テクニカル分析の説明

%Rオシレータ
ラリー・ウィリアムズ氏によって考案された、相場の売られすぎ、買われすぎを判断するオシレーター系のテクニカル分析のひとつで、「ウィリアムズの%R」とも呼ばれます。一定期間内における相場の売られすぎや買われすぎを0%から100%の中で表わすというものですが、算出される数値と相場の売られすぎ、買われすぎとの関係が、RSIやストキャスティックスなど他のオシレーター系とは逆になっている点に注意する必要があります(たとえば、数値が少ないほど買われすぎの状態を表わします)。一般的には、%Rオシレータが20%以下のときを買われすぎ(売りサイン)、80%以上のときを売られすぎ(買いサイン)として判断するとされています。

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DMI
「Directional Movement Index」の略で、「方向性指数」とも呼ばれます。RSIを開発したJ・ウエルス・ワイルダー氏により考案された、相場の方向とトレンドの強弱を測る分析手法です。+DIが-DIを下から上に突き抜けたときが買いサイン、-DIが+DIを下から上に突き抜けたときが売りサインとされています。またADXの上昇はトレンドの持続を、下降はトレンドの不在を表わすとされ、ADXがADXRを下から上に突き抜けたときがトレンドの開始、反対に上から下に突き抜けたときがトレンドの終了とされています。なお、ADRが低い水準の場合、相場はトレンド性が低いと判断されます。

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EMA
「指数平滑移動平均」とも呼ばれ、移動平均の中でも直近の価格の比重を高くしたものです。単純移動平均よりも動きが速いとされており、MACDの算出にも用いられています。n日移動平均の場合、初日のみ単純移動平均の計算式で算出し、2日目からは「前日のEMA+α×(当日終値-前日のEMA)」の計算式で算出します(α:平滑化定数=2÷(n+1))。単純移動平均と同様、短期移動平均(算出期間が相対的に短いもの)が中・長期移動平均を下から上に突き抜けたとき(ゴールデンクロス)が買いサイン、上から下に突き抜けたとき(デッドクロス)が売りサインと判断できるとされています。

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MACD
「Moving Average Convergence and Divergence」の略で、「移動平均の収束と拡散」という意味があり、「マックディー」とも呼ばれています。ジュラルド・アペル氏によって考案されました。EMA(指数平滑移動平均)を用い、過去の価格のうち特に直近のものに重みを置いた分析手法で、短期と長期の2種類のEMAを算出し、その差(短期-長期)であるMACDと、これをさらに移動平均化したシグナルにより売買タイミングを判断します。MACDがシグナルを下から上に突き抜けたとき(ゴールデンクロス)が買いサイン、反対に上から下に突き抜けたとき(デッドクロス)が売りサインとされています。またヒストグラムは、MACDとシグナルの差を棒グラフ形式で表わしたものであり、下降を停止して上昇しはじめたときが買いサイン、上昇を停止して下降しはじめたときが売りサインととされています。
しかし欠点がないわけではなく、移動平均が基になっているため値動きの激しい相場には不向きとされています。またもみ合い相場でゴールデンクロス・デッドクロスが発生した場合や、相場はジリ安となるもプラス圏でゴールデンクロス(ジリ高の場合はマイナス圏でデッドクロス)が発生した場合は、ダマシとなる可能性があることから、シグナルとしての信頼度は低くなります。

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P&F(ポイント&フィギュア)
「カギ足」や「新値足」と同じく、非時系列(横軸方向の動きが実際の時間の流れと一致しないタイプ)の分析手法です。あらかじめ一定の値幅(または比率)を定め、価格がこの値幅以上に上昇したときに「×」、下落したときに「○」の各記号を記入し、その後同方向へ同じ値幅だけ動くたびに、同じ記号を付け足していきます。また、相場がこの記号のn個分(=定めた値幅または比率のn倍)だけ反対に動いた場合には、同じ記号の積み重ねをやめ、もう一方の記号の列を右横に追加します(このnには「3」を用いることが多く、この場合を「3枠転換」と呼びます)。その際、新しい記号が「×」であったときには、直前の列の一番下の「○」より1個分上に記入し、反対に新しい記号が「○」であったときには、直前の列の一番上の「×」より1個分下に記入します。一般的には「カギ足」と同様に、前回の高値を上に抜けたところを買いサイン、前回の安値を下に抜けたところを売りサインと判断するとされます。このほか、P&Fにトレンドラインを引いてこれを突き抜けたところをシグナルとしたり、「ダブルトップ」のようにチャートの形から値動きを予測する「パターン分析」の手法を適用するなど、ローソク足のようにP&Fそのものの動きや形を売買サインとして用いることもできるとされています。

