ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

ポジション比率情報ダウンロード[XLS]XLS

ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

4月末時点のポジション比率情報

3月末時点のポジション比率情報


【4月の為替相場】

4月のドル/円相場は118.494〜120.842円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約0.6%の下落(ドル安・円高)となった。
6月利上げ観測をさらに後退させるかのような米3月雇用統計の結果を受けてドルが軟化。しかし、単月の雇用統計の弱い結果だけでは利上げの判断は大きく変わらないとの見方が広がると、ドルが切り返した。ただ、その後も米指標結果に冴えないものが続き、国際通貨基金(IMF)による米国の成長率下方修正などもあって再び軟化。とはいえ、6月利上げの可能性は「低いものの、完全には否定できない」という状況の中で大きな動きが出ず、ドル/円はもみ合いに終始した。

 

4月のユーロ/円相場は126.093〜134.521円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約3.9%の上昇(ユーロ高・円安)となった。
日銀による追加緩和への期待が後退し円が買い戻された上に、ギリシャの債務不履行懸念がユーロの重石となり、13日には2013年6月以来の安値となる126.093円まで下落した。しかし、中旬以降はギリシャ懸念がやや後退(問題解決には程遠いようではあるが)した事などからユーロ買いに転じ、独長期金利が急騰した下旬にはユーロ買いが加速。30日には3月2日以来約2カ月ぶりに134.50円台まで反発した。

 

4月の豪ドル/円相場は90.198〜95.948円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約3.3%の上昇(豪ドル高・円安)となった。
豪準備銀行(RBA)の利下げ観測が重石となり、2日に90.198円まで下落して約2ヵ月ぶり安値を付けるも、90円の大台を割り込む事なく推移。RBAが政策金利据え置きを発表した事や、複数の豪経済指標の発表を受けて5月利下げ観測がやや後退すると、下値を切り上げた。その後、ギリシャ情勢に対する楽観的なムードが浮上してリスク回避の動きが和らいだ上、予想より弱い米経済指標の発表が相次いで豪ドル/米ドル相場で豪ドル買い・米ドル売りが強まった事から、29日に約3カ月ぶり高値95.948円まで上値を伸ばした。原油や鉄鉱石の価格が持ち直した事も追い風となった。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


ドル/円相場が120円を越えるとポジション比率の買い持ちが減少(=売り持ちが増加)し、118円台に差し込むと買い持ちが増加(=売り持ちが減少)する傾向が見て取れた。個人投資家らは、2円強という比較的狭いレンジの中で逆張り的な取引を行っていた可能性が高い。なお、売買比率において、ほぼ1カ月を通して買い新規が売り新規の割合を上回るとともに、売り決済が買い決済を上回っている事から、基本戦略は「押し目買い」であった事もわかる。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


ユーロ/円相場のポジション比率は、買い持ちと売り持ちが50%を挟んで交錯した。相場が下落した4月前半は、買い持ち比率が増加(売り持ちが減少)し、月末に相場が大きく上昇すると売り持ち比率が増加(買い持ちが減少)するなど、ドル/円と同様に逆張り的な取引が目立った。ただ、売買比率では、1カ月を通して売りに占める新規の割合が高く、買いに占める新規の割合が低い。この点はドル/円とは異なっており、個人投資家の基本戦略が「戻り売り」であった事を物語っている。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


豪ドル/円のポジション比率は月末に一時、買い持ちが64.9%まで低下した。これまで70-80%という高い買い持ち比率を維持してきた豪ドル/円としては極めて珍しい現象だ。4月の買い持ち比率は少なくとも過去3年で最低の水準である。豪ドル/円相場が約3カ月ぶりの高値となる95.90円台まで反発した事が戻り売りを誘ったと見られるが、豪ドル/円相場は昨年11月に102円台、2013年4月には105円台まで上昇していた実績がある。そうした中での買い持ち比率減少は、個人投資家の間で豪ドル/円相場に対する先高期待が薄れている事を示していると考えられる。売買比率でも全体的に売り新規の比率の高さが目に付くとともに、買い新規の比率の低さが目立っている。


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