川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「日柄カウンターと計算値」−分析対象:ポンド米ドル 2007年7月16日

美しい形

「美しい形」

長年に亘りチャートを見てくると、眺めた瞬間に「美しい!」と一目惚れしてしまうようなチャートもある。今回はそういったチャートである。これは「ポンド・米ドル」である。
 まず、B→E→Fと見ても、上げ下げ上げがきれいに出ている。しかも、B(1.9181)からC(1.9821)まで上昇した値幅0.064をD(1.959)に加えると、2.023となりほぼE(2.0132)と一致する。BCDのN計算値である。
次にBからEまでの上昇幅をF(1.962)に加えると2.057という数字が出てくる(BEFのN計算値)。更に、BからCまでの上層幅をCに加えると2.046(BCのE計算値)となり、今計算した2.057に近づく。つまり、価格の配置も整然としているのだ。これによると次の高値は2.046から2.057付近であろう、ということが想像できる。
そして、図に示した日柄である。ABの日柄は31日、BEの日柄は32日、EFの日柄は38日となっている。EFの日柄は他の日柄に比べると数日ほど多いがここでは許容範囲としたい。そして、Fから32日をカウントすると対等日は7月24日となる。7月24日に天井をつけると美しいが、月末の動きには要注意というところか。
ひょっとして、7月24日前後まで上昇トレンドが続き、2.05前後で天井を打ったのであれば、これはもう…「美しい」と叫ぶしかない。
このようなチャートを見て胸がときめくのは私だけであろうか。

●『当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

PAGETOP

外国為替保証金取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生じる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差が生じます。<取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨のレート水準により決定(10,000通貨あたり1万円〜100万円、保証金額の150倍以内に設定)売買手数料:『外貨ネクスト』10,000通貨あたり片道300円(10,000通貨未満の場合は1,000通貨あたり片道50円/電話取引10,000通貨あたり片道1,000円)『FXステージ』手数料0円>
株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065
金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509)