ポジション比率情報

※本サービスは、『外貨ネクスト』のデータを参照しています。

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

1月末時点のポジション比率情報

12月末時点のポジション比率情報


【1月の為替相場】

1月のドル/円相場は86.53〜91.58円のレンジで推移。月間の終値ベースでは5.6%の大幅な上昇(ドル高・円安)となった。安倍新政権への期待や、日銀による追加金融緩和観測からくる円売りを背景に、堅調に推移した。3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録にて、数人のメンバーが2013年末より前の時点での量的緩和終了の必要性について言及していた事が明らかとなり、米国の早期金融引き締め観測が浮上(=ドル買い要因)した事も、上昇を後押し。22日に日銀が追加金融緩和を発表すると、材料出尽くしにより売られるが一時的に留まり、24日の西村内閣副大臣の発言などを手掛かりに円売りが再び強まると、31日に2010年6月以来の高値となる91.58円をつけた。

1月のユーロ/円相場は113.54円〜124.37円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約8.7%の大幅上昇(ユーロ高・円安)となった。安倍新政権への期待からくる円安の進行を背景に、月を通じて堅調に推移。ドラギ欧州中銀(ECB)総裁が欧州景気に対して楽観的な見方を示した事や、LTRO(期間3年流動性供給オペ)で金融機関が調達した資金の前倒し返済額が事前予想を上回った事による欧州金融機関の資金繰り改善の思惑やECBのバランスシート縮小の思惑もユーロの上昇を後押し。30日に2010年5月以来となる123.86円の高値を記録した。

1月の豪ドル/円相場は89.83円〜95.47円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約5.8%の大幅な上昇(豪ドル高・円安)となった。安倍新政権への期待からくる円安の進行を背景に、月を通じて堅調に推移。米「財政の崖」をひとまず回避した事による「リスク・オン」の流れも手伝って、17日に95.00円まで上昇。23日の豪第4四半期消費者物価指数が予想を下回った事を受け、市場では2月の豪準備銀行(RBA)理事会での利下げ観測が浮上したが、下押しは92.80円まで。その後はNYダウ平均株価が14000ドル目前まで上昇した事や、欧州の金融機関に対する資金繰り改善の思惑を背景にリスクを積極的に取る機運が再び高まると、31日に2008年8月以来となる95.47円の高値を記録した。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円ポジション比率


1月のドル/円ポジション比率は、買い持ちが80%前後で推移する展開が続いたが、相場が90円台に乗せた辺りから減少し始め、31日に74.7%にまで低下。この間、利益確定の売りが出たものと推測される。一方で売買比率を見ると、月を通じて新規の買いと決済の売りが目立つ。これらのデータからは、相場上昇にあわせ、それまで抱えていた買いポジションを解消する動きを取った顧客が少なくなかった一方で、買いから入って短期売買を行った顧客もいた事が示されている。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円ポジション比率


1月のユーロ/円のポジション比率は相場が急騰する局面で買い持ちが減る傾向が見られ、10日に35.7%にまで減少した。25日にも37.1%まで再び減少しており、顧客は相場がレンジを切り上げる局面では買いポジションを利益確定させた模様である。一方で売買比率をみると、後半に入り騰勢を一段と強める場面では、新規の買いがやや増加している。相場上昇に合わせ利食い売りで対応する動きが見られた一方で、買いからの短期売買を行う動きも見られたため、相反する結果になったと推測される。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円ポジション比率


1月の豪ドル/円相場は月を通じて堅調に推移したが、ポジション比率を見ると、買い持ちが月を通じて約7割をキープ。大きな変化は見られなかった。一方で売買比率を見ると、月を通じて新規の買いと利益確定の売りが目立つ結果となった。相反する結果となった背景には、一部の投資家は相場上昇の流れに乗って買いからの短期売買を行うも、売り決済と相殺されたため、ポジション比率には影響を与えなかった事がありそうだ。


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