ゴルフとFX.
- 2010年11月29日(月)10:20
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最近、塾長が珍しく(?)Pivot.の勉強かなんかを始めたら、何人かの人から、“どうしたの?”と訝しがられているが、自分にとってはどうってことはないと思っている。
実は、未だかつてテクニカル分析の勉強なんかしたことは無かったし、興味も無かった。
たまたま先々週末、大阪で開かれたFX.仲間との勉強会でのプレゼンテーションを拝見して、“面白いな。”と感じたので、早速本を求めて読んでみたら、大変興味深い。
ゴルフをおやりなっている方は、最近GPS.を使って、ボールを打つ地点から、グリーンまでの距離を教えてくれる機械があることをご存知であろう。
最新のヤツは、ボールを打つ地点からバンカーなどのハザード、グリーン・エッジ、グリーンのセンターまでの距離を、1ヤード刻みでぴったり正確に教えてくれる。
“ふむふむ、あそこのバンカーまでは146ヤードか? グリーン・エッジまでは158ヤードか?”などと自分で色々考えてプレーをしているが、この機械を使い出して、間違いなくゴルフをする楽しみが増えたと思っている。
ところが、重大な問題がある。
それは、幾ら機械が“グリーン・センターまでは178ヤードありますよ。”、と教えてくれてもその距離をきっちり打てる腕前を自分が持っているかどうかである。
距離がぴったり分かっていても、その距離をきちっと打つ腕前が無いと、その機械は“宝の持ち腐れ”になってしまう。
それは分かっているが、これを使う事によってゴルフをする楽しみが増えたのなら、それでいいではないか?(と、自分では思っている。)
この機械を使うことと、新たな挑戦をしてPivot.のお勉強をする事を一緒にする積りは無いが、少しは似ているのではないかなと思う。
FX.をやって利益を上げようとしても、王道と言うものは無い。
ファンダメンタルズ、テクニカル、需給の分析をきっちりと行い、トレードする通貨の国の金融・為替政策も勉強しなくてはならない。
何だ、塾長は今までテクニカル分析はしないと言っていたではないかと思われる方々が多かろうが、その通りである。
そして、今までは別に不自由は感じなかった。
今回、Pivot.を使ってのトレード術のプレゼンテーションを拝見して、“凄いなあ!”と感じたと同時に、“今までの俺のドタ勘でのやり方と、基本は同じだな。”と思った。
レンジ取引では、”安く買って、高く売り。“、レンジが切れたらトレンドを追っ掛けて、“上がったら買い、下ったら売る。”のが塾長のやり方であるが、教えて頂いたPivot.トレード術も、基本的にはサポート・ライン(下値抵抗線)とレジスタンス・ライン(上値抵抗線)を意識しながら逆張り(下ったら買い、上がったら売る。)を行いながら、それを切ったら順張り(下ったら売り、上がったら買う。)を行う。
そのやり方が、決まった法則に則っており、ドタ勘とは違う確率を重視した科学的なものである。
では、そのより科学的なアプローチを勉強してみるのも面白そうだなと思った。
グリーン・センターを狙って、ダフってしまって178ヤードをぴったり打てなくて、156ヤードしか飛ばなかったら、とんでもないバンカーに入れてしまう。俺の腕前だと無理そうだから、レイ・アップ(1打犠牲にして、より安全性を狙う。)して135ヤードを打ち、残り40ヤードを得意のアプローチで勝負しよう、と言うのも一つの戦略ではないか?
ちょっとくどくなってしまったが、GPS.を使った機械を使う事により、もっと違ったゴルフが楽しめる。
今まで、考えもしなかったPivot.トレード術を勉強することによって、もっと違ったFX.が楽しめるかもしれない。
まだ勉強を始めて1週間足らず。
偉そうな事を言う気は毛頭無い。
ただ、やはり楽しい。
先週のドル・円相場は、水曜日83.53、木曜日83.60、そして金曜日84.06と、三日連続で所謂陽線で引け、Pivot.トレード術では、今日は最初のサポートである83.62で買って、83.07でストップを入れるのだと思うのだが、今までの塾長のドタ勘ディールでは逆に、3番目のレジスタンスである84.55で売って、85.20でストップを入れると思う。
理由は、自分の“レンジ相場取引”のやり方がそうであるからである。
繰り返しになるが、FX.で勝つ為の王道は無い。
余裕資金を、“如何に効率よく、しかも安全に運用する。”為に、色々やってみるのも面白い筈だと思っている。
未だ風邪が抜けずに、苦労している塾長。
ん? この歳でお勉強?