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RCI
「Rank Correlation Index」の略で、「順位相関指数」とも呼ばれます。相場の売られすぎ、買われすぎを判断するオシレーター系のテクニカル分析のひとつであり、時間と価格のそれぞれに順位をつけ、互いの相関関係を+100~-100の範囲で数値化して表わしたものです。RCIが+80以上で買われすぎの状態を表わし、下方向に反転したポイントが売りサインであると判断されます。反対に-80以下で売られすぎの状態を表わし、上方向に反転したポイントが買いサインであると判断されます。

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ROC
「Rate of Change」の略で、「変化率」とも呼ばれます。一定期間内の価格の変化率をもとに、相場の強弱や方向、反転の水準を判断する分析手法です。ROCが100のときを基準線とし、これを下から上に突き抜けたときが買いサイン、反対に上から下に突き抜けたときが売りサインとされています。また、ROCが価格と反対方向に進む状態を「逆行現象」といい、トレンドの終了、または相場の反転を意味するとされています。

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RSI
「Relative Strength Index」の略で「相対力指数」とも呼ばれ、J・ウエルス・ワイルダー氏により考案されたとされます。過去の値動きに対する相場の上下幅を数値化して表わしたもので、50を中心としてそれ以上なら上昇基調、それ以下なら下落基調であるとされています。一般的には75以上を買われすぎ、25以下を売られすぎとして判断されます。また、RSIが買われすぎのレベル内にあるときに、相場が上昇し続けているにもかかわらずRSIが反転して下降した場合や、反対にRSIが売られすぎのレベル内にあるときに、相場が下落し続けているにもかかわらずRSIが反転して上昇した場合は、要注意とされています。

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エンベローブ
移動平均線に対し、一定の値幅もしくはかい離率をおいて、上下にバンド(ライン)を引いたものです。上下のバンドに実勢の相場が近づいた際はバンド付近で反転することが多いとされているため、逆張りの指標として用いられ、上方のバンドに価格が到達したときは売りサイン、反対に下方のバンドに価格が到達したときは買いサインと判断されています。またこうした習性から、上下のバンドの範囲内を今後の相場の上下レンジと判断する見方もあります。

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カギ足
「新値足」などと同じく、非時系列(横軸方向の動きが実際の時間の流れと一致しないタイプ)の分析手法です。あらかじめ一定の転換ルール(値幅または比率)を定め、価格がこのルールを超えて上昇したときには直前の終点の上に縦線を継ぎ足し、下落したときには終点の下に縦線を継ぎ足します。その後、同じ値幅だけ同方向へ動くたびに縦線を継ぎ足していきます。また、相場が一定の転換ルール(値幅または比率)の一定倍数分だけ反対に動いた場合には、同方向への縦線の継ぎ足しをやめ、直前の縦線の終点から右方向へ直角に線を引き、続いてこれまでの進行方向と逆側へ直角に折れて、最新の値段まで縦線を引きます。一般的には同じ非時系列の「P&F」のように、前回の高値を上に抜けたところを買いサイン、安値を下に抜けたところを売りサインとして判断するとされています。このほか「ダブルトップ」など、ローソク足チャートの形から値動きを予測する「パターン分析」の手法をそのまま適用できるともされます。

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サイコロジカル
投資家の心理を数値化しようとの試みから開発された分析手法で、過去の一定期間において価格が上昇した日がどれくらいの割合で存在するかを表わしたものです。RSIやパラボリックを考案したJ・ウエルス・ワイルダー氏によって開発されました。0~100%で変動し、一般的に25%以下で売られすぎ、75%以上で買われすぎを示すとされています。

