ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

12月末時点のポジション比率情報

11月末時点のポジション比率情報


【12月の為替相場】

12月のドル/円相場は115.550〜121.847円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約0.9%と小幅な上昇(ドル高・円安)となった。上旬は、米国の利上げ観測と本邦解散総選挙での与党勝利への期待などから2007年7月以来となる121.847円まで上昇したが、原油価格が続落する中で、世界的に株価や長期金利が低下し、リスク回避ムードが広がった16日には115.550円まで下落した。ただ、その後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が米経済の先行きに楽観的な見方を示した事などからNYダウ平均や米長期金利が反転するとドル/円も120円台を回復。クリスマス以降は目立った動きなく119.669円で2014年の取引を終えた。

 

12月のユーロ/円相場は144.765〜149.760円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約2.0% の下落(ユーロ安・円高)となった。8日に149.760円まで上昇して2008年10月以来の高値を付けたが、16日には一転して145円を割り込んで下落。その後、やや値を戻す場面があったものの、31日には144.765円まで下値を切り下げた。上旬の上昇は本邦解散総選挙などが円安に寄与した格好であり、中旬の下落は原油安由来のリスク回避による円買い戻しによるものだった。そして、下旬の続落は、欧州中銀(ECB)による量的緩和への思惑によるところが大きかった。

 

12月の豪ドル/円相場は95.219〜101.362円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約3.1%の下落(豪ドル安・円高)となった。原油相場の大幅下落が資源国通貨である豪ドルの重石となった上に、ロシアなどの産油国経済への懸念から市場がリスク回避ムードに傾いた事も下落基調を強める原因となった。さらに、豪準備銀行(RBA)が利下げを実施するとの観測が浮上した事もあって、17日には約2カ月ぶりの安値となる95.219円まで下値を切り下げた。その後はリスク回避ムードが緩んだため98円台に値を戻したが、下旬に入りクリスマス休暇ムードが漂う中で反発力は限られた。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


12月のドル/円顧客ポジションは、買い持ち超の状態が続き、相場が上昇すると売り比率が上昇(買い比率が低下)し、下落すると買い比率が上昇(売り比率が低下)する傾向も継続した。ただ、売り比率が最も上昇したのは、121.847円の7年5カ月ぶり高値を付ける3営業日前であり、119円台での売りが多かった事を物語っている。また、買い比率も115.550円の安値を付ける前日にピークを迎えており、117-118円での買いが多かった事になる。なお、売買比率は「新規の買い」と「売り決済」の割合が全般的に高く、買い持ち超の状態が続いたポジション比率と整合的であった。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


12月のユーロ/円顧客ポジションは、月を通してやや売り持ち超の状態が続いた。月間の値幅が約5円と比較的大きかった割には、ポジション比率の変動は小さかったと言えるだろう。売買比率を見ても、上旬の相場上昇局面で「新規の売り」が膨らんだ様子はなく、下旬の相場下落局面で「新規の買い」に動いた形跡も薄い。ユーロ/円については、逆張り的な動きが少ない点が特徴的であり、投資家の売買興味そのものがやや薄れているようにも思える。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


12月の豪ドル/円顧客ポジションは、買い持ち超の状態が続き、その比率は拡大した。年末に記録した買い比率83.3%は、10月以来、約2カ月ぶりの高水準である。ただ、相場が大きく下落した中旬に、売買比率の「新規買い」が膨らんでいない点からは、押し目買い意欲がそれほど強くなかったように見える。そればかりか、この時期は豪ドル/円にしては珍しく「新規売り」の割合が高かった事も見て取れる。下旬の買い比率上昇については、年末のポジション調整的な売り持ちの解消が主導した可能性もありそうだ。


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