- 2010年11月22日(月)14:09
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日々のブログでもご紹介した様に、先週の週末大阪に出掛けて、FX.仲間が主催する“FX.友の会”に出席してきた。
大層盛況で、沖縄を含め、全国からも80名以上の方々がお集まりになった。
会場の都合で80名に制限したが、“参加したい。”と言う希望者はまだ沢山いらしたらしい。
この会の前身は、およそ6年位前になるであろうか、現在の幹事役の方から、“今度、大阪でFX.の勉強会をやりたいのですが、ご参加頂けますか?”とのメールを頂き、二つ返事でOK.した。
この時は、たまたま外為さんの大阪でのセミナーが終わった後に、所謂“飲み会”の様な感じで始め、皆さんご熱心で中々良かった。
次回からは、ちゃんと会場も借りて、10人、15人、そして20人と、だんだん参加者の人数も増え、盛況になってきた。
そして先週末は、何と80名を越える、“大勉強会”に発展したのである。
何と言ってもこの会のいいところは、全て参加者の手作りで、利害が全く絡まない。
講師も参加者も同じ参加費を払い、会場の整理、机の配置、後片付けなど全てを皆で行う。
(と言っても、やはり音頭を取ったスタッフの方々の働きが殆どであるが…。)
今回も塾長だけでなく、東京から何名もの、元ディーラー、現役アナリストが参加して講師役を務めたが、勿論ノー・ギャラで足代、宿泊代も自前である。
でも、誰も文句を言わない。
何と言っていいか分からないが、この会に出席することが楽しいのである。
また、それを感じせせるほど、皆さん熱心であり、活気がある。
勉強会が終わった後、懇親会が行われたが、殆どの人が参加した。
その後、塾長の大好きな“飲み会”が行われたが、此処にも30名以上の方々が参加して、会場の“貸切のバー”が満杯となった。
お開きになったのは午前2時で、こんなに遅くまで飲んだのは100年振りであった。(勿論、嘘です。実は塾長は飲むことは好きなのですが、直ぐに眠くなるのでこんなに遅くまで飲むことはありません。)
宴たけなわになった頃、カラオケが始まり、塾長も自慢の喉をご披露しようかなと思ったが、生憎風邪を引いた名残で声が出ず、断念した。
(これも大嘘で、実はカラオケはてんで駄目なのである。自分ではオンチではないと思うのだが、高い声が出ないので、上手に歌が歌えない。だから、カラオケはしないのだ!)
今回の勉強会は、塾長にも大変勉強になった。
ご存知の様に、“塾長はチャートは見ない。”と公言しているが、これは色々計算をして、“はい、此処がサポート・ライン。此れがレジスタンス・ライン。半値戻しの、此処がどうの、こうの…..。”と言う分析には興味が無いと言っているだけで、勿論視覚的なチャートは大事にしており、“あ、随分上がったな。前回の動きと比べると、そろそろ調整があるかも知れない。”くらいのことは考える。
今回、ある方がピボットを使ってのチャート分析の話をされ、非常に参考になった。
塾長は、相場展開には二通りあって、
-レンジ取引。
-レンジが破れた時。
に、どうしたらいいのかを考えている。
レンジ取引の場合は、安く買って高く売り、高く売って安く買う。
そして、レンジが破れたら、今度は上げ相場に乗っかって買い、売り相場に乗っかって売ろうと思うが、そもそもレンジそのものが、自分が勝手に決めたものであり、往々にして“もっと上がるのに売ってしまった。”とか、“もっと下るのに買ってしまった。”ことはしょっちゅうである。
一旦利喰うと、暫くは手を出さない主義なので、今回も83円を越えてからは、“何もしていない。”
ぼんやりと考えているのは、“買うんだったら、82円以下で、売るんだったら84円以上、”である為、今は何もしていないが、教えて頂いた手法だと、恐らくまだドル・ロングのポジションをキープしている筈だと思う。
トレーリング手法で、83円を切ったらそこでロングを利喰うのかなあ?
