FX取引の規制変更による対応について

重要レバレッジ40で未約定の新規注文は取消処理をさせていただきます

ルール変更時、約定していない新規指値・ストップ注文のうち、「レバレッジ40」のものにつきましては、当社にて取消処理をさせていただきます。

本取消処理は、レバレッジ40の新規注文の約定により新たに生じるポジションが、指定レート次第では実質的に50倍超のレバレッジ(保証金率2%未満)となることから、ポジション単体のみならず、場合によっては口座全体でも法規制の内容と合致しなくなることを未然に防ぐために実施するものでございます。

たとえば、レバレッジ40の「NZドル・円」1万ドルの新規売り指値注文(取引保証金12,500円:2010年5月7日現在)において、指定レートを「80.00円」とした場合、その約定時のポジション単体の実質レバレッジは(800,000円÷12,500円=)64倍(保証金率では約1.56倍)となり、今回の法規制の水準を大幅に超過します。

こうしたレバレッジ40の未約定新規注文の「注文中保証金」の占める割合が、ご資産に対して比較的大きなお客様におかれましては、その大部分が約定した場合、口座全体のレバレッジも50倍超(保証金率2%未満)となってしまう恐れがございます。またこの状態で当日のNYC(ニューヨーククローズ)を迎えた場合には、当社のルールに基づき「NYCロスカット」が執行され、全ポジションが反対売買により決済されます。これらをできる限り未然に防ぐため、今回の取消処理対応を実施させていただくこととなります。

取消となる注文と、そのまま保有または維持される注文

取消となる注文 未約定の新規注文
継続して保有または維持される注文 既に保有されているポジション
注文中の決済注文

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