ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクストネオ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクストネオ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

11月末時点のポジション比率情報

10月末時点のポジション比率情報


【11月の為替相場】

11月のドル/円相場は97.611〜102.608円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約4.1%もの大幅な上昇(ドル高・円安)となった。月初は98円台を中心とするもみ合いが続くも、8日の米10月雇用統計が予想より強い結果となった事を好感してドル買いが優勢となった。その後も予想より強い米経済指標が相次いだ事を受けて堅調に推移。NYダウ平均株価が連日史上最高値を更新した事も追い風となり、29日に5月以来となる102.608円の高値を付けた。

 

11月のユーロ/円相場は131.214円〜139.703円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約4.2%の上昇(ユーロ高・円安)となった。7日に欧州中銀(ECB)が予想外の利下げを行った事を受けて131.214円まで下げたが一時的。その後は14日のユーロ圏財務相会合でアイルランドとスペインに対する金融支援の終了の決定を受け、欧州債務問題の終息期待が広がった事や、世界的な株高を背景に、堅調に推移。29日に2008年10月以来となる139.703円の高値を記録した。

 

11月の豪ドル/円相場は92.233〜94.593円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約0.4%の小幅上昇(豪ドル高・円安)となった。豪準備銀行(RBA)理事会の声明文やRBA要人からの豪ドル高をけん制する姿勢や、米量的緩和の早期縮小観測を背景とするドル買い・資源安の流れが上値を重くする一方、主要国での株高による「リスク・オン」の動きが下値を支えたため、方向感が出なかった。月の高安はわずか2円ほどと、今年に入ってから最も値動きの小さい月となった。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


11月のポジション比率は、月初は買い持ちが80%前後で推移していたが、27日には60.4%まで低下した。その間ドル/円相場が上昇した事から、買いポジションを持っていた投資家が利益確定に動いたと見られる。一方で売買比率を見ると、月を通じてほぼ一定となっている。売買別では新規の買いと決済の売りがやや多い事から、相場の上昇に合わせ、一部の投資家は買い主体で積極的に短期売買を繰り返した事が窺われる。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


11月のポジション比率は若干売り持ちが優勢でスタートし、相場が月の安値を付けるタイミングで買い持ち優勢に転じるも一時的。中旬の反発局面では売りが増加したが、下旬に入って一段高となる場面では売りはあまり増えなかった。一方で売買比率を見ると、上旬は買い新規が、中旬に売り新規がそれぞれ増加するも、下旬に入ると売り買いが拮抗した。2つの比率を合わせると、上旬から中旬にかけて下がれば買い、上がれば売りの逆張りが主流であったが、下旬の一段高の局面では売りポジションの積み増しにはためらいが感じられたようだ。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


11月のポジション比率は、買い比率が安定的に80%台で推移。相場は概ね92円台〜94円台でのもみ合いとなったため、レンジ上限に達するところでは買いがわずかに減少し、下限付近では買いが再び増加した。売買比率を見ても、レンジ下限付近に迫る場面では新規の買いが増加する傾向が見られた。2つの比率を合わせると、豪ドル/円は他の通貨ペアと異なり長期的な視点で投資する傾向から買いポジションを保有する動きが優勢であったが、ごく一部の投資家はレンジを意識して買い主体で売買を行ったことが窺われる


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