川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「RSI」−分析対象:米ドル円 2009年3月31日

RSI

「買われ過ぎ」

今回は買われ過ぎ、売られ過ぎを把握するテクニカル分析であるRSIを使って、最近の豪ドル円相場を見てみよう。

このRSIは1日の平均変動幅のうちどれくらい上昇相場が占めているのか計算することによって買われ過ぎ、売られ過ぎを把握する。数値は0%から100%までの数字で表される。0%に近づけば近づくほど売られ過ぎ状態、100%に接近すればするほど買われ過ぎ状態となる。通常、教科書では14日間のRSIが紹介されており、30%以下の状態が売られ過ぎ状態、70%以上が買われ過ぎ状態といわれている、ただし、14日間だと計算期間が長く、売られ過ぎ状態や買われ過ぎ状態の中に入りづらくなることから、14日間よりも短い期間をお勧めする(ここでは10日間で計算)。

これによると、直近に90%台に乗せている。過去のRSIの値動きを見ても、久しぶりの買われ過ぎ状態となっている。しかも、豪ドル円だけでなく他の通貨にも程度の差こそあれ同じような買われ過ぎを確認することかができる。ということは、このところ続いた円安トレンドもそろそろひと休みが欲しい局面と言えるであろう。この場合、円安トレンドの調整局面なのか円安トレンドが終焉してしまったのかは、RSIの数値が30%以下になってきた水準と各チャートの節目の水準によって判断できる。豪ドル円の場合、RSIの数値が30%台を割り込んだ時に64円前後の水準を維持できているのか否かがポイントになろう。

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