プレゼンテーションが物凄く塾長には説得力があったので、早速その方がお書きになった最新の本を、アマゾンに発注して、ちょっと勉強してみることにした。
こんなことを感じる(ん?面白そうだ。自分でも勉強してみよう。)のは、随分久し振りである。
勝手な意見であるが、FX.をやるに当たって、“これが一番だ!”という手法は無いと思う。
ファンダメンタルズ分析だけで儲かれば、評論家は大金持ちになっている筈だし、チャート分析だけで儲かれば、炬燵に入って焼酎でも飲みながら線を引き、サポート・ラインで買い、レジスタンス・ラインで売っていれば儲かる筈である。
中々そうはいかない。
ファンダメンタルズ分析、チャート分析、需給の分析、金融当局の政策変更の有無、などを総合的に考えて取引をするのが大事であろう。
塾長は、どうも自分の“勘ピューター”に頼り過ぎて、“えいやっ!”と売買をする傾向がある。
この歳になって勉強を始めても果たして身に付くかどうかは分からないが、ちょっとやってみよう。
この怠惰な塾長に、そんなことを考えさせるほど、今回の“FX.友の会”の勉強会は有意義なものであった。
風邪の影響で、未だにガラガラ声が治らない塾長。
イメージ・トレーニング。
- 2010年11月15日(月)10:07
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皆さん、喉がガラガラして、目がショボショボしませんか?
これ、恐らく中国から飛んで来ている、目に見えない黄砂の影響だと思うのだが、違うかな?
実は、昨日も桜ヶ丘カントリー・クラブに出掛けて、皆さんよくご存知の経済評論家や大学の先生達とゴルフをご一緒したが、太陽が雲でない霞の様な物に包まれて、ぼやっとしていた。
あ、黄砂だな、と直感した。
結局、金曜日から週末に掛けて、ゴルフ・三連荘となったが、何れも数ヶ月前から決まっていたイベントで、ウチのヤツから“バッカみたい。”と言われる筋合いは無い。(と、思う。)
土曜日の戸塚・カントリー・クラブでも、よく存じ上げている投信会社の社長に会い、昨日の桜ヶ丘・カントリー・クラブでも、昔世話になった元日銀マンに会った。
やはり、世の中は狭い。
ここのところ、ゴルフ三昧の様であるが、実はそうでもない。
この夏は余りにも暑くて、7月から9月に掛けて、殆どプレーしなかったので、涼しくなって(いや、ちょっと寒くなって)結果としてプレー日が集中してしまった。
実を言うと、ちょっとゴルフに対する情熱が薄れていた。
兎に角、ティーショットが飛ばなくなった。
結果として、パー・4でのパー・オン(第二打で、グリーンに乗る。)の確率が激減し、スリー・オン&トゥー・パットのボギーがやっとで、アプローチに失敗すると簡単にダブル・ボギーを打ってしまう。
自慢ではないが、此処二回のコンペでは栄えあるブービー賞(ビリから二番目)を頂いてしまった。
かつて、70台で回っていた頃の腕前は何処に行ってしまったのだろうか?
ところが、である。
昨日は、良かった! (と、言ってもせいぜい90で回っただけであるが…..)
ご覧になった方も多かろうが、昨日の三井住友VISA太平洋・マスターズ・ゴルフで、石川遼君が逆転優勝したが、土曜日の夜に、昼間DVD.に録画しておいた、遼君が7バーディーを奪って、一気に8位から首位タイに躍り出た土曜日の彼のプレーを見た。
リズム感のあるスィング。
決まったローテーション。
勿論、真似なんか出来っこないが、イメージは頭に入れることは出来る。
昨日は、そのイメージを頭に描きながらプレーしたら、結構いい線行ったのである。
ゴルフは、極めてメンタルなゲーム。
イメージ・トレーニングをしながら、本番でそれを実践してみようと努力すると、意外に上手く行くのかも知れない。
FXとイメージ・トレーニングとは、何の関連性も無いが、FXもメンタルな要素が無い訳でもないと思う。
これは、勝負事でも言えることであるが、勝っていると気持ちが楽になり、精神的な余裕が出来る。
焦る必要は無い。
買って得た物を大事に、大事にしておけばいい。
負けていると、どうしてもそれを取り戻そうとして、普段やらないことをやったり(負け分を取り戻そうとして、分不相応なリスクを取る。)、短期的な損失の拡大を恐れて損切りをしない。(その結果、残念ながら更に損失が膨らんでしまう。)
塾長は、しょっちゅう“損をすることを恐れなさい。”と言うが、これは“損をしてはいけません。”といっているのではない。
-誰でも損をするが、その損を放ったらかしにしておいて、気が付くとにっちもさっちも行かない様な事をしてはいけません。
-上手く行って、利益が上がったらそれを大事になさい。
と、言っているのである。
ゴルフで言うと、ダブル・ボギー(パーより二打多い。)を打つと、ボギー・ぺース(パーより一打多い。)で回ることを目標にしている塾長は、パーを取らないと帳消しにならない。
ダブル・ボギーは簡単に出るが、パーは中々取れない。
FXで言うと、損失を被ると、それ以上の利益を上げないと、ネットではプラスにはならない。
損は簡単に出てしまうが、ネットで利益を上げるのは結構難しい。
何だか、ゴルフの話からまたまた横道に逸れてしまったが、まあ何時ものこと。
ご容赦下さい。
鼻が詰まり、目がショボショボして花粉症の様な状態の塾長。
Reserve Bank of Australia.
