ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

ポジション比率情報ダウンロード[XLS]XLS

ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

4月末時点のポジション比率情報

3月末時点のポジション比率情報


【4月の為替相場】

1日に発表された米3月雇用統計が市場予想よりも強い内容だったことを受け、米国の景気回復期待が高まり、6日にドル/円は昨年9月以来となる高値85.53円を記録した。しかしその後は一転、月末にかけては下落。7日に宮城で震度6強の地震が発生したことや12日に日本の原子力保安院が東京電力福島第一原発の事故の評価をレベル7に引き上げたことを受けて、リスク回避の円買い戻しが活発化した。加えて、18日に格付け会社S&Pが米国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことや、27日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文や米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の会見を受け、米国の緩和的な金融政策が長期化するとの観測が強まるとドルが売られ、ドル/円は29日に81.02円まで下落した。
ユーロ/円は、6日に欧州中銀(ECB)が政策金利を1.25%に引き上げたことや、トリシェECB総裁がその後の会見でインフレへの警戒感を表明した事で、追加利上げ観測が高まると、ユーロ/円は11日に昨年5月以来の高値123.33円を記録した。しかし、13日にショイブレ独財務相や格付け会社S&Pなどがギリシャの債務再編について言及した事がきっかけとなり、市場ではギリシャが債務再編を余儀なくされるとの懸念からユーロ売りが活発化。本邦の余震や原発問題、米国の格付け見通しの引き下げによるリスク回避の動きから円買いが強まったことも重なり、ユーロ/円は18日に116.47円まで下落した。月末にかけては、米金融緩和の長期化観測を背景にしたユーロ買い・ドル売りにより、ユーロ/円は28日に121.81円まで反発した。
豪ドル/円は、上旬は欧米での株高や商品相場の上昇を背景に、11日に2008年9月以来となる90.00円まで値を上げた。中旬の取引では、本邦で発生した原発事故やギリシャ債務再編への懸念を背景としたリスク回避の動きが強まり、豪ドル/円は18日に85.99円まで下落したが、月末にかけては米金融緩和の長期化観測からくるドル売りを手掛かりに豪ドルは対米ドルで買い進まれると、その動きから豪ドル/円は反発した。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

ドル円ポジション比率


ドル/円の弊社顧客の売買動向は、逆張り(相場が下がれば買い、上がれば売る)傾向およびドル買い/円売り志向が鮮明となっている。
上旬の相場上昇局面では、5日に買い玉の決済売りが強まり、同日のドル/円買い比率は月内最低の79.3%まで低下した。もっとも、6日の取引では、相場の上昇とともに弊社顧客のドル/円の新規買い注文が優勢となり、順張り傾向が強まる場面も見られた。その後は相場が下落基調を辿る中、ドル/円買い比率はゆるやかに上昇。20日に月内最高の90.8%に達した。


【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ円ポジション比率


ユーロ/円における弊社顧客動向は、逆張り傾向が鮮明となっている。上旬にユーロ/円が123円台に向けて上昇する局面では、ユーロ/円の売りポジション比率が50%を超える日が4営業日あり、逆張り志向が改めて示された。ユーロ/円買い比率が月内最低を記録した5日の45.9%(売り比率は54.1%)以降、ユーロ/円の売り買いの比率は拮抗し、中旬に相場の下落基調が強まるのに伴い、買い比率が漸増。ユーロ/円が月内最安値116.47円を記録した18日のユーロ/円買い比率は、月内最高の63.2%を記録した。その後月末にかけては、相場の反転上昇とともに、上昇時に売りを行う逆張りの傾向が示され、再び売り買いの比率が拮抗する場面が見られた。

【豪ドル円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル円ポジション比率


豪ドル/円における弊社顧客動向は、豪州が主要国の中で相対的に高金利であることを背景に、豪ドル/円の買いは月を通じて概ね75%から84%で推移しており、買い志向の強さが示されている。ただ、過去数か月に比べ、豪ドルの買い意欲がやや減退している様子が窺える。
豪ドル/円買い比率が月内最低を記録したのは、27日の75.0%で、昨年12/21以来の低水準。ただ、同日の売買比率のグラフを参照すると、決済・売りの割合が増えたことによるものであることが分かる。
一方、豪ドル/円買い比率が月内最高を記録したのは25日の84.7%であるが、2月の最高値89.3%(24日)、3月の最高値91.7%(16日)に比べるとやや低めであり、相場への慎重な見通しを背景に、弊社顧客の豪ドル買い意欲がやや減退していると考えられる。


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