川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「一目均衡表」−分析対象:豪ドル円 2008年1月30日

RSI

「雲のねじれ」

今回は豪ドル円を一目均衡表を使って見てみることにしよう。図を見た第一印象は一目均衡表に相性良く動いているな、ということである。たとえば、12月27日では100円14銭で先行スパン1と先行スパン2が交差している箇所、すなわち雲のねじれの箇所で高値をつけている。また、11月1日の107円79銭は雲がねじれている時間帯に一致している。実は、教科書では雲のねじれは変化日と考えられている。ねじれは先行スパン1と先行スパン2の値が一致するから生じるわけである。(至極当たり前のことだが)。つまり、短期で計算された値段と長期で計算された値段が一致する。これは自動車の買い替えを3年周期と5年周期で考えてみるとわかりやすいであろう。3年と5年の最小公倍数の15年目は普段以上の自動車の購買を期待できるというわけだ。その変化日に豪ドル円はよく反応している。
さて、相性の良い動きをするのであれば、ここからは上値の重たい展開になると判断せざるを得ない。なぜならば、すぐ真上に先行スパン1の雲が待ち構えているからだ。水準としては97円50銭前後であろう。もちろん、雲の下限を超えてきたのであれば、次は雲の上限がポイントになるが、その水準は100円前後となる。つまり、90円台後半から100円にかけては節目が存在し、上値の重たい展開が続く、という結論に到達する。

●「当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

外貨ネクストはこちら

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

  Bid SP Ask
ドル円
ドル円
ユーロ円
ユーロ円
豪ドル円
豪ドル円
ユーロドル
ユーロドル

全ての通貨ペア