- 2010年11月 8日(月)10:57
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先週の“独り言”や、日々のブログでもご紹介した様に、先週ニュージーランドに行き、帰りにシドニーに1日だけ寄り道した。
ニュージーランドに行った目的は、中央銀行であるReserve Bank of New Zealand.(RBNZ)が開催するEarly Christmas Party.に出席する為で、これは RBNZが今年世話になったカウンター・パーティー(為替であれば、銀行のディーラー。債券であれば、証券やインベストメント・バンクのディーラー)や、政府の関係者を呼んで、極めてカジュアルにわいわいやる気楽なパーティーである。
午後5時半に始まって、約3時間も立ちっ放しで飲み、そして喋るのは本当に疲れる。
日本人にはちょっと大変だが、彼らは全く平気の様である。
実はパーティーの最後の方は、気付かれないように壁に凭れ掛けて楽をしていた。
パーティー出席が主目的であるが、実はこの時期にニュージーランドに行くもう一つの楽しみは、ウェリントン郊外にあるワインの名産地の一つであるMartinborough.に行ってワインを買って来る事である。
今年も、毎年必ず訪れるAta Rangi.とEscarpment.のワイナリーを訪れ、大量に買い付けて来た。
特に、1.5リットル(通常のワインの2本分)のマグナムを沢山買って来たので、これは楽しみである。
ワイン好きの方々はご存知の様に、シャンパンと赤ワインは圧倒的にマグナムが美味しい。
理由は分からないが、一説によると瓶詰めする時に、通常のボトルよりも早くマグナムに入れるので、“美味しいところ”が沢山入っているからだと言うが、定かではない。
今年、RBNZ.のパーティーに出席して良かったことの一つは、Reserve Bank of Australia.(RBA)=(オーストラリアの中央銀行)のチーフ・ディーラーに会ったことである。
どういう訳か、現役を退いてからは、RBA.との接触は無かった。
RBNZ.のチーフ・ディーラーが、塾長が今何をやっているかを紹介してくれたのだが、一辺に意気投合した。
我が国の個人投資家の動向も気になるが、自分自身も豪ドル以外の通貨の取引をしているのだと言う。
豪ドル以外と言うのは、為替取引はあくまでも外貨準備を“効率よく、しかも安全”に運用するのが目的であり、当然豪ドル以外の通貨しか取引出来ないのは理解出来る。
“実は、中央銀行の多くが俺が毎月曜日に書くレポートを読んでくれており、RBA.には今まで縁が無かったのは残念であった。”と言うと、“是非、RBA.にも送ってくれ。”と言われたのでそうすることになった。
その席に、シドニーから来た大手の米銀のチーフ・ディーラーが同席しており、彼が“俺の所にも送ってくれ。”と言ったので、“駄目!幾つかの銀行とファンドに送っているが、彼らはちゃんとFee.=(料金)を払っているんだ。
中央銀行、BIS.そしてSovereign.=(財務省などの政府系機関)だけが只で受け取っている。”と言ったら、あっさり引き下がった。
Fee.と言えば、大体6月か12月に海外から送金してくる。
Fee.は一年に1万2千ドルで契約しているが、かつて円安の頃は、円に代えると140万円くらいだったが、現在は何と100万円足らず。
何と、30%も目減りしてしまった。
円高に辟易としている輸出業者の悲哀がよく理解出来た。
余談であるが、この“史上最高値”の相場で円に代えるのが癪で仕方ないので、初めてドル預金口座を開設して、そこにドルを入金して円に代えず、ドルのままで保有している。
8月のカナダ・ゴルフ旅行で余計に掛かった負担は、そこからドルのドラフト(銀行小切手)を作って貰って、それを郵便で送った。
貰ったドルを、ドルで使うのだから為替がどう動こうと関係無い。
土曜日の日経新聞に、輸出業者の雄であるあるトヨタ自動車の7~9月の純利益が前年同期比で4.5倍になったと、の記事があったが、これは国内やアジアでの販売が好調であった他にも、やはりこの様な外貨のReceivables.=(受け取り外貨)と、Payables.=(支払い外貨)を上手くマリーさせる(相殺する)事にも腐心しているのだろう。
殆どの原材料を輸入しているので、ある意味円高になっても構わない筈である。
さて、米中間選挙、FOMC.、10月米雇用統計の諸々のイベントが先週終わり、やっとこれからが正念場となるか?