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ストキャスティックス
ある一定期間における相場の売られすぎ、買われすぎを判断するオシレーター系のテクニカル分析のひとつで、ジョージ・レーン氏によって考案されたものです。ストキャスティックスでは、過去一定期間内の最高値と最安値、終値などから「%K」と「%D」という数値を求め、それぞれを線でつなぎます。一般的には、%K、%Dがそれぞれ30%以下の水準にあるときは売られすぎ、70%以上の水準にあるときは買われすぎと判断されます。また、%Kが%Dを下から上に突き抜けたときを買いサイン、反対に上から下に突き抜けたときを売りサインとして利用されることもあります。
また、「%D」と、これをさらに単純移動平均化した「Slow%D」を用いて分析する手法もあり、これを特に「スローストキャスティックス」と呼びます。基本的な考え方は同じで、両方の数値が30%以下の水準にあるときは売られすぎ、70%以上の水準にあるときは買われすぎと判断されます。また、%Dがを「Slow%Dを下から上に突き抜けたときを買いサイン、反対に上から下に突き抜けたときを売りサインとして利用されることもあります。
これに対し、「%K」と「%D」を用いたものを「ファストストキャスティックス」と呼ぶこともあります。

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スプレッド
選択した1~2種類の通貨ペアについて、直近のローソク足よりも任意の本数(日足の場合は本数=日数)だけ前の足を「基準日」とし、この足の終値を「100」とした場合に、その前後で各通貨ペアのレートがどれだけ相対的に変動したかを数値で表わすものです。たとえば日足において、ある通貨ペアの100本前(=100営業日前)の足を「基準日」に設定したとします。この通貨ペアの「基準日」の終値が「90.95」で、かつ現在の価格が「81.37」であった場合、現在の「スプレッド」の数値は(81.37÷90.95≒)「89.47」となります。
また「next chart」では、2種類の通貨ペアの「スプレッド」を同時に表示させることができます。こうした表示方法による比較は、「基準日」前後における両通貨ペアの変動率を単純比較できるほか、値動きに相関性が高い2通貨ペア間に発生しやすいとされる、「スプレッド」のかい離の拡大および縮小(または逆転)の反復の習性を用いての利益獲得を目指す「サヤ取り」の手法に活用できるとされています。具体的には、2通貨ペアのうち「スプレッド」が相対的に上方にかい離した通貨を売ると同時に、下方へかい離した通貨を買い、その後両「スプレッド」が接近ないし交差したポイントで同時に反対売買をするというものです。この場合、一方の通貨ペアで損失が発生したとしても、もう一方ではそれを補う利益が発生しているため、結果として利益を確保できる計算になります。ただし、この手法はあくまで「相関性が高い」通貨ペアの組み合わせにおいてのみ有効とされるものであるため、相関性が低いほど発生しやすいとされる「スプレッド」のかい離のさらなる拡大(=損失の拡大)には注意が必要です 。

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パラボリック
「放物線」という意味で、J・ウエルス・ワイルダー氏によって考案されたトレンド系のテクニカル分析です。常に売りか買いのポジションを持ち、トレンドが反転したときには途転(ドテン)することに特徴があり、相場に明確なトレンドが生じているときに有効な分析手法とされています。相場の反転を認識したときに出るSAR(ストップ・アンド・リバース)を売買サインとしてとらえるもので、ローソク足がSARを越えたら買いサイン、下回ったら売りサインと判断されます。

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ヒストリカル・ボラティリティ
過去の値動きをもとに、将来のボラティリティ(変動率)を計算する分析手法です。過去の相場変動が激しいほどボラティリティが大きくなり、収益チャンスが大きい相場状況であるととらえることができます。反対に相場が保ち合い圏内にあるときなど、値動きが小さいときはボラティリティも小さくなりますが、こうしたときは相場にエネルギーが蓄積されつつある状況であり、近く大変動が起こる可能性が高いとの考え方から、ポジションを取るタイミングを計るべき機会であると判断されます。

