マーケット注文-新規注文-

「マーケット注文」とは、リアルタイムで提示されているレートで発注する注文方法です。
レートはリアルタイムで変動しているため、注文を発注した際は注文が当社サーバーに伝達されたその瞬間の価格で売買が成立します。そのため、不利な方向へレートが動いた場合、約定を許容できる幅(スリッページ幅)を設定できます。
スリッページ幅は「0pt~20pt」「成行」の中から選択が可能です。なお、有利な方向へレートが動いた場合は、その設定にかかわらずその有利なレートで約定します。スリッページ幅を「成行」にした場合、そのマーケット注文を「成行注文」と呼びます。

新規注文のマーケット注文の手順

1.レートボックスをクリック

レートボックスをクリック

注文したい通貨ペアのレートボックス上でクリックしてください。マーケット注文画面がたちあがります。※1クリック注文に設定している場合、レートボックス上でクリックすると即注文が発注されますのでご注意ください。

注文初期設定その他の新規注文の発注方法

2.条件を入力

マーケット注文

[通貨ペア][数量][保証金率(レバレッジ)][スリッページ幅]※1を設定してください。成行を選択する場合は、[成行]にチェックを入れてください。

レートボックス上で[数量]をあらかじめ決めておくことも可能です。レートボックス上の[数量]に入力するか、[注文初期設定]から一括設定が可能です。注文初期設定

※マーケット注文では、一度の注文数量の上限は200万通貨となっております。

3.[売]か[買]を選ぶ

マーケット注文

希望売買区分のレートをクリックすると注文が発注され、スリッページ幅の許容値以内であった場合、注文が約定します。

約定した注文は、 [取引履歴][ポジション照会][通貨ペア別照会]にそれぞれ自動的に反映されます。(但し、インターネット回線の接続状況によっては、正しく反映されていない場合がありますので、その際は各ウィンドウの右クリックメニューより[更新]を選択してください。ウィンドウ内に表示される情報が最新のものに更新されます。)取引履歴ポジション照会通貨ペア別照会

画面の設定
注文完了画面の表示設定
[注文初期設定][注文設定]で、「注文完了画面」の表示・非表示の設定が可能です。注文初期設定
画面の設定
注文約定のサウンド設定
[環境設定][サウンド設定]で、イベントの欄から「注文約定」を選択し、その下の[サウンドを鳴らす]よりチェックボックスによるon/off、およびサウンドの選択が可能です。サウンド設定

決済注文も同時に出す場合(IFD注文、IFO注文)

決済注文

決済注文を同時に発注するには、[決済注文]にチェックを入れてください。注文画面が広がり、決済条件を入力できるようになります。
指値・ストップどちらか片方の決済注文を出す注文方法(IFD注文※2)や、指値・ストップ2つの決済注文を同時に出す注文方法(IFO注文※3)をご利用いただけます。※指値注文のセット注文(決済注文)の有効期限は、新規注文の約定するタイミングが不確定のため、常に[無期限]となっております。

指値・ストップどちらか片方だけ決済注文を出す(IFD注文)

IFD

[数量]を調節することにより、新規注文の数量の一部だけに決済注文を出す部分決済をご利用いただくことも可能です。

指値・ストップどちらか片方だけ決済注文を出すには、[指値]もしくは[ストップ]にチェックを入れ、値幅を指定します。ここでの「値幅」とは新規注文約定レートに対する決済注文の約定レートの値幅を指します。値幅はpip(s)※4指定となります。

[予想損益]には、その指値もしくはストップ値で想定される損益が表示されます。

ストップ注文を出す際には、[トレール注文]が利用可能です。
[トレール注文]は、レートが有利に動いた時、その値動きに合わせて決済注文のストップ注文も指定したレートより自動的に有利なレートへと変更される注文機能です。
トレール注文を利用したい場合、[トレール幅]でレートが何pip(s)※3有利に動いた時にトレール注文が有効になるのかを設定します。(トレール注文

[有効期限]は、[当日][週末][無期限][日付指定]から選択できます。[日付指定]の場合、カレンダーから選択することもできます。[有効期限][日付指定]を選択した場合、指定できる日付は翌年末までの任意の日付となります。※ストップ注文は、相場によってはお客様の指定したレートとはかい離して約定する場合がありますのでご了承ください。

