を更新しても上昇し続ける中であるが、ドル先高観は高まらなかった様子である。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


ポジション比率は、上がれば売り持ちが増加、下がれば減少するという、逆張り志向が見られた。15日に約4か月ぶりに136.80円台に乗せると、月の最高となる68.2%の売り持ちを記録。その後は相場反落に伴って売り持ち比率が縮小し、22日に53.8%まで低下したものの、月を通して概ね6対4で売り持ちが多かった。月の値幅が4円弱と今年最小となる中、概ね133円台前半から137円手前での往来が続いたことも、逆張り志向に拍車を掛けたと見られる。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


ポジション比率は、月を通して概ね70-80%の買い持ちを維持。13日に約4か月ぶりに96円台に乗せるタイミングで買い持ちが66.7%まで低下したが一時的となり、96円を割ると70%台を再び回復した。売買比率を見ると新規買いの比率の高さと共に、新規売りの比率の低さが目立っており、投資家が買い目線で動いていた様子が窺える。


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