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フィボナッチカウンター
「フィボナッチ」とは、「0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55…」のように末尾の2つの数字の合計がその次の数字となるように並べられた数列「フィボナッチ級数」のことで、発見者とされる13世紀のイタリアの数学者、レオナルド・フィボナッチの名を冠したものです。この数列では、ある数字とその直前の数字との比率は、数が大きくなればなるほど「1:0.618」(または「1.618:1」。これらを「フィボナッチ比率」「黄金比」ともいいます)に近づくことなどから、この「0.618」(61.8%)と、1からこれを減じた「0.382」(38.2%)という数字を重視します。また、これらの数字を相場分析に用いることで、その相場の「押し目」(上昇相場における一時的な下げ)または「戻り」(下落相場における一時的な上げ)水準のほか、今後の転換点が予測できるとされています。
「next chart」のフィボナッチカウンターでは、チャート上に表示された「(最)高値」および「(最)安値」を上下の値幅レンジとした場合に、「61.8%」「38.2%」に相当する値幅、および同レンジを2等分・3等分した値幅の水準を、その具体的な価格とともにライン表示します。仮に、そのひとつが「109.56(61.8%押)」と表示されていた場合には、そのフィボナッチカウンター内における「高値」から「(高値-安値)×61.8%」だけ下落した価格が「109.56」であることを表わし、押し目を付けた場合の安値などの目安と判断されます。
なお、ここで用いる「高値」と「安値」は、「ざら場」(日中につけた最高値・最安値)ベースのもの、もしくは「終値」ベースのもののいずれか一方を選択でき、またチャート上に表示されたラインのうち「高値」「安値」の両ラインは、ドラッグすることによりその値を変更することができます。

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ボリンジャーバンド
開発者であるジョン・ボリンジャー氏の名を冠したテクニカル分析で、移動平均線の上下に1本ないし2本ずつ、標準偏差を用いて算出したバンド(ライン)を引いたものです。一般的には標準偏差1(内側)と標準偏差2(外側)の2本ずつの線が移動平均線の上下に引かれます。計算上、標準偏差1(1σ)のバンドの内側に約66%、標準偏差2(2σ)のバンドの内側には約95%の確率で値動きが収まることから、主に逆張りの指標として用いられ、上方のバンド付近に価格が到達したときは売りサイン、下方のバンド付近に価格が到達したときは買いサインと判断されます。一方で値動きが標準偏差2を超えてゆく場合、相場はいままでのレンジを脱する可能性があるため、順張りのサインと見ることもできるとされています。また、ボリンジャーバンドの幅は、相場のボラティリティ(変動率)の大きさを表わしているとされます。

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モメンタム
その名の通り、相場の勢いを判断するオシレーター系のテクニカル分析のひとつで、「終値-n日前の終値」によって求めた数値を線でつないだものです。一般的には、モメンタムがゼロのラインを下から上に突き抜けたときを買いサイン、反対に上から下に突き抜けたときを売りサインとして判断するとされています。また、相場が上昇または下落し続けているにもかかわらず、モメンタムが横ばいへと変化した場合は、その上昇または下降トレンドの勢いが弱まりつつあり、相場が転換点に近づいていることを表わすとされます。

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移動平均
過去一定期間の価格から平均値を算出し、それらを線でつないだもので、テクニカル分析の中でも最もシンプルなものといわれています。移動平均は、平均値の算出方法によって数種類に分類されますが、ここでは過去n日間の価格の合計を単純に日数nにて除した平均値を用いる「単純移動平均(SMA)」がご利用いただけます。一般的には、短期移動平均(算出期間が相対的に短いもの)が中・長期移動平均を下から上に突き抜けたとき(ゴールデンクロス)が買いサイン、上から下に突き抜けたとき(デッドクロス)が売りサインとされます。

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移動平均乖離率
実勢の価格と移動平均線とがどれくらい離れているか(乖離率)を表わした分析手法で、逆張りの指標として用いられます。移動平均から離れすぎた価格はいずれ再び移動平均に近づくとの考え方から、この数字が大きくなり(=実勢の価格と移動平均線が大きく乖離し)、相場が反発もしくは反落したポイントが売買タイミングとされています。

