川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

川口一晃 テクニカルトレンド通信 実践編

テクニカルアナリストの川口一晃氏がさまざまなテクニカル手法を用い、為替・日経平均などを個別分析。 より実践的なテクニカルレポートです。


「ローソク足」−分析対象:ユーロ円 2006年12月27日

水準を意識した動き

「水準を意識した動き」

今回はユーロ円を取り上げてみたいと思う。
上昇トレンドに乗り高値更新が続くユーロ円であるが、いったいどれぐらいの水準が考えられるのかをテクニカル分析を使って分析して見たいと思う。
なお、外国為替の投資をしている人は分足や日足など比較的短期的なローソク足を眺めている人が多いが、外国為替の場合に週足や月足といった長期的なローソク足をみるとトレンドやパターンなど教科書に載せたくなるほどのきれいな形のローソク足になることが多い。是非、長期的なローソク足を見てもらいたい。
ユーロ円は図を見てもわかるように中段での三角もち合い(赤線表示)を上放れた。月足で観測していることからも相当期間の上昇を期待することが出来よう。そこでいったいどれくらいの水準が考えられるのか分析してみよう。
ここで、ヒントになるのが一目均衡表でいう水準論である。つまり、E計算値、N計算値、V計算値を使って計算してみる。 まず、大底を打った銘柄はE計算値まで戻るといわれている。となると、大底はA点、それに対応する高値はB点である。ABのE計算値は192円78銭となる(140.87−88.96+140.87)。200円に挑戦ということか。しかし、少し遠大な計画か。 次に、ABCのN計算値を計算すると176円08銭(140.87−88.96+124.17)。
おそらくはこの水準を意識した動きが期待されるのではなかろうか。 最後はV計算値である。BとCを使う。157円57銭(140.87−124.17+140.87)。直近に近い値である。 ユーロ円を強気で見るのであれば、目先V計算値近辺で調整になるものの、いずれN計算値の175円前後目指す動きになるのか、ということを頭の片隅置いておく方がいいのかもしれない。

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