ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

9月末時点のポジション比率情報

8月末時点のポジション比率情報


【9月の為替相場】

9月のドル/円相場は77.12〜79.21円のレンジで推移。月間の終値ベースでは前月とほぼ変わらない水準となった。8月末にバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「労働市場の持続的改善のため必要に応じて追加緩和を実施」と発言する中で迎えた米8月雇用統計は、予想より弱い内容となり、QE3(量的緩和第3弾)導入観測が急浮上。13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加金融緩和が発表されると77.12円まで下落したが、日銀のレートチェックなどを背景に急反発。19日には日銀が予想外となる追加金融緩和に踏み切った事を受け、ドル/円は約1か月ぶりとなる79.21円まで続伸した。

9月のユーロ/円相場は97.96円〜103.85円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約1.8%の小幅な上昇(ユーロ高・円安)となった。6日、ドラギ欧州中銀(ECB)総裁が期間1〜3年の国債を無制限に購入するプログラム(OMT)を発表した事を好感して欧米株価が上昇すると、ユーロ/円は連れて値を上げた。13日の米FOMCでQE3が発表され、主要国での株高が進んだ流れを引き継ぎ、14日に約4か月ぶりとなる103.85円まで続伸した。ただその後、スペイン政府が支援要請を渋っている事や、中国経済の減速懸念などを受けてじり安の展開が続くと、27日には99.64円まで弱含んだ。

9月の豪ドル/円相場は79.68円〜83.07円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約0.1%の上昇(豪ドル高・円安)となった。13日の米FOMCでのQE3発表を受けて主要国で株高が進むと、14日に豪ドル/円は83.07円まで上昇した。ただその後、豪ドル/円は8営業日連続で陰線引けとなるなど、月末にかけて上げ幅を縮小する動きとなった。月の最終日にあたる28日には著名豪準備銀行(RBA)ウォッチャーが次回RBA理事会での利下げの可能性を指摘した事も、豪ドル/円の上値を重くした。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円ポジション比率


9月のドル/円ポジション比率は、月を通じ買い比率が概ね90%台を維持する展開が続いた。例外は6日と、17・18日であり、いずれも79円台に向けて上伸した局面では90%をわずかに割っている。このときの売買比率を見ると、6日は売り新規が決済よりわずかに多くなっており、78円台前半〜後半でのレンジが約半月続いた後の79円台という事で、レンジ回帰を期待して顧客は新規の売りで対応したと推測される。一方、その後の79円台乗せの場面にて決済の方がやや多くなっている背景として、10日には新規の買いが40%前後に達するなど、約7か月ぶり安値水準を見にゆく局面で買いポジションを持った向きが売り決済に動いたと見られる。このように、一部の顧客はレンジを意識して売り買いを進めていた様子がうかがえる。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円ポジション比率


9月のユーロ/円ポジション比率は、上旬から中旬にかけての上昇局面では、売り比率が買いを上回る場面が見られたが、一方で下押しの局面では買い比率が売りを再び上回った。とはいえ、月を通じて50%を挟んでの動きとなり、どちらか一方にポジションが偏ることはなかった。
売買比率を見ると月を通じてほぼ一定となっており、上昇局面では売り方が一定数存在する一方、買い方も一定数存在。反対に下落局面では買い方が一定数存在する一方で売り方も一定数存在しており、いずれの局面でもどちらか一方に売買が偏る様子は見られなかった。背景には、顧客の相場見通しが別れていた事があるものと推測される。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円ポジション比率


9月の豪ドル/円ポジション比率は、買い比率が概ね80%台で推移しており、大きな変動は見られなかった。売買比率を見ると、月を通じ、新規の買いと決済の売りの比率が高い傾向が見られた。その中でも6日や14日のような実体部を伴う陽線引けとなった日は、売り決済の比率が全取引の40%以上に達している。売り決済の比率が大きく上昇した直後に下押すところでは新規の買いが再び増加してはいるが、月を通じてポジション比率に大きな変化は見られなかった事から、顧客は前月に続き比較的細かく売買を行っていたと推測される。


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