FX取引の規制変更による対応について

重要取引保証金額が変わります

現在の取引保証金は、各通貨ペアの対円通貨ペア取引レート水準を基準に定めておりますが、今後は【成立値(指値レート)×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げて1万通貨当たりの保証金を算出後、数量を乗算して算定します。

保証金率

1万通貨単位の保証金算定式

マーケット注文 対円通貨ペア 【成立値×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げた後、数量を乗算します。
非・対円通貨ペア※1 【成立値×円換算レート×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げた後、数量を乗算します。
指値・ストップ注文 対円通貨ペア 【指値レート×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げた後、数量を乗算します。
非・対円通貨ペア※1 【指値レート×円換算レート×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げた後、数量を乗算します。

※1 非・対円通貨ペアは、ユーロドル、ポンド米ドル、ドルスイスフランになります。 ※1千通貨の保証金は、1枚(10,000通貨)あたりの保証金を算出後、10で割って算出します。 ※1万通貨の最低取引保証金は、1万円です。(1,000通貨の最低取引保証金は1,000円です) ※OCO注文は、指値の大きい方で1万通貨当りの保証金を算出し、それに大きい方の数量を乗算します。 ※円換算レートは、リアルタイムのBIDレートを使用します。
ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル……「米ドル/円」のBidレートを使用
米ドル/スイスフラン……「スイスフラン/円」のBidレートを使用

98円でドル円を保証金率2.5%(レバレッジ40)で1万ドル保有する場合

[保証金率]2.5%
98×10,000×0.025=24,500円だが、1,000円未満は切り上げになるので、
→25,000円となります。

1.3300でユーロドルを保証金率2.5%(レバレッジ40)で1万ドル保有する場合

[保証金率]2.5%
[円換算レート]98円の場合

1.3300×98×10,000×0.025=32,585円だが切り上げになるので、
→33,000円となります。

100.15円でドル円を保証金率2.5%(レバレッジ40)で2万ドル保有する場合

[保証金率]2.5%
まずは、1万通貨の保証金を算出します。
100.15×10,000×0.025=25,037.5円だが、1,000円未満は切り上げになるので、
→26,000円となります。
そして、この1万通貨の保証金に数量を乗じます。
26,000×2(2万通貨)=52,000なので、
→52,000円となります。

OCO注文の保証金の算定式

OCO注文は、指値の大きい方で1万通貨当りの保証金を算出し、それに大きい方の数量を乗算します。

ドル円で90.15円で指値の買を2万通貨、90.45円でストップの買を1万通貨、保証金率2.5%(レバレッジ40)で新規注文する場合

[保証金率]2.5%
まずは、1万通貨の保証金を算出します。指値の大きい方で算出しますので、
90.45×10,000×0.025=22,612.5円だが、1,000円未満は切り上げになるので、
→23,000円となります。
そして、今度は大きい方の数量を乗じます。
23,000×2(2万通貨)=46,000なので、
→46,000円となります。

1千通貨単位の保証金算定式

1千通貨単位の保証金は、【成立値(指値レート)×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げて1万通貨当たりの保証金を算出後、10で割って1千通貨の保証金を算出し、数量を乗算します。

マーケット注文 対円通貨ペア 【成立値×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げた後、10で割って1千通貨の保証金を算出し、数量を乗算します。
非・対円通貨ペア※1 【成立値×円換算レート×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げた後、10で割って1千通貨の保証金を算出し、数量を乗算します。
指値・ストップ注文 対円通貨ペア 【指値レート×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げた後、10で割って1千通貨の保証金を算出し、数量を乗算します。
非・対円通貨ペア※1 【指値レート×円換算レート×10,000×保証金率】を計算し、1,000円未満を切り上げた後、10で割って1千通貨の保証金を算出し、数量を乗算します。

※1 非・対円通貨ペアは、ユーロドル、ポンド米ドル、ドルスイスフランになります。 ※1千通貨の場合、1,000円未満の切り上げはいたしません。 ※1万通貨の最低取引保証金は、1万円です。(1,000通貨の最低取引保証金は1,000円です) ※OCO注文は、指値の大きい方で1万通貨当りの保証金を算出し、それに大きい方の数量を乗算します。 ※円換算レートは、リアルタイムのBIDレートを使用します。
ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル……「米ドル/円」のBidレートを使用
米ドル/スイスフラン……「スイスフラン/円」のBidレートを使用

98円でドル円を保証金率2.5%(レバレッジ40)で1千ドル保有する場合

[保証金率]2.5%
まずは、1万通貨の保証金を算出します。
98×10,000×0.025=24,500円だが、1,000円未満は切り上げになるので、
→25,000円となります。
そして、この1万通貨の保証金を10で割ります。
25,000÷10=2,500なので、
→2,500円となります。

注文訂正時の取引保証金再算定

注文訂正する場合、新たに保証金を再計算し、訂正をしたレートを用いて保証金の再算定をいたします。その際、訂正後のレートによって、全体保証金率が2%維持できるかを確認いたします。もし、訂正後のレートによって、全体保証金率が2%を下回ってしまう場合は、訂正を受け付けることはできませんのでご注意ください。

既に保有、または注文中の保証金について

既に成立しているポジションや注文中の取引保証金については、ルール変更後も今まで通りの保証金が適用されます。 ただし、既存のポジションについてもNYCロスカットの対象となりますので、ご注意ください。

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