川口一晃 基礎から学ぶテクニカル教室

「10.オシレーター ラリー・ウィリアムズの%R」

(1) ラリー・ウィリアムズの%R(以下、%Rと呼ぶ)

%Rも「買われすぎ」「売られすぎ」をみるテクニカル分析です。

<計算式>

式は以下の通りです。

計算式

     

株価図右の図を用いて考えて見ることにします。

ちなみに計算期間は10日間とします。

1日目から10日目の間をみると
高値は10日目の1140円
安値は1日目の1000円

ということは

計算式

となります。

11日目は
高値は10日目の1140円
安値は2日目の1020円

計算式

12日目は
高値は10日目の1140円
安値は4日目の1040円

計算式


平均株価

期間としては20日間がよく使われています。
%Rの式からは0%に数値が近づくと“買われすぎ”、100%に近づくと“売られすぎ”となります。

米ドル円

ただ、RSIやストキャスティックスを勉強した人はお気づきでしょうが、%Rの数値は株価が上昇して上に向かっているのにもかかわらず下に向かいます。
つまり、株価と逆の動きになっています。

0%に近づく、ないしは0%近辺を買われ過ぎゾーンとし、
100%に近づく、ないしは100%近辺を売られ過ぎゾーン とします。

さて、株価と%Rが逆の動きをするところから、株価が上昇したときに%Rも上昇、
株価が下落したときには%Rも下落したほうが感覚的にも見やすい、というように感じる人も多いでしょう。

そこで、「100」をかけるところを「-100」をかけるはどうでしょうか。
「0」に近づくと“買われすぎ”、「−100」に近づくと“売られすぎ”、すなわち、株価と%Rが同じ方向を向くのです。

<短所>

この%Rの弱点はRSI同様、相場が一定方向に動いた場合に早めに売買シグナルが出てしまうところにあることです。

「9.オシレーター DMI」

「11.OBV」



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