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一目均衡表
一目均衡表は、一目山人氏が時間的な概念に注目して開発した分析手法です。ローソク足と、転換線・基準線・先行スパン1・先行スパン2・遅行スパンの5本の補助線から構成されています。売買のサインとしては、基準線と転換線の交差、基準線の方向、ローソク足と遅行スパンの相対的な位置、「雲」と呼ばれる2本の先行スパンが形成する帯を目安とする方法などがあるとされています。

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強弱レシオ
篠原正治氏が開発したオシレーター系の分析手法で、その名を冠して「篠原レシオ」と呼ばれることもあります。構成する2つのラインのうちAレシオは相場の「エネルギー」を表わしており、この数値が高いほど相場のエネルギーが強力であるとされます。またもう一方のBレシオは相場の「人気度」を表わし、この数値が高いほど相場の人気が過熱状態にあるとされます。計算式は「26日」を例にした場合、Aレシオが「26日間の(当日の高値-当日の始値)の合計÷26日間の(当日の始値-当日の安値)の合計」であり、Bレシオが「26日間の(当日の高値-前日の終値)の合計÷26日間の(前日の終値-当日の安値)の合計」となります。いずれも数値が「1」のときは、強弱の拮抗状態を指します。一般的には「A・Bレシオがともに急落し、0.7を下回ったときは買いサイン」、「1付近でBレシオがAレシオを下から上に突き抜けたときは買いサイン」、「Aレシオが低い数値を推移している(相場にエネルギーが蓄積している)ときに、下降中のBレシオが接近したときは買いサイン」、そして「上昇後のBレシオの数値が上昇前の3倍になったときは売りサイン」などの見方ができるとされています。

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新値足
「カギ足」などと同じく、非時系列(横軸方向の動きが実際の時間の流れと一致しないタイプ)の分析手法です。通常はローソク足ベースでの終値のみを使用し、相場が上昇しているときは「陽線」、下落しているときは「陰線」のそれぞれの足を描き入れます。直近の終値bがその直前の陽線の高値(上辺)aを更新したときは、aを下辺、bを上辺とした陽線を右に付け足します。反対に、直近の終値dがその直前の陰線の安値(下辺)cを更新したときは、cを上辺、dを下辺とした陰線を右に付け足します。また相場が反転した場合には、直ちにこれまでと対になる足を描き入れることはせずに、相場がその直前の足を所定の本数分だけ超えて反対方向へ動いた時点でトレンド転換とみなし、はじめて対になる足を描き入れます。この「所定の本数」には「3」が用いられることが多く、これを「新値3本足」と呼びます。仮にこの「新値3本足」ルールにおいて、陽線が5本続いた後で相場が反落した場合には、直近の終値がその直前の陽線3本分の安値を下回った時点で、初めて陰線を描くことができます。一般的には、陽線の出現が買いサイン、陰線の出現が売りサインとされるほか、同じ足が続いた後での対になる足の出現をトレンド転換と判断するとともに、直前の同じ足の連続数が多いほど転換後の動きが大きいとの見方もできるとされています。

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日柄カウンター
「日柄」とは、相場が変化する日およびそれまでの日数(ローソク足の本数)のことを指し、この考え方を用いて相場変動を予測することを「日柄分析」といいます。日柄カウンターでは、チャート上でのドラッグにより描画した「基本カウンターバンド」内の日数(本数)を表示するとともに、この日数(本数)に一定の数を乗じた「カウンターバンド」をあわせて表示することもできます。描画できる「カウンターバンド」のパターンは次の3種類です。
  • 日柄カウンターA:基本カウンターバンドを1本のみ描画
  • 日柄カウンターB:基本カウンターバンドと、その日数の2倍および3倍のカウンターバンドの計3本を同時に描画
  • 日柄カウンターC:基本カウンターバンドを1とし、その1.618倍および2.618倍(ともにフィボナッチ比率の数字)に相当するカウンターバンドの計3本を同時に描画

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