ポジション比率情報

※本サービスは、『外貨ネクスト』のデータを参照しています。

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

ポジション比率情報ダウンロード[XLS]XLS

ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

3月末時点のポジション比率情報

2月末時点のポジション比率情報


【3月の為替相場】

3月のドル/円相場は92.44〜96.70円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約1.7%の上昇(ドル高・円安)となった。米経済指標の良好な結果などを受けたドル高や、本邦の緩和強化観測からくる円安を背景に上昇するも、下旬には伸び悩んだ。5日の米2月雇用統計が予想より強い内容となった事や、12日に「(4月3・4日の日銀の新正副総裁の下で行われる)金融政策決定会合の前に臨時会合を行うのでは」との思惑から、ドル高・円安が進行すると、2009年8月以来となる96.70円まで上昇。ただその後、20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和的な金融スタンスの維持が確認されたほか、黒田日銀総裁が打ち出すであろう緩和策が徐々に明らかになったことで材料出尽くしムードが漂うと、25日に93.53円まで押し戻された。

 

3月のユーロ/円相場は119.75円〜126.03円のレンジで推移。月間の終値ベースでは約0.27%の下落(ユーロ安・円高)となった。前半は日銀の緩和強化期待からくる円売りや、予想より強い米経済指標が相次いだことによるリスク・オンの流れを背景に堅調に推移するも、キプロス・イタリア情勢不安を嫌気して反落。結局「行って来い」となった。12日に日銀が臨時会合を打ち出すとの期待から円売りが優勢となり、126.03円まで上昇。しかしEU/IMFによるキプロス救済の条件が10万ユーロを超える預金者に負担を求める異例の内容となり、他の問題国が救済される際にも(預金者負担が)適用されるのではとの不安が広がった。また、イタリアの政局混乱を嫌気して同国の格下げ懸念が浮上した事などが重石となり、28日に119.75円まで下落した。

 

3月の豪ドル/円相場は94.42円〜99.97円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約3.5%の上昇(豪ドル高・円安)となった。前半は日銀の緩和強化期待からくる円売りや、米株高を背景にリーマンショック後の高値を更新するも、後半は伸び悩んだ。12日には日銀が臨時会合を打ち出すとの期待から円売りが優勢となり、14日に2008年8月以来となる99.97円の高値を記録。ただその後、キプロス・イタリア情勢不安から99円台が徐々に重くなっていった。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円ポジション比率


3月のドル/円ポジション比率は、月前半の上値を拡大するタイミングで、買い比率が7日に72.2%まで低下。その後、月後半のじり安となる局面では、じわじわと買いが増加し、28日には87.4%に達した。売買比率を見ても、月前半には新規の買いが減少して売り決済が優勢となる半面、高値を付けてじり安となるところでは新規の買いがやや優勢となっている。顧客は月前半の急騰局面で利益を確定させて身軽になったことで、月後半のじり安局面を押し目とみて、買いからエントリーした様子が伺える。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円ポジション比率


3月のユーロ/円ポジション比率は、前半は相場が急騰する一方、売り買いの比率は50%を挟んであまり変わらなかった。しかし後半の下落局面では買い持ちが徐々に増加、27日には61.1%に達した。売買比率を見ると、前半はあまり変化が見られなかったが、後半に入ると少しずつ売り新規が増加。後半の動きについて、キプロス・イタリア情勢不安を背景に売りから入る動きが見られた一方、下げたところを押し目とみて買いからエントリーする動きも見られるなど、売買が交錯した模様である。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円ポジション比率


3月の豪ドル/円ポジション比率は、月初に79.0%に達していた買い持ちが、前半の相場上昇に沿う形で少しずつ低下。14日には72.7%をつけた。その後はじり安で推移する中で緩やかに増加し、28日には80.8%にまで達した。売買比率を見ると、前半の急騰局面では売り決済が増加した一方、後半に入ってからは新規の買いが増加しており、全体の40%を超える日も珍しくなかった。前半の急騰局面で売り決済した事で投資余力が増大し、後半に買い直す動きにつながったのではないか。


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