川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「スローストキャスティックス」−分析対象:ユーロ円 2009年1月19日

スローストキャスティックス

「下げ止まり期待はあるのだが」

今回はスローストキャスティックスを用いてユーロ円を見てみることにしよう。スローストキャスティックスというのはストキャスティックスの動きを更に緩やかにしたものである。つまり、ストキャスティックスを移動平均したものである。ストキャスティックスというのは、買われ過ぎ、売られ過ぎを把握するオシレーター系のテクニカル分析で、RSIとその人気を二分する。ただし、ストキャスティックスはその計算式より、RSIよりも乱高下が激しい。よって、そのストキャスティックスよりもその動きを緩やかにしたスローストキャスティックスの方に人気はある。

簡単な見方は、70%以上を買われ過ぎ、30%以下を売られすぎとする(図を参照)。図にはストキャスティックスとスローストキャスティックスの2本が示されている。赤線がストキャスティックス、青線がスローストキャスティックスだ。これを見ると、この両線のゴールデンクロスをした後に20%以上に数値を伸ばしてくると、堅調な展開になっていくことが多い(赤丸付近)。ということは、今後のユーロ円も堅調な展開になっていく可能性があるということか。

ただし、上値は重たいと考えなければならない。それはA点、B点を見てもわかるように131円が上値の強い節目となっているからだ。

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