ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

1月末時点のポジション比率情報

12月末時点のポジション比率情報


【1月の為替相場】

1月のドル/円相場は115.837〜120.740円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約1.8%の下落(ドル安・円高)となった。ドル/円は月初こそ120円台に乗せていたが、上値の重さが顕著で、特に米12月雇用統計の後は原油安などを背景とする主要国株価の下落や米長期金利の低下などが重石となって軟調に推移。スイス中銀のユーロ/スイス防衛レートの撤廃など特殊要因を挟みながら、一時115.837円まで下値を切り下げた。原油安が一服した事、欧州中銀(ECB)の量的緩和期待を受けた主要国株の切り返し、日銀の付利引き下げ期待などが追い風となって、その後は一旦切り返したが、118円台後半では頭が抑えられる状態。もっとも、米国の利上げ期待が根強い中で、117円台前半では底堅さも見せた。

 

1月のユーロ/円相場は130.148〜145.321円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約8.4%の大幅下落(ユーロ安・円高)となった。欧州中銀(ECB)による国債買入れを含む本格的な量的緩和と、ギリシャ財政不安の再燃が1カ月を通してユーロを圧迫し続けた。26日に付けた130.148円は1年4カ月ぶりの安値であり、昨年10月末の日銀追加緩和による上昇分をそっくり吐き出して、さらにユーロ安が進んだ格好だ。

 

1月の豪ドル/円相場は90.868〜98.115円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約6.6%の大幅下落(豪ドル安・円高)となった。豪準備銀行(RBA)の利下げ観測がくすぶる中、上値が重く推移。加中銀(BOC)の予想外の利下げをきっかけに、次に利下げする候補として同じ資源輸出国の豪州ではとの見方が強まり、豪ドル/円は下落した。豪10-12月期消費者物価指数の基調インフレ率が予想を上回る伸びとなるも、利下げ観測を打ち消すには至らなかった。その後は著名RBAウオッチャーが2月利下げとの見方を発表した事にも反応し、豪ドル/円は2014年3月以来となる90円台に下落した。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


1月のドル/円顧客ポジションは、前半は相場が下落する中で買い持ちが増加。15日に買い比率が月の最高となる81.2%を記録した。その後はレンジ相場に移行したため、決済売りが一巡すると小幅な変化に留まり、様子見ムードとなった模様である。売買比率を見ると、月を通じて新規買いと決済売りが多かった。後半はレンジが続いたが、連日高安が1円を超える動きであった為、買い主体で短期売買を行う参加者が存在したと考えられる。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


1月のユーロ/円顧客ポジションは、売りと買いの比率が50%を挟んで拮抗する展開となった。相場はほぼ一方向で下げたがポジションに大きな偏りが見られなかった事から、投資家が積極的な取引を敬遠した可能性がある。売買比率を見ると月を通じて新規売りと決済買いが優勢となっており、日計りの投資家層は相場下落に沿って売りから入った事を窺わせる。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


1月の豪ドル/円顧客ポジションは、相場が下押す場面で買い持ちが増加、上昇する場面では売り持ちが増加するという、逆張り志向が見られた。下旬に入りレンジを下抜けると、23日に買い比率が月の最高となる89.5%に達しており、投資家は買いで対応したようだ。ただ、28日に再び下げた後は下値余地の拡大を警戒したのか、買いの動きは鈍かった。売買比率を見ると、新規・決済を問わず売りと買いが交錯しており、レンジと割り切って短期売買を行う投資家層も存在した模様だ。一日の平均値幅が約1.38円と前月(約0.96円)より拡大した事も、こうした動きに拍車をかけたのではないか。


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