ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

ポジション比率情報ダウンロード[XLS]XLS

ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

2月末時点のポジション比率情報

1月末時点のポジション比率情報


【2月の為替相場】

ドル/円は76.02円〜81.66円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約6.5%の上昇(ドル高・円安)となった。
1日に月の安値となる76.02円を付けた。しかしその後、3日の米1月雇用統計が予想よりも強い結果となって米景気回復期待が強まると、ドル/円は上昇した。8日の本邦の12月経常収支や貿易収支が予想より悪化した事や、14日の日銀による予想外の10兆円規模の追加金融緩和を発表も円売りに拍車をかけ、27日には2011年5月以来となる81.66円まで上昇した。ただ、高値更新直後に発表された本邦の2月上旬の貿易収支が黒字であった事が伝わると、それまで本邦の貿易赤字をはやした円売りが後退、一時80.13円まで下げた。しかし、29日にバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「失業率は予想より速く低下している」などと発言し、追加金融緩和についての具体的な言及は見られなかったことから、再びドル高が進行。NY市場の引けにかけて81.31円まで反発した。

ユーロ/円は99.24.円〜109.92円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは8.5%の上昇(ユーロ高・円安)となった。
1日、上海株の下落を背景に月の安値となる99.24円をつけた。しかし、3日の米1月雇用統計が予想よりも強い結果となって米景気回復期待が強まると、時間外のNYダウ先物が急上昇し、ユーロ/円は上昇。8日の本邦の12月経常収支や貿易収支が予想より悪化した事や、14日の日銀による予想外の10兆円規模の追加金融緩和を発表した事により円売りが強まったことも、ユーロ/円の上昇を支えた。更に17日、イタリアのモンティ首相がドイツ及びギリシャ首相との電話会談後に「ギリシャ支援は20日に合意できる」との見解を示した事や、21日のユーロ圏財務相会合にてギリシャ向け第2次支援で合意した事が伝えられると、同国の無秩序なデフォルト懸念が後退し、ユーロ買いが強まった。27日には前週末にイラン情勢を懸念して原油相場が上昇したことや、中国人民銀行の周小川総裁がが「中国は国際通貨基金(IMF)の資金枠増強で役割を果たす」などと発言した事を受け、ユーロ/円は2011年10月31日以来となる109.92円の高値を付けた

豪ドル/円は80.56円〜87.49円のレンジで推移し、月間の終値ベースでは約7.7%の上昇(豪ドル高・円安)となった。
3日、米1月雇用統計が予想よりも強い結果となって米景気回復期待が強まると、時間外のNYダウ先物が急上昇し、豪ドル/円が急騰。7日、市場では0.25%の利下げ予想が優勢の中、豪準備銀行(RBA)は政策金利の据え置きを発表。また声明文でも、「当面、現在の政策は適切」との見方を示すと、目先の利下げ懸念が後退して豪ドル買いが加速。さらに、8日の本邦12月の経常収支や貿易収支が予想より悪化した事や、14日の日銀による予想外の10兆円規模の追加金融緩和を発表も円売りに拍車をかけた。豪ドル/円は米景気回復期待・豪利下げ観測の後退・本邦貿易赤字拡大に伴う財政赤字観測からくる円売りを背景に、ほぼ一本調子の上昇が継続。29日には2011年7月以来の高値水準となる87.49円まで上昇した。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円ポジション比率


月を通じてほぼ一本調子での上昇が続くなか、ポジション比率を見ると、1日に93.6%に達していた買いポジションが16日には72.9%にまで減少した。この間の売買比率を見ると、売り決済がやや目立っている事から、保有ポジションの利益確定売りが出ていた様子である。このように、上中旬は逆張りが目立ったが、その後の売買比率を見ると、20日に新規買いが40%近くにまで上昇したのを始め、比較的高水準での推移が続くなど、下旬に入ると相場上昇の流れに沿って順張りで対応する動きが見られた。

【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円ポジション比率


ポジション比率から見ると、上旬の上昇局面では売りが50%以上となったほか、中旬にもみ合いとなっていた相場が下旬に再び上昇を始めると、22日には59.4%にまで上昇。ここでは逆張りの傾向が見られた。ただその後、相場が上昇の勢いを保つ中で、売りポジションは減少した。売買比率を見ると、上旬は新規売りが多い半面、下旬に入ると新規・決済を含めた買いがわずかに多くなっている。
このように、下旬に入ると新規売りはやや低下する一方、新規買いが増加。ギリシャのデフォルト懸念が後退したことで市場心理が好転、相場上昇の流れに沿って順張りで挑んだ向きが多かったのではないか。

【豪ドル/円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円ポジション比率


月を通じてほぼ一本調子での上昇が続く中、売買比率をみると、新規買いと売り決済が主流となった。相場上昇に合わせ、買いから入る動きが顕著に表れており、上記2通貨ペアと異なって強い順張り志向が見られた。一方、ポジション比率は月を通じて買いが緩やかに低下する傾向が続き、29日には68.1%を記録。相場上昇に伴い、それまで保有していた買いポジションを決済する動きも出た模様である。


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