ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

ポジション比率情報ダウンロード[XLS]XLS

ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

2月末時点のポジション比率情報

1月末時点のポジション比率情報


【2月の為替相場】

2月のドル/円相場は116.878〜120.477円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約1.7%の上昇(ドル高・円安)となった。上旬は米1月雇用統計の好結果や、米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーのタカ派的な発言などを手掛かりにドル高が進行し、116円台から水準を大幅に切り上げた。しかし、120円を超えると頭が重く「日銀内で追加緩和が日本経済にとって逆効果になるのではとの見方が広がっている」との一部報道で円高が進行すると118円台前半へと小緩んだ。ただ、米国の早期利上げ期待がくすぶる中で下値は堅く、下旬にかけては119.00円を中心にもみ合う展開となった。

 

2月のユーロ/円相場は132.266〜136.675円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約0.9%の上昇(ユーロ高・円安)となった。前月に発足したギリシャの新政権とユーロ圏の間で、金融支援の見直しを巡る協議が難航したにもかかわらず、11日には136.60円台までユーロ高・円安が進んだ。しかし、支援を巡るドイツとギリシャの溝が一向に埋まらない様子を眺めて次第に上値が切り下がる格好となった。その後、20日のユーロ圏財務相会合でギリシャ向け金融支援の延長が決まっても上値の重さは拭えず、下旬には翌月にスタートする欧州中銀(ECB)の量的緩和を睨んで、独国債利回りが7年ものまでマイナスになった事などから再び133円台へと弱含んだ。結果的に上旬の上げ幅の大部分を吐き出して2月の取引を終えた。

 

2月の豪ドル/円相場は89.373〜93.962円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約2.3%の上昇(豪ドル高・円安)となった。豪準備銀行(RBA)の利下げをきっかけに89円台まで売られる場面もあったが、売り一巡後は原油相場の下げ止まりや主要国の株高を手掛かりに徐々に反発。93円台では一旦伸び悩む場面も見られたが、下旬に入ると94円目前まで値を上げた。ただ、その後はRBAの追加利下げ観測が高まった事から再び93円を割り込むなど、前月の大幅下落の反動から反発したとはいえ上値の重さが目立つ展開であった。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


ポジション比率は常に買い超の状態であったが、相場動向に合わせて買い比率に微妙な変動が見られた。相場が117.00円前後の安値圏で推移していた4日に、買い比率は80%を超える水準に膨らんだが、11日に120円を突破したタイミングで月中の最低水準となる61.3%まで低下した。心理的な節目である120円ちょうど付近を戻り売りのターゲットに据えていた投資家が少なくなかったのだろう。その後は、相場が118円台前半から119円台前半の狭いレンジでもみ合う展開となったため、買い比率も70%台を中心に小幅な変動にとどまっていたが、27日に119円台後半まで値を戻すと63.7%まで低下するなど、戻り売りのターゲットを引下げる動きが見られた。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


上中旬は売り超のポジション比率が続いたが、売り比率が60%を上回る事はなく、下旬には一時買い超に転じる場面もあった。ギリシャ問題とECBの量的緩和という2大ユーロ安要因を鑑みれば、売り超のポジション比率は当然のように思えるが、実際には売り買いが交錯しており、下旬の下落局面ではそれなりの規模の押し目買いが流入していた事になる。また、売買比率に目を転じると、下旬にかけてBuy(新規)の割合が増加しており、ここからも押し目買いに動いた個人投資家が少なくなかった様子が見て取れる。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


豪ドル/円のポジション比率は、買い比率が圧倒的に高い点が特徴的であり、2月も概ね80%台をキープした。一方で、売買比率を見るとBuy(新規)の割合が低くSell(新規)の割合が高い日が散見されるなど、これまでとは違う動きが見られた。追加利下げ観測などから豪ドル売りポジションを構築した投資家もいたようだが、高金利通貨である豪ドルを長期間売り持ちにする事は難しかったと見られる。そうした向きの売り持ちが短期にとどまったために、買い比率が一時的に70%台に低下してもすぐに80%台に戻ったという事だろう。


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