月曜コラム「週刊 独り言」 外為どっとコムFXブログ

2010年12月アーカイブ

皆様、良いお年をお迎え下さい。

先々週、今年最後となるゴルフを、昔のディーラー仲間とプレーしたが、惨憺たる結果となった。

ティー・ショットが飛ばなくなったのは、昨日・今日のことでもないので、諦めもつくが、得意のアプローチも、そしてもっと得意であったパターも総て駄目!
ゴルフにならない。

現役の頃は、年間100数十回もプレーしたが、果たして今年は何回プレーしただろうか?

恐らく、20回くらいであろうか?

何だか、ゴルフに対する情熱が冷めてしまったのである。
飛ばない(ティー・ショット)、寄らない(アプローチ)、そして入らない(パター)の、3ない病に罹ってしまったらしくて、“ゴルフをやりたい。”とも思わない。

これには今年の夏の異常な暑さも影響している(暑くて、ゴルフをする気にならなかった。)と思うが、これでは益々ゴルフが下手になるばかりであろう。

プロだっていいコンディションをキープする為のトレーニングを欠かさない筈であるが、練習をする訳でも無し、筋肉トレーニングをする訳でも無し、運動と言えばワイン・グラスを傾ける(手のコックの運動にはなるな。)くらいしかしないのであれば、ゴルフのスコアが良くなる筈が無い。

先々週のゴルフは、自分で納得の行くティー・ショットがたったの2発。
“あ、良かった!”と思った、切れのあるアイアン・ショットもこれまた2発。
得意のパターに至っても、これまたたったの2発。(要するに、ワン・パットがたったの二回こっきり。)

会心のショットが合計6発の体たらくでは、ナイス・ショット(パットも入れて)がスコア(ご想像通り、100くらい。いや、もっと行ったかな?)の5~6%でしかない。

これ、FX.であれば、直ぐに強制退場を喰らう、悪い成績であろう。

うーん、これは何とかしなければ。

どうも、最近歳を取るにつれ、忍耐力が減退した。
夏前に、大見得を切って再開した本牧市民公園での散歩も、夏になって“こんなに暑い中歩いたら、死んでしまう!”とか何とか言って中断し、結局涼しくなっても始めず、今度は“寒いから嫌だ。”とか言って、サボってしまう。
あれだけ好きだったゴルフも、“スコアがまとまらないから、面白くない。”と言って、やらない。

ふーむ。

先週、毎年夏恒例のアメリカでのゴルフ・ツアーへのご招待(来年は、ウィスコンシンのKohler.で行なうことになったが、此処は、USPGA.が開催される名門コースである。)を受けたが、このままでは大変なことになってしまう。
100以上も叩いたのでは、もう呼んでくれないかも知れない。(いや、そんなことはないが….。)

よーし、“1年の計は元旦にあり。”と言うが、2011年の努力目標(目標と言わないで、努力目標、と言っているだけでも逃げていることが分かるな。)として、
-毎日、一回は必ず散歩に出掛ける。
-週に一回は、必ずしもゴルフ場に出掛けなくてもいいから、ゴルフの練習をする。
と言うことを決めよう。

何だ、そんなことか?とお叱りを受けるほどの簡単な事かも知れないが、一旦サボり癖が付くと、中々これを払拭出来ない。

来年は、やるぞ!


FX.に関して言えば、折角自分の“ドタ勘ディール”と、“Pivot.を参考にしたディール”の相性が合い出したので、もう少し頻繁にディールをやってみようかな?
元々、デイ・トレードには興味が無いが、折角Pivot.がいい情報を提供してくれるのであれば、それを使わない手は無い。

損切りのレベルを厚くするか、薄くするか?
(自分の相場観に自信があるのであれば、ベアの時に相場が上がっても、普段よりはちょっと辛抱して、長く持てばいいし、逆であれば素早く切ればいい。)=(普段は、レジスタンス2で切るところを、ターニング・ポイントまで待つ。但し、ターニング・ポイントでは必ず切る!)