指値・ストップ2つの決済注文を同時に出す(IFO注文)

IFO

[数量]を調節することにより、新規注文の数量の一部だけに決済注文を出す部分決済をご利用いただくことも可能です。

指値・ストップ2つの決済注文を同時に出すには、[指値][ストップ]両方にチェックを入れ、値幅を指定します。ここでの「値幅」とは新規注文約定レートに対する決済注文の約定レートの値幅を指します。値幅はpip(s)※4指定となります。

[予想損益]には、その指値もしくはストップ値で想定される損益が表示されます。

ストップ注文を出す際には、[トレール注文]が利用可能です。
[トレール注文]は、レートが有利に動いた時、その値動きに合わせて決済注文のストップ注文も指定したレートより自動的に有利なレートへと変更される注文機能です。
トレール注文を利用したい場合、[トレール幅]でレートが何pip(s)※3有利に動いた時にトレール注文が有効になるのかを設定します。(トレール注文

[有効期限]は、[当日][週末][無期限][日付指定]から選択できます。[日付指定]の場合、カレンダーから選択することもできます。[有効期限][日付指定]を選択した場合、指定できる日付は翌年末までの任意の日付となります。※ストップ注文は、相場によってはお客様の指定したレートとはかい離して約定する場合がありますのでご了承ください。

