ポジション比率情報

前営業日のポジション比率情報(毎日更新)

「ポジション比率情報」とは、当社「外為どっとコム」の外国為替保証金取引『外貨ネクスト』と『FXステージ』にてお取引いただいておりますお客様の実際のポジションの売り買いの比率を表しております。
上段の棒グラフにつきましては、その日の『外貨ネクスト』と『FXステージ』のポジションの売り買いのバランスを合算して表示しており、下段の折れ線グラフにつきましては、過去から現在までのポジションの売り買いのバランスの推移を表示いたしております。

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ポジション比率情報から見る9月の顧客動向


【ポジション比率情報の比較(前月比)】

8月末時点のポジション比率情報

9月末時点のポジション比率情報


【9月の為替相場】

前月末に実施された衆議院議員選挙の結果、本邦では歴史的な政権交代が実現したものの、月前半は予想に反してさほど大きな相場変動は見られず、昨今の流れであったリスク選好の動きに左右される展開となった。しかし中〜下旬に入ると、各国の内部要因を背景とした動きが目立つなど、ここ数ヶ月の流れとは若干異なる様相を見せるようになった。
世界的にも金融緩和の出口戦略への模索が始まっている中、豪中銀の利上げ観測が取りざたされる一方、英中銀(BOE)では更なる金融緩和の可能性が話し合われるなど、ここ1年くらい横並びであった金融政策に各国の体力差が見られるようになったことは、今後の動きを予測する上でターニングポイントになる可能性がある。

【ドル円相場の顧客動向】

ドル円日足1ヶ月

前月よりジリ安の展開が続いており、11日には一時90.20円まで下落、市場の注目は節目となる90円の大台割れの攻防へと移った。この90円近辺には市場でも大量の買いオーダーが控えていたこともあり、同日と14日、そして25日と3度の下値トライにもかかわらず跳ね返されるなど買い勢力の厚さを示していたが、25日の欧州時間にようやく、7ヵ月ぶりなる90円割れを達成。これで弾みがついたのか、週明け28日には藤井財務相の発言などが民主党政権の円高容認姿勢を表わすものと判断され円買いが進み、一気に同月の安値となる88.23円まで急落。直後になされた同財務官の円高けん制発言により再び持ち直すなど、月後半は本邦政府サイドの発言に一喜一憂する展開となった。
売買比率を見ると、月間を通して概ね9:1前後の買い優勢の展開が持続。28日の急落場面においてもその比率にさほど変化は見られなかった。


【ユーロ円相場の顧客動向】

ユーロ円日足1ヶ月

月前半はここしばらく続いてきたリスク選好の局面では買い、反対にリスク回避の場面では売られやすい展開が続いた。特に2日は米金融サービス大手CITグループの破たん懸念が蒸し返されたことで投資家はリスク回避に動き、ドルへの資金還流などからユーロ/円は一時131.01円まで下落した。
その後は金価格の1,000ドル越えや米経済指標の好調などを背景に買いが入り、21日には高値135.48円まで上昇。しかしこの流れは続かず、ユーロ/ドルが1.50ドル手前に迫る場面では、仏政府からのユーロ高けん制発言や24日の独Ifo指数の不調などを受けた調整売りが入り、131.35円で9月の取引を終えた。
売買動向を見てみると、月を通じてユーロ/円相場と売りポジションに正の相関性が見られる展開となった。21日の高値付近では売りポジションの割合が40%を上回ったものの、安値129.80円をつけた28日までの1週間でその比率は急激に縮小、翌29日には月初以来の10%台へと落ち込んだ。


【豪ドル円相場の顧客動向】

豪ドル円日足1ヶ月

ユーロ/円と同じく、月前半は投資家のリスク選好度に左右される展開が続いたものの、その後は豪中銀(RBA)の利上げ観測が豪ドル/円における中心トピックスとなっていった。
月初はユーロと同様の理由で相場が上下したが、その後は金価格の1,000ドル突破や上海株式の上昇を手がかりに10日には81円99銭まで上昇。しかし雇用環境の悪化から11月での利上げ観測が後退、14日には77.35円まで下落した。その後は77〜80円のレンジ相場が続き、30日に発表された小売売上高が好結果となり早期利上げ観測が再浮上したところで9月を終えた。
売買動向を見てみると、月を通しての動きは少なく、概ね8:2で買いが優勢な展開であった。月上旬の上昇局面では売りが1割弱増えた一方、下旬の月内3度目となった80円台トライの場面では、結果的に押し返されたにもかかわらず売りはさほど増えなかった。そのため、市場参加者は利上げ観測に基づく先高感から、順張りではなく押し目買いで臨んだものと推測される。


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