指値注文-新規注文-

「指値注文」とは、現在の価格より有利なレートを指定して発注する注文方法です。
買いの指値であれば「現在より安いレート」、売りの指値であれば「現在より高いレート」が指定できます。指定した「指値」レートに実勢取引レートが到達した場合のみ注文が成立し、それまでは注文時に指定した有効期限まで待機することになります。有効期限内に一度も指定した価格に到達しなければ、売買は成立せずに失効します。

新規注文の指値注文の手順

1.レートボックス上で右クリック

指値注文の右クリックメニュー

注文したい通貨ペアのレートボックス上で右クリックメニューから[指値注文]を選択してください。
[売]のレート上で右クリックすれば売買区分が[売]に、[買] のレート上で右クリックすれば[買]となった状態で注文画面がたちあがります。※1クリック注文に設定している場合、レートボックス上でクリックすると即注文が発注されますので、ご注意ください。

注文初期設定その他の新規注文の発注方法

2.条件を入力

[通貨ペア][売買区分][指値][数量][保証金率(レバレッジ)][有効期限]を設定してください。

クリックしたレートボックスの[通貨ペア][売買区分]が、新規注文画面の初期値として入力されていますが、必要に応じて任意の値に変更してください。
また、レートボックス上で[数量]をあらかじめ決めておくことも可能です。レートボックス上の[数量]に入力するか、[注文初期設定]から一括設定が可能です。注文初期設定

[有効期限]は、[当日][週末][無期限][日付指定]から選択できます。[日付指定]の場合、カレンダーから選択することもできます。[有効期限][日付指定]を選択した場合、指定できる日付は翌年末までの任意の日付となります。

連続新規注文
連続して注文を出したい場合
[連続新規注文]にチェックを入れてください。注文が完了した後、注文画面が消えずに残ります。

3.注文確認後、[OK]をクリック

指値注文の入力確認画面

[確認]をクリックすると、[注文内容確認画面]が表示されます。問題なければ、[OK]ボタンをクリックしてください。注文が発注されます。

発注した注文は、[注文中一覧]に自動的に反映されます。(但し、インターネット回線の接続状況によっては、正しく反映されていない場合がありますので、その際はウィンドウの右クリックメニューより[更新]を選択してください。ウィンドウ内に表示される情報が最新のものに更新されます。)注文中一覧

画面の設定
注文内容確認画面・注文完了画面の表示設定
[注文初期設定][注文設定]で、「注文内容確認画面」、「注文完了画面」の表示・非表示の設定が可能です。注文初期設定
画面の設定
注文約定のサウンド設定
[環境設定][サウンド設定]で、イベントの欄から「注文約定」を選択し、その下の[サウンドを鳴らす]よりチェックボックスによるon/off、およびサウンドの選択が可能です。サウンド設定

決済注文も同時に出す場合(IFD注文、IFO注文)

決済注文

決済注文を同時に発注するには、[決済注文]にチェックを入れてください。注文画面が広がり、決済条件を入力できるようになります。
指値・ストップどちらか片方の決済注文を出す注文方法(IFD注文※1)や、指値・ストップ2つの決済注文を同時に出す注文方法(IFO注文※2)をご利用いただけます。 ※指値注文のセット注文(決済注文)の有効期限は、新規注文の約定するタイミングが不確定のため、常に[無期限]となっております。

指値・ストップどちらか片方だけ決済注文を出す(IFD注文)

IFO

[数量]を調節することにより、新規注文の数量の一部だけに決済注文を出す部分決済をご利用いただくことができます。

指値・ストップどちらか片方だけ決済注文を出すには、[指値]もしくは[ストップ]にチェックを入れ、レートを指定します。「98.45円」のような指定値で指定してください。

ストップ注文を出す際には、[トレール注文]が利用可能です。
[トレール注文]は、レートが有利に動いた時、その値動きに合わせて決済注文のストップ注文も指定したレートより自動的に有利なレートへと変更される注文機能です。
トレール注文を利用したい場合、[トレール幅]でレートが何pip(s)※3有利に動いた時にトレール注文が有効になるのかを設定します。(トレール注文

[予想損益]には、その指値もしくはストップ値で想定される損益が表示されます。※ストップ注文は、相場によってはお客様の指定したレートとはかい離して約定する場合がありますのでご了承ください。

指値・ストップ2つの決済注文を同時に出す(IFO注文)

IFO

[数量]を調節することにより、新規注文の数量の一部だけに決済注文を出す、部分決済をご利用いただくことができます。

指値・ストップ2つの決済注文を同時に出すには、[指値][ストップ]両方にチェックを入れ、値を指定します。

ストップ注文を出す際には、[トレール注文]が利用可能です。
[トレール注文]は、レートが有利に動いた時、その値動きに合わせて決済注文のストップ注文も指定したレートより自動的に有利なレートへと変更される注文機能です。
トレール注文を利用したい場合、[トレール幅]でレートが何pip(s)※3有利に動いた時にトレール注文が有効になるのかを設定します。(トレール注文

[予想損益]には、その指値もしくはストップ値で想定される損益が表示されます。※ストップ注文は、相場によってはお客様の指定したレートとはかい離して約定する場合がありますのでご了承ください。

