川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「ローソク足のパターン」−分析対象:NZドル円 2008年7月1日

ローソク足のパターン

「ペナント型のもち合い」

ローソク足の描き方を学んだ後は、通常、ローソク足が形作る様々なパターンを勉強する。私の講座では、天井を形成する「ダブルトップ」や「三尊天井」、底値を形成する「ダブルボトム」や「逆三尊」などがその例である。そして、その次の学ぶのがエネルギーが溜まっている状態、パターンである。
今日は「ペナント型」を紹介したいと思う。ペナント型というのは、昔、観光地でよく売られていたあのペナントの形に似ていることから、ペナント型と呼ばれている。
ペナント型の特徴は、上値抵抗線は右肩下がりで下がってきているのに反して、下値支持線は右肩上がりに上昇してきている。そして、時間が経つにつれて先端が細くなっていく。
そして、どこかの段階でどちらか一方に放れていくのである。ただ、このペナント型のもち合いを探すのは他の三角もち合いより苦労する。今回、NZドル円の週足でそれを確認することが出来る。ということは、中期的な動きとして、いずれどちらかに放れて行くと考えられる。
まず、一昨年12月の87円と昨年5月のもち合いの水準を考慮すると88円前後が上値のメドになってこよう。
逆に、今年3月の安値76円前後が安値のメドとなろう。いずれにしても、もうしばらくもち合った後の動きには要注目だ。

●「当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

外貨ネクストはこちら

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

  Bid SP Ask
ドル円
ドル円
ユーロ円
ユーロ円
豪ドル円
豪ドル円
ユーロドル
ユーロドル

全ての通貨ペア