或いは、利喰いのレベルを厚くするか、薄くするかを考えておけば、実は大きくやられることは有り得ない。
(自分の相場観に自信があるのであれば、ベアの時に思った通りに相場が下れば、普段よりはちょっと辛抱して、長く持てばいいし、逆であれば素早く利喰えばいい。)=(サポート2で利喰うところを、ターニング・ポイントまで待つか、或いは利喰わない。)

 


さて、これが今年最後の“週刊・独り言”です。

今年も1年間、ご愛読を頂き、有り難う御座いました。

何時も言うように、テーマが決まれば、文章を書くことには何の問題も無いのですが、書くテーマが無いと、悶々とします。
この独り言は、正に独り言で、余り相場に役立つ事を書くことが無いのですが、どうか来年も宜しくお願い申し上げます。

皆様、どうか良いお年をお迎え下さい。

Merry Christmas to you all.

European-Christmas-Card.gif

 

 海外の連中のユーモアのセンスは、我々日本人のそれと大分違う。

先日、親友のアメリカ人から、“European Christmas Card.”=(ヨーロッパのクリスマス・カード)と称して、上のメールが送られて来て、笑い転げてしまった。

一番上に、EU.の国旗があり、その直ぐ下に羽を広げて偉そうな顔をした鳥(ドイツ鳥とでも呼ぼうか。)がおり、横にドイツの国旗がある。

ちょっと尾篭で恐縮であるが、2段目にはドイツ鳥の糞を少し被った鳥が2羽おり、横にはフランスと英国の国旗がある。
こいつらはフランス鳥と英国鳥と呼ぼう。

3段目には6羽の鳥しかいないが、国旗は21もある。
左側の上から、オランダ、ベルギー、ドイツ、(どういう訳か、此処にもドイツの国旗がある。結局は自分も被害を被っていると言うことかな?)、デンマーク、フィンランド、エストニア、ポーランド、チェコ、スロバニア、ハンガリー、マルタ、そしてキプロスがあり、左側の上からイタリア、ルクセンブルグ、オーストリア、スェーデン、ラトビア、リトアニア、スロベニア、ブルガリア、そしてルーマニアの国旗が掲げられている。

これらの鳥も大分、糞まみれとなったが、気の毒な4段目の鳥たちは、もう身動きも出来ないほど糞に埋もれてしまい、もう中々、鳥とは呼べない様な形なってしまった。
其処には、ポルトガル、スペイン、アイルランド、そしてギリシャの財政問題4大保有国の国旗がある。

正に、この糞まみれの状況が今年五月以降のユーロの動きを象徴しており、また2011年の相場を動きを考える上での、大きな課題となるのであろうか?


皆さん、素敵で楽しいクリスマス・シーズンをお過ごし下さい。

そうだ鹿児島、行こう。


“そうだ京都、行こう。”と言う素敵なJR.のコマーシャルがある。
あれ見ると、本当に京都に行きたくなりませんか?

あのコマーシャルを見て、何処かに行きたくなった。

京都もいいな、奈良もいいな、と思っていたら、“そうだ、風邪を引いていることだし、鹿児島の温泉に行ってゆっくりするのも悪くないな!”と閃いた。

閃いたら、直ぐに行動を起こすのが元ディーラーである塾長の、真骨頂。

幸い、12月の2週目に珍しく(?)2日間何も約束が無い日がある。
えーい、三日目の約束はお願いして延期にして貰おう。
そうしたら、二泊三日で行けるぞ!

往復の飛行機を調べたら、空いている。

問題は宿だ。
かねてから一度泊まってみたいと思っていた霧島にある宿をインターネットで探ってみると、空いている!
ラッキー!

二日目の晩は、何時も泊まる指宿の宿にしよう。
こちらも空いている。

鹿児島空港に着き、レンタカーを借りたが、宿に行くにはちとまだ早い。

何処か、小一時間で行ける面白い所は無いかと探したら、曽木の滝と言う、“東洋のナイアガラ”?と呼ばれる滝があると言う。
“ナイアガラはないでしょうに!”と思って行ったが、中々のものであった。
http://www.pmiyazaki.com/kyusyu/sogi_taki/
(写真で見るほど、荘厳ではありません….)