依然として、米国の更なる金融緩和期待=利下げ=ドル安のシナリオを描く人が多い様に見えるが、余りドル安による異常なユーロ高や円高の水準訂正のシナリオを描く人は多くない。
市場は、常に移り気。
今のドル売りは一種のファッションだと思っており、市場がこのファッションに飽きたら、相当な水準訂正が起きても不思議ではないと思っているのだが、どうもこれはまだ少数意見の様である。
最近飲み過ぎで(何時もそうか?)、明日の人間ドックの結果がちょっと怖い塾長。
ウェリントン、Day 1.
- 2010年11月 2日(火)12:25
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現在、オーストラリアのシドニーから、ニュージーランドのウェリントンに行く、カンタス航空の機中にいる。
この時期恒例の、Reserve Bank of New Zealand.=(ニュージーランドの中央銀行)が開催する、Early Christmas Party.に参加するためである。
何時もはシドニー空港で1時間くらい、乗り継ぎの時間があるのだが、今回は違った。
成田出発が、太っちょのオーストラリア人のおばさんが中々乗り込んで来なかった為に15分遅れ、シドニー空港では発着便が混んでいるとかで、ここでも30分飛行場の上で待機させられて、結局到着が40分も遅れてしまった。
当初の予定は、JAL便で午前7時30分に着き、午前8時45分のカンタス航空に乗り継ぎ、楽勝の筈であったが、到着が8時10分で慌ただしい。
しかもJAL.が発行したチケットのBoarding time.=(飛行機に乗り込む時間。)が8:00になっており、“どうしたものか?”と思って、Flight attendant.=(昔で言うスチュワーデス)に事を伝えると、チーフ・パーサーが出て来て、“これは無理かも知れませんね。”と事も無げに言う。
おい、おい!
“夏時間(そう言えば、こっちは今から夏だ。)に変わりましたから、そこら辺で混乱があったんでしょうか?”と言われた。
馬鹿を言え。
何時もこのフライトで来て、問題は無かった。
まあ、朝から腹を立てても仕方無いので、ぐっと我慢して“少なくとも、カンタス航空に事情を説明しておいてくれ。”と頼んだ。
結局は空港上空での待機時間が短くなり、8時丁度に着陸し、JAL.の地上スタッフの案内で、到着した33番スポットから、出発の25番スポットまで案内して貰って、何とか出発30分前の8時15分には無事到着した。
まあ、いざとなれば次の便で行ったって構いやしない。
カンタスの機内で、隣にドイツから来たビジネスマンが座っていたが、とても興味のある話を聞いた。
現在、ニュージーランドの北島と南島とを繋ぐ電線の張り替えのプロジェクトをやっていて、これが終わると今は22%(電気が電線を伝わる時に、大きくロスするらしい。)もロスをしているエネルギーが、5%のロスに削減されると言う。
ユーロの為替相場の話になり、やはりユーロ高が世界各国でのプロジェクトの受注に悪影響を及ぼしだしたと言う。
今から訪れるニュージーランドとオーストラリアも、去年の今頃は自国通貨高に参っていたが、今は対ドルではその時よりも高くなっている。
ふと“通貨戦争”の言葉が頭をよぎり、“円相場はどうなっているのかな?”と思ったが、それはニュージーランドに着いてからの楽しみにしておこうか。
さあ、あと1時間で着くぞ!
日本とオーストラリアの時差は2時間。
オーストラリアとニュージーランドの時差はこれも2時間。
だから、日本とニュージーランドとの時差は4時間と言うことになる。
Not too bad.=(まあ、大したことはない。)
で、ウェリントンに着いた。
現在、現地時間は午後4時過ぎ。
日本では、丁度正午である。
体は無事に着いたが、荷物が届かなかった。
人間はスタッフに誘導されてちゃんと乗れたが、荷物はそうは行かなかったらしい。
ウェリントン空港から、JAL.の Global Desk.に電話して調べて貰ったら、案の定シドニー空港でカンタスが積み残したらしい。
上手く行けば、今晩にでも届くと言う。
しゃあないなあ。
天気は快晴。
気温は約18度で、正に快適。
Intercontinental Hotel.にチェック・インしたら、“Thanks for bringing the sunshine. We’ve been waiting for a long time.”=(太陽を運んで来てくれて有難う。今まで、長い間待っていたんだよ。)と嬉しい事を言ってくれた。
後は、荷物が無事に着くのを待つだけだ。
そうだ、円相場も落ち着いているし、良かった、良かった。














