スピード注文の画面
スピード注文の取引画面は、大きく分けると、「画面切替」「発注画面」「ポジション照会(サマリー)」「口座照会」「取引履歴」の5つに大別されます。

取引画面切替の設定
スピード注文では、3種類の画面を切り替える事ができます。取引スタイルに合わせて切り替えが可能です。

発注画面

- 通貨ペア
- 12種類の通貨ペアから、取引通貨ペアを選択します。
- 保証金率
- 保証金率(レバレッジ)を選択します。保証金率(レバレッジ)
- 提示履歴
- 買値・売値の最新提示履歴5件分が表示されます。
- スリッページ幅
- 発注時にスリッページの許容幅を任意で設定することができます。
- 数量
- 取引数量を入力します。
- 注文確認画面の設定
- 発注前の確認画面の表示非表示を設定します。
- 売ボタン、買ボタン
- 売か買、どちらの注文をするかお選びいただけます。
ポジション照会
スピード注文のポジション照会では、同一通貨ペアにおけるポジション数量の合計値が表示されます。各ポジション一つ一つに対する詳細は表示されません。ポジションの詳細をご確認する場合は通常のポジション照会画面からご確認いただけます。 ポジション照会

- 通貨ペア
- 通貨ペアをクリックすると、発注画面の表示通貨ペアが切り替わります。
- 売、買
- 同一通貨ペアにおいて複数保有しているポジションの合計数量が表示されます。「売」「買」列の数字のうち( )の前にあるものは、現時点で保有しているその同一売買方向のポジションの合計数量を表わしています。また( )内の数字は、そのポジション合計数量に対し現時点で決済注文の発注が可能な残数量(発注可能数量※)を表わしています。※発注可能数量=現時点で保有している同一売買方向のポジション全体の数量-決済注文発注済み(未約定)の数量
- 評価損益
- レートの動きによって生じた、保有ポジションの損益金額(スポット損益+スワップ損益)です。※本画面を表示した時点のレートで損益計算されます。
- 平均コスト
- 「平均コスト」とは、各通貨ペアの保有ポジションの成立値を加重平均した数字で、「決済対象となるポジションの設定」により、それぞれ下記の計算式で算出されます。ただし、決済対象となるポジションが両建て状態となっている通貨ペアにつきましては、「平均コスト」は表示されません。
- 「すでに決済注文が出されているポジションも決済対象とする」設定の場合
- 平均コスト=全保有ポジションの「成立値×数量」の合計÷左記ポジションの数量の合計
- 「すでに決済注文が出されているポジションは決済対象としない」設定の場合
- 平均コスト=決済注文が出されていない保有ポジションの「成立値×数量」の合計÷左記ポジションの数量の合計
- ポジション照会は自動更新されません
本画面の表示内容は、「売値」「買値」および各提示履歴を除き、自動更新しません。ポジション照会の最新の情報を確認する場合は、画面右上の[最新情報に更新]ボタンをクリックしてください。
口座照会

- 資産合計
- 現時点での資産の合計です。
- 取引保証金合計
- 現時点での取引保証金合計です。
- 評価損益合計
- 現在お持ちのポジションで発生している損益金額(スポット損益+スワップ損益)です。
- 預り評価残高
- 現時点での「資産合計」と「評価損益金」を足した金額です。
- 注文中保証金合計
- 現時点で注文中(未約定)の新規注文がすべて約定した際に必要となる、取引保証金の合計額です。
- 不足金額
- ポジションを維持するために不足している金額です。
- 返還可能額
- 現時点での余剰資金です。「返還可能額」の範囲内で、出金依頼や新規注文を出すことができます。
- 口座照会は自動更新されません
本画面の表示内容は、「売値」「買値」および各提示履歴を除き、自動更新しません。口座の最新の情報を確認する場合は、画面右上の[最新情報に更新]ボタンをクリックしてください。
取引履歴
お客様ご自身の取引履歴がご覧いただけます。
※スピード注文のみの履歴ではなく、通常の新規・決済注文の履歴も一緒に表示されますのでご注意ください。

