川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「一目均衡表」−分析対象:ユーロ米ドル 2008年12月29日

一目均衡表

「雲の彼方に」

08年後半にかけて大きく乱高下を繰り返した各通貨であるが、ようやく落ち着きを取り戻してきたようだ。中でもユーロドルは一目均衡表でいう「雲」を上抜けてきた。

一目均衡表は純日本製のチャートである。一目山人(ペンネーム)によって開発された。投資家の間では根強い人気を誇っている。私は簡単な見方としては価格と雲の位置について注目するように言っている。価格が雲の上方にいる時には基本的には相場は良い状態。雲の上限の線が下値支持線になっていく。逆に、雲の下方に価格がいる時には基本的には相場は軟調な状態。雲の下限の線が上値抵抗線になっていく。

ユーロドルは雲を上抜けてきたことから、基本的には堅調な展開を期待できる。この場合、上述した様に雲の上限が下値支持線になるので、現在であれば1.395ドルが下値のメドになると想定できる。また、雲の中に入ってきた場合には、雲の上限が上値抵抗線、下限が下値支持線になると期待されることから、下値の第1メドの1.395ドルを割り込んできた場合には1.28ドルが第2の下値のメドになる。なお、上値のメドはq点がp点とほぼ同じ水準(1.47ドル)であることに加え、q点自身が上ヒゲの長いローソク足となっていることから、これらの水準、すなわち、1.47ドル前後が上値のメドになっていこう。

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