川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「日足チャート」−分析対象:ポンド円 2008年2月28日

日足チャート

「お手本」

ポンド円の日足のチャートは、チャートを勉強するのに大変有用な形となっている。今回はそのポイントを少し見ていくことにしよう。 まず、図を見てすぐ気がつくことはA点とC点でダブルトップを形成していることだ。およそ241円で天井をつけている。その際に留意しないとならないのはB点である。この点がダブルトップの完成のメルクマールになる水準だからだ。実際にはB点を下回り、ダブルトップが完成しているのだが、その後はE点を見てもわかるようにB点水準が上値の節目になっている。
  C点からD点まで下落した値幅をD点から引く、つまり下げのE計算値を算出すると201円13銭という数字になる。F点はそこまでの下落にはなっていないが、底値に近いところから反転しているのがわかる。
  F点で底値を示現したのちは図に赤線で表示したように下値を切り上げている。また、青線を見るとF点以降の上値が約214円で押さえられているのがわかる。そして、この赤線、青線を見ると三角もち合いを形成してきているのを認めることが出来よう。そうなると、いずれどちらかに放れていくわけだが、私の講義でいつも言っているように、このようなもち合いは自分勝手に放れる方向を決め付けないほうがよい。放れてからでも十分に利を出すことが出来る。それよりも逆にもって行かれてしまう方が怖い。
上に放れた場合はD点水準が第一の上値のメドになろう。下に放れた場合には前述したE計算値の201円が意識されよう。

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