川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「RSI」−分析対象:ユーロドル 2007年12月10日

RSI

「反転となるのか」

ドルの独歩安が続き、高値更新が続いたユーロドルであるが、D点で天井を打った後は軟調な展開となっている。実は、このD点は比較的意味ある水準である。A点の1.336ドルからB点の1.428ドルまでの上昇幅、0.092ドルをC点の1.4012ドルに加えると1.4932ドルとなる。これは一目均衡表でいう「N計算値」である。では、D点はいくらかというと、1.4966ドルとなっている。ほぼ、N計算値どおりと言ってよいであろう。しかも、A点からB点までが33日、C点からD点までが34日となっている。すなわち、価格も日柄も一致していることにある。よって、このD点は「決まった」ということなる。
しかし、RSI(10日)を観察すると、売られ過ぎの30%にほぼ到達した時点より反転してきている。よって、オシレーター系のテクニカル分析では反発上昇する可能性があることを示唆している。もし、D点を越えた場合の目標値はABの上昇幅をB点に加える「E計算値」である1.52ドルとなろう。
個人的には、前述したように、価格と日柄が一致していることとD点を中心にp点とq点で小さな三尊天井を形成しているようにも見えることから、ここからの戻り、ユーロ高は上値が重たいと考えたい。下値は、図に点線で描いた水準を割り込むか否かに注目。

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