トレール注文
決済注文のストップ注文において、実勢取引レート※1の値動きに合わせてストップ値も自動的に有利な値へと変更される注文機能です。
実勢取引レートが、対象となるポジションの約定レート(=新規注文の約定レート)に対し[トレール幅]で指定した値幅だけお客様にとって有利な方向へ動くと、トレール注文が有効となります。その後、相場がさらに有利な方向へと進んだ場合は、決済注文のストップ値がその実勢取引レートを追いかける格好で、等間隔※2をおいて1pip刻みで自動調整されます。反対に相場がお客様に不利な方向へ動いた場合は、ストップ値の調整はなされず、直前のレート水準にとどまります。
トレール注文は、リスクを自動的に管理しながら最大限の利益を目指す注文方法です。トレール注文説明
【例】
セット注文で、
  • 新規買い注文の指定レートを100.00円
  • 決済ストップ注文の指定レートを98.00円
  • [トレール幅]を30pips(0.30円)
にそれぞれ設定し、まもなく新規注文が約定した(=100.00円の買いポジションを持った)とします。
その後、実勢取引レート(Bid)が0.30円上昇し、100.30円へ達した時点でトレール注文が有効になり、ストップ値が98.30円へと変更されると共に、その自動調整が開始されます。その後は相場が上昇するにつれてストップ値も、実勢取引レートに対し2.00円(=新規注文の約定レート100.00円-ストップ値98.00円)の等間隔を保ちつつ、1pip(1銭)刻みで上方へ自動調整されます。
このケースにおいて、実勢取引レートがいったん高値101.00円をつけた後で反落し、100.50円まで下がったとします。ストップ値はお客様に不利な方向へは調整されませんので、このときのストップ値は、高値101.00円をつけた時点で設定された99.00円となっています(このときの実勢取引レートとストップ値との間隔は1.50円です)。
その後、再び相場が上昇に転じ、実勢取引レートとストップ値との間隔が新規注文約定時点の間隔(2.00円)まで拡大した時点(=実勢取引レートが再び101.00円まで上昇した時点)で、等間隔を保ってのストップ値の自動調整が再開されます。※1 「実勢取引レート」には、それぞれ次のレートを適用します。
買いポジションと売りストップ決済注文の組み合わせの場合:Bid取引レート
売りポジションと買いストップ決済注文の組み合わせの場合:Ask取引レート
※2 ここでいう「等間隔」とは、対象となるポジション(新規注文)が成立した時点での「ポジションの約定レート」と「ストップ値」との間隔(値幅)に同じです。有利な方向へ向かっていた実勢取引レートが反転し、お客様に不利な方向へ進んだ場合は、ストップ値の自動調整は停止されますが、その後再び有利な方へと相場が反転した際は、実勢取引レートとストップ値との間隔(値幅)が先の「等間隔」を超えた時点で、同じ等間隔を保つように再び自動調整されることになります。
※1 IFD注文
「IFD注文」とは、通称「IF DONE(イフダン)」注文とも呼ばれ、新規注文と同時に決済注文を注文する方法です。必ず「新規注文」→「決済注文」のセットになります。「もし、Aが成立した場合はBを発注する」という注文方法です。例えば、現行のレートが1ドル=100円の場合、100円以下でより安く買いたいため99円で指値注文を出し、そしてレートが101円になったら売って利益を確定する、という注文を1度で出すことができます。逆に、買い注文が成立した後で、レートが下がってしまったときのために97円でストップ注文を出すこともできます。
※2 IFO注文
「IFO」とは「If Done+One side done then cancel the other order」の略で、IFDとOCOを組み合わせたセット型注文です。IFDと同様に新規注文でのみ選択できます。「IFO」は、新規注文と同時に、仮にその新規注文が成立した場合に初めて有効となる「利益確定のための決済注文」と「損失限定のための決済注文」が全てワンセットで出せる注文方法です。
例えば、1ドルが120円の時に118円まで下がったら買って、その後にレートが上がったら121円で利益確定の売りを出し、またレートが下がったら 116円で損失限定の売りを出すというように、新規注文から決済注文までワンセットで出せるというものです。
「IFO」は、為替相場を予想して、自分の希望するポジションの新規注文を出せると同時に、それが成立した場合に、2つのシナリオ(利益確定と損失限定)で決済注文も出せるので、とても便利です。
※3 pip(s)
pip(ピップ)とは、レートの値動きの最小単位のことです(ptと同じ)。1pipの場合、通貨ペアによってそれぞれ下記の数字を意味しています。
  • ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル:1pip=0.0001米ドル
  • 米ドル/スイスフラン:1pip=0.0001スイスフラン
  • 対円通貨ペア(上記以外のすべて):1pip=1銭(0.01円)
※次のいずれかに当てはまる場合、ストップ注文はご利用いただけません。
新規注文で指定レートが注文発注時の実勢取引レートよりも10pips以上乖離していない場合
※10pipsの基準は以下の通りです。
  • ユーロ/米ドル、ポンド/米ドル:10pip=0.0010米ドル
  • 米ドル/スイスフラン:10pip=0.0010スイスフラン
  • 対円通貨ペア(上記以外のすべて):10pip=10銭(0.10円)

お取引ルールが変わります

外国為替保証金取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生じる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。
【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差が生じます。
<取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:『外貨ネクストネオ』各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上(法人のお客様は1%以上)に設定 売買手数料:『外貨ネクストネオ』手数料0円>
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[謝辞]
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)2009年11月