ポジション比率情報

※本サービスは、『外貨ネクスト』のデータを参照しています。

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

12月末時点のポジション比率情報

11月末時点のポジション比率情報


【12月の為替相場】

12月のドル/円相場は81.72〜86.79円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは5.2%の上昇(ドル高・円安)となった。米国でFOMCの量的緩和拡充(12日)や「財政の崖」問題をめぐる与野党協議の難航といったドルに対するネガティブ材料があったにもかかわらず、ほぼ一貫して円安が進行した。ドル/円は、16日の本邦衆院選において自民党が圧勝した事で、安倍総裁が掲げる「大胆な金融緩和」が実現する可能性が高まったとして翌17日には84円台へ上昇。26日には一段の金融緩和期待を煽る日銀金融政策決定会合議事録(11月分)が公表された事を受けて85円台に続伸した。31日には米「財政の崖」問題に解決の糸口が見えた事から2010年8月以来となる86.79円の高値を付けて2012年の取引を終えた。

12月のユーロ/円相場は105.97円〜114.69円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約6.7%の大幅上昇(ユーロ高・円安)となった。11月末のユーロ圏財務相会合で、ギリシャ向け支援融資が承認された事から欧州債務問題への目先的な懸念が薄れる中、16日の衆院選で圧勝した自民党政権が、日銀に対して金融緩和圧力をさらに強めるとの見方からユーロ高・円安が進行。日銀は20日の金融政策決定会合で追加緩和に動くとともに、次回(1月22日)会合では物価目標の引き上げなど一段の緩和拡充について協議することを明らかにした。ユーロ/円は円安が主導する形で、28日には2011年6月以来の高値となる114.69円まで上昇した。

12月の豪ドル/円相場は85.39円〜90.19円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約4.8%の上昇(豪ドル高・円安)となった。月初から安倍新政権への期待を背景とする円安が進行、16日の衆院選で自民党が圧勝すると翌17日には88.90円台まで上昇した。その後、米「財政の崖」問題をめぐる与野党協議の難航を背景にリスク回避の動きが強まると一旦87円台まで軟化する様子も見られたが、デフレ脱却に向けた安倍政権の政策への期待から日経平均株価が上昇基調を維持したため26日には88円台を回復。31日には「財政の崖」問題に解決の兆しが見られたことから2008年9月以来の高値となる90.19円まで上値を伸ばした。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円ポジション比率


12月のドル/円ポジション比率は、買い持ちが概ね70%台後半(売り持ちは概ね20%台前半)で推移した。これまでは、相場が上昇すれば買い持ちが減少(売り持ちが増加)し、下落すれば買い持ちが増加(売り持ちが減少)する傾向が強かったが、12月は相場が2年ぶりの水準に上昇したにもかかわらずポジション比率に大きな変動は見られなかった。先行きの一段の上昇を見込んで売りを控えたFX投資家が多かったとも考えられるが、12月の売買比率のグラフをみると、売り比率は50%前後で推移しており、決して売りが手控えられたわけではなさそうだ。買いに占める「新規」の割合が高い点から見ても、「新規」の買いが利益確定の売り(「決済」)を吸収した結果、ポジション比率に大きな変動が表れなかったという事だろう。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円ポジション比率


12月のユーロ/円ポジション比率は売り持ちが概ね60%台(買い持ちは概ね40%前後)で推移した。これまで、ユーロ/円についてはドル/円と反対に、相場上昇局面では売り持ちが増える傾向が見られたが、12月後半の相場上昇局面では、むしろ売り持ちがやや減少(買い持ちが増加)している。12月の売買比率のグラフをみると中旬以降は売りに占める「新規」の割合が低下している一方で、買いに占める「新規」の割合が増加している。これまでユーロ安を見込んで売り戦略を採っていた向きが、円安の勢いの強さに押されて、その戦略を見直し始めたと同時に、FX投資家の一部は、先高を見込んで買い持ちポジションを構築し始めたとみられる。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円ポジション比率


12月の豪ドル/円ポジション比率は、1カ月を通して買い持ちが70%前後(売り持ちは30%前後)で推移した。相場が約4年ぶりの水準に上昇したにもかかわらず、大きな変動は見られなかった。豪ドル/円の12月の売買比率は、グラフを見るとわかるように買いに占める「新規」の割合と売りに占める「決済」の割合が高いのが特徴的だ。相場の上昇を見込んだ買いと利益確定の売りが相殺し合う形となったため、結果的にポジション比率に大きな変動がなかったとみられる。


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