ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』と『FXステージ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』と『FXステージ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

2月末時点のポジション比率情報

3月末時点のポジション比率情報


【3月の為替相場】

月初の取引では、2日にギリシャの公共セクター労組によるストを受けて、ユーロ/円は同日に119.77円まで下落し、2月25日に記録したほぼ1年ぶり安値119.63円に迫った。ただ、3日にギリシャ政府が新たな緊縮財政策を発表したことや、5日に発表された2月の米国雇用統計が市場予想よりも強い内容だったことでリスク回避志向が後退、円が主要通貨に対して軒並み下落した。
中旬の取引では、ドル/円は90円台を中心にこう着状態が続いた一方、ギリシャへの懸念が和らいだことを背景にユーロ/円は12日に125.19円まで反発。ただ、18日にギリシャが国際通貨基金(IMF)への支援を求めることを検討していると報じられるとギリシャへの懸念が再燃し、ユーロが主要通貨に対して下落。ユーロ/円は22日に121.05円まで下落した。25日には欧州連合(EU)とIMFでギリシャ支援の枠組みがまとまり、直後はIMFが関与していることが嫌気されると、ユーロが売られたが、その後月末にかけてユーロは対円、ドルで急反発した。一方、ドル/円は91円ラインを上抜けたことで上昇の機運が強まり、3月の米雇用統計発表への期待感も相まって31日にほぼ50日ぶり高値93.64円を記録している。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

月初の取引では、ドル/円が4日に88.12円まで下落するのに伴い、弊社顧客のドル買い・円売り比率が上昇。相場の下落局面に買いを入れる、「逆張り」の取引が活発化した。その後、4日の米新規失業保険申請件数、5日の米雇用統計の発表を受けてドル/円が90円台に反発しており、弊社顧客に総体として利益が生じている様子が窺われる。
中旬のドル/円は90円台を中心にこう着状態となり、弊社顧客の動向にも特段の変化は見受けられず。
下旬にかけては逆張り傾向が強まり、安値水準でドル買い・円売りポジション比率が高まり、その後の相場の上昇とともに弊社顧客に総体として利益が生じた模様。ただ、ドル/円が92円台に上昇する過程で、ドル買い・円売り比率が大幅に低下する一方、ドル売り・円買い比率が大幅に上昇。弊社顧客が利食いのドル売り・円買いを活発化させるのみならず、ドル売り・円買いポジションをとる向きが増加したことが窺える。


【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

ユーロ/円における弊社顧客の売買動向は逆張り(相場が下がれば買い、上がれば売る)傾向が鮮明となっている。ユーロ/円は2日に119.77円まで下落するのに伴い、弊社顧客のユーロ買い・円売り比率は翌3日に87.0%にまで上昇。その後、ユーロ/円が12日に125.19円まで上昇。同日のユーロ買い・円売りポジション比率は73.8%で、3日時点からは比率が低下しているものの、依然として高水準であり、弊社顧客に総体として利益が生じているとみられる。
18日にギリシャがIMFの支援を要請すると報じられた後、22日にかけてユーロの下落基調が強まったが、この間における弊社顧客のユーロ買い・円売りポジションは増加しており、相場の突発的な材料に対してやや無防備な姿が窺われる。
ただ、月末にかけてはユーロ/円が大幅に反発するとともに、弊社顧客に総体として利益が生じているとみられる。


【豪ドル円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

豪ドル/円における弊社顧客の売買動向は逆張り(相場が下がれば買い、上がれば売る)傾向が鮮明となっている。月初の取引では、ギリシャへの懸念を背景にリスク回避の円買い・豪ドル売りが先行し、豪ドル/円は4日に79.19円まで下落。弊社顧客の豪ドル買い・円売り比率は91.9%にまで上昇した。翌5日には米雇用統計発表後にリスクを積極的に取る動きが活発化し、豪ドル/円が上昇するとともに弊社顧客の豪ドル買い・円売りポジション比率は89.2%に低下。弊社顧客が利食いの豪ドル売り・円買いを活発化させた姿が窺える。月末にかけては豪ドル/円の上昇基調が継続するとともに、弊社顧客の豪ドル買い・円売り比率は31日に74.2%にまで低下。ただ、豪ドル買い・円売り比率は依然として高水準であり、3月の取引においては弊社顧客に総体として利益が生じているとみられる。


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