その後のんびりと霧島に出掛け、宿に着いたが、先ずは“鶏優先”の看板に驚かされた。
要するに、“車は徐行して、庭に放し飼いになっている鶏を驚かすな。”と言うメッセージを伝えているのだ。
面白い。

いたいた。数羽の鹿児島地鶏が我が物顔で庭を跋扈している。

鶏は見てくれは綺麗だが、ちょっと怖い。
ところが実際はとても人懐こくて、可愛い。
翌日頂いた蒸かした薩摩芋を分けてやったら、もっと懐いた。

このお宿は部屋が10しかなく、大変アット・ホームで素晴らしかった。
今まで、色々な宿に泊まったが、魚のお刺身が出なかったのは初めてであった。
(その代わり、鶏のお刺身が出たが…..。)

朝食は、少し離れた昔の家屋の様な所で頂いたが、たまたま台湾から来たと言うご夫婦と隣り合わせになった。
“よくこんな所の宿を探し当てましたね。”と訊くと、今台湾では大変な“篤姫”=(数年前のNHK.の大河ドラマのあの篤姫様である。)ブームで、鹿児島が大人気だと言う。
ウチの両親共に、ご先祖様は島津家の家来で、篤姫様の“子分です。”と言うと、偉く感心していた。
江戸時代の士農工商の身分制度、篤姫様の数奇な生涯の話をしてやると、シーンと聞き入っていた。

話をしていると、仲居さんが済まなそうな顔をして、“ちょっとお助け頂きたいのですが。”と言う。
何かと思ったら、海外から電話が来ているのだが、今たまたま英語が話せる者が席を外している。何を言っているのか分からないので、聞いてくれないか、と言う。

お安い御用だ。

何と、電話は南アフリカからで、1月6日に予約をしているが、どうしてもその日に日本に来れない。
1月8日に予約を変更出来ないだろうか、と言うものであった。

宿の者ではなくて、客の一人であることを言って、電話に出た。
幸い、その日に部屋の空きがあるが、土曜日なので少し料金が高くなると言ったら、“Absolutely no problem. Thank you for your kind help.”=(全く問題有りません。ご親切に有り難う。)と偉く感謝された。

ん? 台湾の次は、南アフリカ?
“興味があって質問したいのだが、何でこの宿のことを知ったんだ?”と聞いたら、Travel magazine.=(旅行雑誌)に載っていたと言う。

へーえ? 

“Do you really like open-air bath?”=(本当に露天風呂が好きなのか?)と訊いたら、“We really love it.”=(本当に好きなんだ。)と言う。
“Food here is totally different from that of other places. You do not expect typical Japanese food such as Sashimi,Tempura,Shabu-shabu, and Steak.=(此処の食事は他の宿とは違うよ。刺身、天麩羅、シャブシャブ、そしてステーキの様な典型的な和食は出ないよ。”と忠告したら、“We are well aware of it.”=(よく知っていますよ。)と平気の様子であった。

 

翌日は、これも指宿に行くには時間が有ったので、日本で最大数の鶴が飛来する出水に出掛けた。
日々のブログでお見せした様に、居た、居た!

1万2千羽を越える鶴が、ケーケーと独特な泣き声で騒いでいる。
圧巻であった。

何故、1万2千羽居ると分かるんだ、と訊いたら、毎朝近所の小学生が数えているんですと!

しかし、こう煩くては近所の人達は迷惑だろうなと思ったが、なーに、鶴の飛来地にあるのは鶴の観測所と、お土産店だけ。

春に鶴が飛び去った後は、また普段の田んぼに戻るらしい。

指宿の温泉も良かったが、此処は馴染みの宿なので、霧島の宿の様な感激は無い。

塾長は焼酎は飲まないが、此処では“森伊蔵”を好きなだけ飲ませてくれるので有名だ。
(勿論、お金を払ってですよ!)


“何故、鹿児島に?”と訝しがる方も多かろうが、塾長の両親共に鹿児島出身で、今でも本籍は鹿児島のままである。
何時も感心するのは、鹿児島の人々の温かさと礼儀正しさである。

知らないと人とすれ違っても、必ずご挨拶を頂く。
嬉しいですね。

食べ物が、相対的に“甘い。”のが玉に瑕。
薩摩揚げは甘い。
お醤油も、たまり醤油の様で甘い。

でも、大変良い所である。

“鹿児島に、いらっしゃい。”って、鹿児島弁で何て言うんだろう?
“かごっまに、きやんせ?” 違うな。

 

 もう今年は旅行の予定の無い塾長。

NISMO Festival.

