川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「一目均衡表」−分析対象:米ドル円 2010年02月08日

MACD

「正念場を迎える」

 今回はドル円の動きを一目均衡表を使ってみてみることにしよう。まず、一目均衡表の「雲」の部分に注目していただきたい。雲とは図の中で色のついた部分である。この雲の下に価格がある時にはこの雲の部分が上値抵抗線になるし、価格が雲の上にある時には雲が下値支持線になることが多い。昨年の10月以降の動きを見ても雲が上値抵抗線になっているのがよくわかる。

 そして、今回はr点に注目していただきたい。すなわち、直近のドル円(r点)は雲の下限に到達しているが、週明け以降に雲の下限が下値支持線になるのか否かがポイントになってくる。

 下げ止まりから反発に転じたのであれば、雲の沿って堅調な展開が期待できよう。しかも、p点、q点そしてr点で逆三尊を形成しているとも見てとれることからも、可能性としては十分にある。この場合には92円から93円前後が戻りのメドになっていこう。

 逆に、雲を割り込んでしまうと弱気が広がり、再び安値を窺う動きになろう。したがって、q点を意識した動きになっていく可能性がある。つまり、この場合は86円前後から84円前後が下値のメドになる可能性がある。
いずれにしても、週明け以降、雲と価格の位置関係には注目したい。

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