ポジション比率情報

※本サービスは、『外貨ネクスト』のデータを参照しています。

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

ポジション比率情報ダウンロード[XLS]XLS

ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

8月末時点のポジション比率情報

7月末時点のポジション比率情報


【8月の為替相場】

8月のドル/円相場は95.80円〜99.93円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約0.3%の小幅な上昇(ドル高・円安)となった。月初に発表された米7月雇用統計の弱い結果を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和(QE)の縮小をスタートするとの観測がやや後退。市場参加者が夏季休暇入りして減少する中で株安が進んだ事もあって円買い・ドル売りが強まると8日には約2ヶ月ぶりの安値となる95.80円まで下落した。その後、日本の法人税率引き下げの思惑や米国の9月QE縮小開始観測が再度強まったことなどを背景に反発するも、99円台に乗せると上値が重い状態が続き、下旬にはシリア情勢の緊迫化を受けて一時96円台に差し込む場面もあった。

 

8月のユーロ/円相場は127.97円〜132.42円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約0.4%の小幅な下落(ユーロ安・円高)となった。上旬は、QEの縮小を睨んだ米長期金利の上昇を嫌気する形で米国株が値を崩した事がユーロ/円の下押しにつながった一方で、中旬以降はユーロ圏経済指標の好結果が続き、域内景気に底打ち感が見られた事が下値を支えた。また、新興国で通貨安・株安・債券安が進行する中、ユーロ圏への資金回帰の動きもユーロを支えたと見られる。ところが、下旬には、シリアに対する米・英の軍事介入気運が高まると、リスク回避ムードが強まり130円を割り込むなど、月間を通して方向感を欠く展開となった。

 

8月の豪ドル/円相場は86.41円〜90.12円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約0.7%の下落(豪ドル安・円高)となった。主要国の株価が軟調に推移した上旬には86.41円まで下落したものの、RBAの追加利下げ観測がやや後退した事などから底堅く推移すると、その後は本邦の法人税引き下げ観測などから円安が進み90円台を回復。ただ、下旬には米量的緩和の早期縮小観測を受けた新興国の株安・通貨安の影響を受けて下落したほか、シリア情勢緊迫化によるリスク回避の動きが強まり、再び86.40円台に押し戻されるなど、レンジ内で上下に振れる展開となった。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円売買比率


8月は月間を通して買い(long)比率が、概ね80%台で推移しており、引き続き圧倒的な買い越しであった。中長期的なドル高・円安基調を見込んで買いポジションの保有を継続する向きが多数を占めていると見られる。ただ、そうした中でも、相場が96円台もしくはそれ以下の水準に下落すると買い比率が80%台後半に上昇し、98円台以上に上昇すると80%台前半に低下する傾向が見られた。押し目買いと戻り売りを基本戦略として1〜2円の値幅を狙うFX投資家も少なくなかったようだ。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円売買比率


8月のポジション比率は、買い(long)・売り(short)ともに増加と減少を繰り返すなど、売買が交錯した様子が覗える。もっとも、相場が一時128円を割り込んだ12日に買い比率が増加し、50%を突破。132円台に上昇した22日から23日にかけては大幅に売り比率が増加して70%台を記録した点を見ると、かなりの数の投資家が、押し目買いと戻り売りのタイミングをほぼ正確に捉えていたと考えられる。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円売買比率


8月のポジション比率は、月間を通して買い(long)が80%台を維持。それも、80%台後半という高水準を概ねキープした。7日に付けた86.41円が年初来の最安値であり、その後90円台まで4円近く急反発したにもかかわらず、ポジション比率に大きな変化が表れなかった点が最大の特徴であろう。豪ドル/円を主に取引するFX投資家には、多少の相場変動には動じない「じっくり派」が多い事を物語っている。


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