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日々のブログでもご紹介したが、日曜日にNISMO Festival.に参加するために、久し振りに富士スピード・ウェイに出掛けた。

NISMO.とは、Nissan Motorsports International.の略語で、日産のワークス・チューンを手掛けており、GT500 やGT300のワークス・マシンを製作している。

塾長が所有している、フェアレディーZ・Version NISMO Type 380 RS(略称380RS)は、380 RS-Competition.と言う、レーシングカーのレーシング・エンジンを街乗り用にディチューン(出力を落とす。)した、300台の限定車で、この車を作ったのもNISMO.である。

1年に一度この次期に、“1年間のレース活動を支援してくれて有り難う。”と言う名目でNISMO Festival.なるものを開催し、新しい車の紹介、過去に活躍したレーシングカーの展示、そしてエギジビションのレースなどを見せてくれる。

普通は、結構高い入場料金と駐車料金を取られるらしいが、380 RS.のオーナーにはタダの招待状が届く。

昨日も折角NISMO.が招待してくれたし、天気が凄く良かったのでドライブがてらに出掛けたが、30分もしないで帰って来た。


行って驚いたのは、観客の中に家族連れが大変多かったことである。
これはいいことだ。

かつては、レーシング・サーキットと言うと、車好きの若者が集まり、レースを観戦したり、たまには自分で道路交通法を気にしないで、サーキットで走りまくる、というイメージが有り、小さなお子さん連れというのは珍しかった。
況や、お年寄り(塾長もその一人になるのかな?)を見掛けることは殆ど無かった。


20年くらい前に、現在でもF1.が開催されるロンドン郊外のシルバー・ストーン・サーキットで“ジョン・ワトソン・レーシング・スクール”と言う、あたかもレースで早く走る為の練習でもする様な授業に参加したが、“Slow in, fast out.”=(コーナーに入る前に減速して、曲がり終わったら素早くアクセルを踏んで、立ち上がる。)とか、“Out in out.”=(コーナーの一番内側であるクリッピング・ポイントを目指して、先ずは外に膨らみ、クリッピング・ポイントを通過したら、再び外に膨らんで、エイヤッと小さく回らないで大きく回る。)などの、コーナーでの基本的な曲がり方を教えてくれるだけで、塾長の様に、わざとコーナリング中にブレーキを掛けながら回ってフロントに加重を掛けて曲がり易くしてやろうとか、クリッピング・ポイントを越えたら早めにアクセルを開けて後ろを若干滑らせて(ドリフト)小さく回ろうとしたら、怒られた。

要するに、早く走る為ではなく、安全に走る為の練習をしているのだと言うことを強調したい訳である。
じゃあ、レーシング・スクールなんて名前を付けるなよ、と思ったが、まあ仕方無い。

インストラクターの言う通りにやっていたら、“随分、上手になったな。”と今度は誉められた。
当たり前だっちゅうの!

その時驚いたのは、そのレーシング・スクールとやらに、大勢のお年寄りが参加しており、サーキットを何周かした後にお孫さんと思しき子供から、“Well done, Grandpa !”=(お爺ちゃん、上手だよ!)などと言われて、大喜びをしており、“車先進国では、こうやって家族でレーソング・サーキットに来て楽しむんだな。”と偉く感心したものだ。

昨日の大勢の家族連れを見て、我が国でも、いよいよレーシング・サーキットに対しての認識が変りつつあるのかな?と思ったが、とても良い事だと思う。

余計なことであるが、行き帰りの東名高速道路で5台もの車が、覆面パトカーに捕まっていた。
最近は、制限速度を大きく越えないで走っていても、追い越し車線だけをずーっと走っていると捕まりますから、皆さんご注意下さいね。

普段走る時は、必ず走行車線で走りましょう。
追い越しをする時だけ、追い越し車線を走りましょう。

下手をすると、走行車線よりも追い越し車線の方が混んでいる時がよくあるが、全く解せない。


写真の1枚目は、快晴の富士スピード・ウェイに行く途中の道から撮った富士山の写真。
2枚目は富士スピード・ウェイの傍から撮ったヤツかな?
3枚目は富士スピード・ウェイの中から撮った富士山。
残りは、やっぱり380のナンバーを付けた車が多い、380 RS.

 

  未だ、鼻声が抜けない塾長。
明日から、鹿児島の温泉に出掛けるので、これで完璧に治るであろう…..。

 

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