ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

5月末時点のポジション比率情報

4月末時点の売買比率情報


【5月の為替相場】

5月のドル/円相場は78.20〜80.61円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約1.8%の下落(ドル安・円高)となった。為替市場全体がギリシャの政情不安やスペインの金融不安を背景にユーロ主導で動く中、対ユーロでドルと円の双方が買われた結果、ドル/円は80円挟みで方向感に乏しく値幅も限られる展開が続いた。しかし、月末にかけては、欧州不安(特にスペインの金融システム不安)から質への逃避で米国債に買いが集まり、10年債利回りが1.5%台まで低下すると、ドルに対しても円が買われ、31日には78.20円まで下落した。

5月のユーロ/円相場は96.51円〜106.55円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約8.3%の大幅下落(ユーロ安・円高)となった。ギリシャの政局混迷(5/6の総選挙でEU/IMFによる支援の合意破棄を求める急進左派連合が第2党に躍進した事をきっかけに同国のユーロ離脱懸念に発展)とスペインの金融システム不安(不良債権処理に伴う銀行救済資金を政府が自力で調達できず、EU/IMFから支援を受けざるを得なくなるとの懸念に発展)が重石となり、ユーロ/円はほぼ一貫して下落を続け、23日に4ヵ月半ぶりに100円を割り込むと、31日には2000年12月以来となる96.51円まで下落した。

5月の豪ドル/円相場は75.76円〜83.29円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約8.3%の大幅下落(豪ドル安・円高)となった。ギリシャやスペインに対する懸念に加え、米国や中国の景気減速懸念を背景に主要国の株価や資源価格が軟調に推移する中、リスク回避の流れが続いた。なお、1日に豪準備銀行(RBA)は政策金利を0.50%引き下げた上、4日には四半期金融政策報告で成長率見通しとインフレ見通しを下方修正した。これらを受けて6月の追加利下げ観測が高まった事も豪ドル/円の重石となった。豪ドル/円は9日には80円割れ、18日には78円割れを示現するなどほぼ1ヵ月を通して下落基調が続き、31日には昨年11月以来となる75.76円まで下落した。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円ポジション比率


5月のドル/円ポジション比率の動向を見ると、もみ合い相場が続いた初旬は目立った変化がなかったが、79.00円を付けた18日や78.20円の安値を付けた31日に買い比率が上昇しており(特に31日は2月1日以来の高水準となる約94%に上昇)、逆張り志向が健在であったように見える。しかし、月間の売り残高と買い残高の推移をみると、31日時点で、売り残高は月初から5割近く減少したが、買い残高はほぼ横ばいとなっており、売り残高の減少が買い比率の上昇に寄与していた事がわかる。FX投資家らが、売りポジションを手仕舞った一方で、逆張り志向による押し目買いを行った痕跡は小さく、買い比率の高さは同じでも、介入警戒感などから買い残高が増加していた2月1日とは様相が異なるようだ。(売り残高、買い残高については非公開データです)

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円ポジション比率


5月のユーロ/円ポジション比率については、相場がほぼ右肩下がりで下落したのにつれて月初は50%であった買い比率が最終的には70%台に上昇し、40%台であった売り比率は20%台に低下した。特に、相場が100円を割り込んだ23日や99円を割り込んだ29日に売り比率の低下と買い比率の上昇が顕著であった。ドル/円と違い、いずれの日も売り残高が減少し、買い残高が増加する形で買い比率が上昇しており、総じて売りポジションの巻き戻しと押し目買いが目立った月であったと言えるだろう。(売り残高、買い残高については非公開データです)

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円ポジション比率


5月の豪ドル/円ポジション比率は、月を通して80%台後半から90%台前半という高水準の買い比率を維持した。豪ドル/円については、もともと買い比率が高いため、ポジション比率に大きな変動は感じられないが、それでも月末時点での売り残高は相場の下落につれて月初から3割以上減少し、同じく買い残高は2割以上増加した。ユーロ/円と同様に、FX投資家の行動は、売りポジションの巻き戻しと押し目買いが主流であったと言えるだろう。(売り残高、買い残高については非公開データです)


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