- 注文番号
- 注文番号をクリックすると、その注文の詳細を確認いただけます。
- 通貨ペア
- その取引で指定した通貨ペアです。
- 保証金率
- その取引で指定した保証金率(レバレッジ)です。ただし、決済注文に該当する注文につきましては、本欄は「-」と表示されます。
- 売、買
- その取引の売と買の数量です。
- 取引
- 取引が「新規」か「決済」かを表示します。スピード注文では、保有ポジションに対して、その数量以下の相反する売買方向の注文が出された場合、両建ではなく決済注文として扱われます。
- 成立値
- その取引の注文が成立した値です。
- 成立日時
- その取引の注文が成立した日時です。
- 取引損益(円)
- その取引の最終的な取引損益が表示されます。プラスは黒字、マイナスは赤字で表示されます。
平均コスト算出方法
以下は、平均コスト算出方法4つのケーススタディです。
- 『買2(1)のケース』買ポジション2万通貨のうち、すでに1万通貨を決済注文に出している場合
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- 「すでに決済注文が出されているポジションも決済対象とする」設定の場合
- 保有ポジション2万通貨から平均コストを算出します。
- 「すでに決済注文が出されているポジションは決済対象としない」設定の場合
- 保有ポジション2万通貨から、すでに決済注文を出している1万通貨を引いた、残る1万通貨から平均コストを算出します。
- 『買2(2) 売2(2)のケース(両建て)』買ポジション2万通貨と売ポジション2万通貨を両建てで保有し、かつ、どちらにも決済注文をまだ出していない場合
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- 設定に関わらずコストは表示されません。
- 両建てをしているので、平均コストは算出されず、-(ハイフン)と表示されます。
- 『買2(2) 売2(0)のケース』買ポジション2万通貨に対してはまだ決済注文を出していないが、売ポジション2万通貨すべてに、すでに決済注文を出している場合
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- 「すでに決済注文が出されているポジションも決済対象とする」設定の場合
- 買2、売2のすべての保有ポジションが決済対象のため、実質的に両建てをしている状態となります。よって平均コストを算出することができず、-(ハイフン)と表示されます。
- 「すでに決済注文が出されているポジションは決済対象としない」設定の場合
- 保有する売ポジションは決済対象とならないため、買ポジション2万通貨のみから平均コストを算出します。
- 『買2(0) 売2(0)のケース』買ポジション2万通貨すべてに、すでに決済注文を出していて、さらに売ポジション2万通貨すべてに、すでに決済注文を出している場合
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- 「すでに決済注文が出されているポジションも決済対象とする」設定の場合
- 買2、売2のすべての保有ポジションが決済対象のため、実質的に両建てをしている状態となります。よって平均コストを算出することができず、-(ハイフン)と表示されます。
- 「すでに決済注文が出されているポジションは決済対象としない」設定の場合
- 決済対象がない状態となるので、平均コストを出す事はできません。よって平均コストを算出することができず、(ハイフン)と表示されます。
※両建て状態では、スピード注文は利用できません。
ある通貨ペアの保有ポジションが両建て状態となっている場合、スピード注文画面からの同通貨ペアの注文は、売買区分等の条件にかかわらず一切発注できません。ただし、保有ポジションのうち売り・買いいずれか一方のポジション全数量に対し決済注文が発注されており、かつ「すでに決済注文が出されているポジションは決済対象としない」設定がなされている場合に限り、両建て状態でも同画面からの注文発注は可能です。
※スピード注文画面では、特定の保有ポジションを選択しての決済注文は発注できません。決済したい保有ポジションを選択する場合は、本画面上部の「お取引」→「決済注文」よりお進みください。
※スピード注文画面の表示内容は、「売値」「買値」および各提示履歴を除き、自動更新しません。最新の情報を確認する場合は、画面右上の[最新情報に更新]ボタンをクリックしてください。
※スピード注文画面にて発注した注文が「決済注文」にあたるときは、選択した「保証金率」設定にかかわらず、「自動決済対象の選択順」設定に基づいて保有ポジションが決済されます。
※「注文確認画面あり」設定を解除した(チェックを外した)場合は、[売][買]ボタンをワンクリックしただけで注文が執行されます。本設定を解除される際は十分にご注意願います。
※スピード注文方式では注文発注の際に、その注文レートや新規・決済注文別の取引数量等の確認画面が表示されますが(注文確認画面ありの設定の場合)、その表示から注文約定までの間に急激な相場変動が発生し、保有ポジションに対する決済注文の約定またはロスカット・ルールに基づくロスカット執行がなされた場合には、新規・決済注文がそれぞれ確認画面の表示内容と異なる数量・数値にて約定することがあります。