ポジション比率情報

※本サービスは、『外貨ネクスト』のデータを参照しています。

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

4月末時点のポジション比率情報

3月末時点のポジション比率情報


【6月の為替相場】

6月のドル/円相場は93.79円〜100.71円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約1.1%の下落(ドル安・円高)となった。米5月雇用統計を筆頭に、雇用関連指標に良好な結果が目立ったことから、「比較的早期に米国の量的緩和(QE)の規模縮小が決定される」、との思惑が広がったが、その一方で、米QE縮小観測が世界的に株価を押し下げる事になったため、ドル高以上に円高が進む格好となった。月初に100円台で推移していたドル/円は、13日には一時93円台まで値を下げて約2ヶ月ぶりの安値を示現。しかし、6月後半に入ると、そうした混乱が徐々に収まり、日米欧を中心に株価が反発。リスク回避の円買い圧力が後退する中、FOMC声明発表後のバーナンキFRB議長の記者会見やその後の要人発言などによってQE縮小観測が一段と強まると、ドル高が主導する形で99円台まで値を戻した。

 

6月のユーロ/円相場は124.95円〜131.41円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約1.0%の小幅な下落(ユーロ安・円高)となった。上旬は、ユーロ/ドルの上昇とドル/円の下落に挟まれて乱高下する展開となったが、米QEの早期縮小観測が高まるにつれて、世界的に株価が下落基調を強めると一時125円を割り込んだ。しかし、中旬以降は全般的にドル高が進む中、ドル/円の堅調推移に支えられて反発。シャドーバンキング問題などから中国の短期金利が上昇し、上海株が連日の大幅安となった事が重石となる場面も見られたが、月末にかけては日米欧の株価が比較的堅調に推移したため129円台を回復した。比較的大きな値動きが目立った割には月間を通して見ると小幅安にとどまるという方向感に乏しい展開となった。

 

6月の豪ドル/円相場は88.94円〜97.34円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約5.6%の下落(豪ドル安・円高)となった。米QEの早期縮小観測を背景にドル高・株安の流れが強まると、豪ドル/米ドルの下げ主導で一時年初来安値となる88円台まで下落。その後は主要国の株価が持ち直した事を背景に下げ渋ったものの、豪州と経済的な結び付きが強い中国で、金融市場の混乱が続いたため反発力は弱かった。豪準備銀行(RBA)による追加緩和の思惑がくすぶり続けた事も重石となり、戻りは91円台までにとどまった。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円ポジション比率


6月末のポジション比率は買いが80.8%、売りが19.2%と、引き続き大幅な買い超であった。もっとも、買いの比率は月初が87%台、約2カ月ぶりに93円台を示現した13日と14日には89%台となっており、月末にかけて相場が反発した局面では、ある程度の戻り売りが出たようだ。それでも買い比率が高水準を維持している点を見ると、FX投資家の先高感は維持されている可能性が高いと言えるだろう。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円ポジション比率


6月末のポジション比率は買いが41.6%、売りが58.4%と、やや売り超であった。ただ、月中の推移を見ると、相場の乱高下に歩調を合わせる形でポジションバランスも50%を挟んで交錯しており、FX投資家の相場見通しに強弱感が対立している様子が覗える。それと同時に、売買比率のデータからは、「上がれば買いを手控える」、「下がれば売りを手控える」というスタンスが感じられ、明確な方向感が見出せないまま取引しているという一面もありそうだ。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円ポジション比率


6月末のポジション比率は買いが88.0%、売りが12.0%と圧倒的な買い超が継続した。月を通してポジション比率に大きな変化は見られなかった上に、営業日毎の売買比率からも特別な動きは覗えなかった。豪ドル/円の取引を好む投資家の多くは、97円台から88円台まで大きく下落した6月前半の相場の変動にも動揺する事はなかったようだ。豪ドル/円については、中長期投資を志向する投資家が多い事を改めて確認できるデータと言えるだろう。

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