トレール注文
決済注文のストップ注文において、実勢取引レート※1の値動きに合わせてストップ値も自動的に有利な値へと変更される注文機能です。
IFDやIFO注文にてトレール注文を設定する場合には実勢取引レートが、新規注文の約定レートに対し[トレール幅]で指定した値幅だけお客様にとって有利な方向へ動くと、トレール注文が有効となります。
また、決済注文にてトレール注文を設定する場合には、実勢取引レートが、決済注文発注時のレートに対し[トレール幅]で指定した値幅だけお客様にとって有利な方向へ動くと、トレール注文が有効となります。
その後、相場がさらに有利な方向へと進んだ場合は、決済注文のストップ値がその実勢取引レートを追いかける格好で、等間隔※2をおいて1pip刻みで自動調整されます。反対に相場がお客様に不利な方向へ動いた場合は、ストップ値の調整はなされず、直前のレート水準にとどまります。
トレール注文は、リスクを自動的に管理しながら最大限の利益を目指す注文方法です。トレール注文説明
【例】
セット注文で、実勢レートが100.00円(Ask)の時、
  • 決済ストップ注文の指定レートを200pips(98.00円)
  • [トレール幅]を30pips(0.30円)
にそれぞれ設定し、買いの新規注文が約定した(=100.00円の買いポジションを持った)とします。
その後、実勢取引レート(Bid)が0.30円上昇し、100.30円へ達した時点でトレール注文が有効になり、ストップ値が98.30円へと変更されると共に、その自動調整が開始されます。その後は相場が上昇するにつれてストップ値も、実勢取引レートに対し2.00円(=新規注文の約定レート100.00円-ストップ値98.00円)の等間隔を保ちつつ、1pip(1銭)刻みで上方へ自動調整されます。
このケースにおいて、実勢取引レートがいったん高値101.00円をつけた後で反落し、100.50円まで下がったとします。ストップ値はお客様に不利な方向へは調整されませんので、このときのストップ値は、高値101.00円をつけた時点で設定された99.00円となっています(このときの実勢取引レートとストップ値との間隔は1.50円です)。
その後、再び相場が上昇に転じ、実勢取引レートとストップ値との間隔が新規注文約定時点の間隔(2.00円)まで拡大した時点(=実勢取引レートが再び101.00円まで上昇した時点)で、等間隔を保ってのストップ値の自動調整が再開されます。 ※1 「実勢取引レート」には、それぞれ次のレートを適用します。
買いポジションと売りストップ決済注文の組み合わせの場合:Bid取引レート
売りポジションと買いストップ決済注文の組み合わせの場合:Ask取引レート
※2 ここでいう「等間隔」とは、対象となるポジション(新規注文)が成立した時点での「ポジションの約定レート」と「ストップ値」との間隔(値幅)に同じです。有利な方向へ向かっていた実勢取引レートが反転し、お客様に不利な方向へ進んだ場合は、ストップ値の自動調整は停止されますが、その後再び有利な方へと相場が反転した際は、実勢取引レートとストップ値との間隔(値幅)が先の「等間隔」を超えた時点で、同じ等間隔を保つように再び自動調整されることになります。
※1 スリッページ幅
スリッページ幅とは、注文を発注した(クリックした)時点で画面上に表示されていたレートに対し、実際に約定するレート(お客様のご注文情報が当社サーバーに到達した時点の実勢レート)とのかい離幅(値幅)をいいます。この[スリッページ幅]設定では、このときのかい離幅の最大許容範囲を設定できます。
マーケット注文発注時に、実勢レートがお客様にとって不利な方向にかい離した場合、そのかい離幅が[スリッページ幅]の設定範囲内であればその時点の実勢レートで約定する一方、スリッページ幅を上回った場合は約定しません。反対に実勢取引レートがお客様にとって有利な方向にかい離した場合は、[スリッページ幅]の設定にかかわらず、その時点の実勢レートで約定します。
設定できるスリッページ幅は、0ptから20ptの間で1pt刻み、または[成行]です。ptとは、レートの値動きの最小単位のことです(pipと同じ)。1ptの場合、通貨ペアによってそれぞれ下記の数字を意味しています。
  • ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル:1pt=0.0001米ドル
  • 米ドル/スイスフラン:1pt=0.0001スイスフラン
  • 対円通貨ペア(上記以外のすべて):1pt=1銭(0.01円)
[スリッページ幅][成行]を選択された場合には、スリッページ幅の最大許容範囲が無限大となりますため、かい離方向の有利・不利にかかわらず、当社サーバに注文情報が到着した実勢レートで必ず約定します。したがって、相場状況によっては提示されたレートと大きくかい離したレートで約定する場合がありますのでご注意ください。 約定レートについては、[取引履歴]をご確認ください。
※2 IFD注文
「IFD注文」とは、通称「IF DONE(イフダン)」注文とも呼ばれ、新規注文と同時に決済注文を注文する方法です。必ず「新規注文」→「決済注文」のセットになります。「もし、Aが成立した場合はBを発注する」という注文方法です。例えば、現行のレートが1ドル=100円の場合、100円以下でより安く買いたいため99円で指値注文を出し、そしてレートが101円になったら売って利益を確定する、という注文を1度で出すことができます。逆に、買い注文が成立した後で、レートが下がってしまったときのために97円でストップ注文を出すこともできます。
※3 IFO注文
「IFO」とは「If Done+One side done then cancel the other order」の略で、IFDとOCOを組み合わせたセット型注文です。IFDと同様に新規注文でのみ選択できます。「IFO」は、新規注文と同時に、仮にその新規注文が成立した場合に初めて有効となる「利益確定のための決済注文」と「損失限定のための決済注文」が全てワンセットで出せる注文方法です。
例えば、1ドルが120円の時に118円まで下がったら買って、その後にレートが上がったら121円で利益確定の売りを出し、またレートが下がったら 116円で損失限定の売りを出すというように、新規注文から決済注文までワンセットで出せるというものです。
「IFO」は、為替相場を予想して、自分の希望するポジションの新規注文を出せると同時に、それが成立した場合に、2つのシナリオ(利益確定と損失限定)で決済注文も出せるので、とても便利です。
※4 pip(s)
pip(ピップ)とは、レートの値動きの最小単位のことです(ptと同じ)。1pipの場合、通貨ペアによってそれぞれ下記の数字を意味しています。
  • ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル:1pip=0.0001米ドル
  • 米ドル/スイスフラン:1pip=0.0001スイスフラン
  • 対円通貨ペア(上記以外のすべて):1pip=1銭(0.01円)

お取引ルールが変わります

外国為替保証金取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生じる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。
【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差が生じます。
<取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:『外貨ネクストネオ』各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上(法人のお客様は1%以上)に設定 売買手数料:『外貨ネクストネオ』手数料0円>
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金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509)

[謝辞]
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)2009年11月