人間ドック。
- 2009年11月 9日(月)10:12
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先週の金曜日、毎年秋に受けている年一回の人間ドック・健康診断を受けた。
実は、2月に胆嚢と右側の副腎の摘出手術を受けて以来、一切お医者様からの診断を受けたことが無く(と、こう書いている間に、本当にあのまま放ったらかしで良かったのかなあと、ふと思っている。)、どんな診断結果が出るのか、もの凄く心配だった。
手術後、お医者様から、
-脂っこい物は、沢山食べないで下さい。
(大丈夫です。元々、脂っこい物は好きではありません。)
-アルコールは、セーブして下さい。
(セーブ? と言う事は、程々には飲んでいいんですね?)
と言われて、勿論脂っこい物は食べなかったが(時々、トンカツが死ぬほど食べたくなる時があり、何回か食べた。)、アルコールはこれはもうどうしようも無い。
毎晩、情報収集に奔走していれば、自然にアルコールを飲むこととなる。
一応、週に一回は“休肝日”を設けて、アルコールは抜いていた。
只、他の6日は、手術前と同じペースで飲んでいた。(多少、心配はしていたが、別にドキドキはしてはいなかった。ドキドキしながら飲むのなら、むしろ一切飲まない!)
最近の人間ドックでの検診は、非常に効率よく行われ、色々の検査を受ける時に、殆ど待たされない。
先ず最初に担当のお医者様の問診があり、その後は、まるで流れ作業の様に採血、聴力、視力検査、CTスキャンなどが行われて行く。
問診の時に2月の手術の話をすると、バリウムを飲んでの胃の検査は、バリウムが肝臓に逆流する可能性があるので止めましょう、と仰る。
良かった! あれ、大嫌いなのである。 胃を膨らませる為に薬を飲むが、ゲップ(失礼!)をしてはいけない。 してはいけないと言われると、余計したくなる。 いや、否応無く出てしまう。
あれは、拷問の様なものである。
今回胃の検査を受けなくてもよくなったのは、2月の手術前に既に胃カメラを飲んで検診を受けているからこそであるが、それにしても“ああ、良かった!”
最近の人間ドックの検診結果は、その日のうちに分かる。
担当のお医者様に再びお目に掛かり、“検診成績通知書”なるものを渡され、ご託宣をお聞きする。
今回ばかりは、ちょっとドキドキした。
“ちょっと血圧が高いですね。”
それでも、去年よりは少し下った。
“γ-GTPが高いですね。 お酒はどのくらいお飲みになりますか?”
正直に白状したら、
“それは明らかに、飲み過ぎです。 少し、減らして下さい。”
は、はーっ。 努力致しますです。
とは言っても、γ-GTPの値は昨年の三分の二まで数値は減っていた。
正直言って、ほっとした。
どういう訳だか知らないが、昨年まではγ-GTPの基準値が10~60であったのが、今年からは10~85になっていた。
多少、酒飲みに寛容になったのであろうか?(と、勝手に解釈している。)
その他は、全く異常無し。
いつも褒められるのであるが、良性コレステロールが非常に高いそうである。
同時に、悪性コレステロールが非常に低いそうな。
ワインで消毒しているからかなあ?(勿論、これは冗談。)
奇妙なことに、昨年の検診では左右の視力が両方とも0.9であったのが、今年は左が0.9で、右が1.5だと言う。
こんなことがあるのか?
お医者様のお話では、“血圧とγ-GTP以外は、驚くほど健康体です。来年の検診からは、バリウム検査ではなく、胃カメラを飲んでの検診をお薦めします。”ということで、めでたし、めでたし。
当然、金曜日の晩は盛大に祝い酒を飲むこととなった。
あ、そうだ。
同時に頭部のMR検査を受けたが、この結果が出るのは二週間後だとのこと。
体重が変わらないのに、お腹の周りが出てきたということは、何処かが減らないと辻褄が合わない。
かつてから、“恐らくその分、脳がスカスカになっているんだろう。”とは思っているのだが、果たしてどうであろうか?
何れにせよ、覚悟していたこと(血圧とγ-GTP)以外は、どっこも悪くなくて、ほっとした。
さあて、また情報収集に精を出すことにするか。
健康体と言われて、ご機嫌な塾長。
- 2009年11月 9日(月)10:12
- コメント(6)















コメント一覧
コメント6件僕も9月に人間ドックを受けてきました。
僕の場合、胃カメラだとケーブルの長さが足りなくて、とても苦しいことになるので、バリウムの検査にしましたが、バリウムを飲んでも、他の人が言うようにゲップが出そうになったりしません。
ただ、数時間後の後始末が辛いので、結局はどちらの検査にしても、全く好きになれません。
ところで、善玉コレステロールに関しては、僕の場合、いつも標準値よりも少ないので、「もう少しだけお酒を飲んで下さい」と言われました。
これは、増やすことが非常に難しいものらしいのですが、お酒を飲むと若干改善されることが分かっているそうです。だから、ワイン消毒も、あながち間違ってはいないかもしれません。
投稿者:ほげほげ|2009年11月 9日 11:53
塾長、大阪でのセミナーお疲れ様でした。
実物(?)の塾長は、コンテンツで拝見するイメージとやや異なり、修羅場をくぐりぬけてきた凄みを感じました。また大阪にご講演に来られる機会を楽しみにしております。(そのときは小規模セミナーで、フロアから直で質問できるような催しだと良いですね。)
投稿者:御影暢雄|2009年11月 9日 13:06
ZAR/JPYの件、ありがとうございます。
投資家の損失補填の件、恥ずかしながら本日の外為コンテンツの塾長のお言葉により知りました。
ただ、もしかして取引所が損失を被ってはいないか気になります。塾長の仰るとおりに損失を折半、となっていればよいのですが。
あの時間、取引終了間際に、1社だけ残っていたマーケットメーカーが悪さをしたのかも? とも思います。
悪質ならば、取引所からの追放が妥当な措置ではないでしょうか。
ドックについてですが・・・
最近はバリウム検査は縮小傾向です。なぜなら、胃カメラの方が診断力が上で、しかも被検者の負担が軽いからです。胃カメラの際に麻酔を使う施設もあります(検査後しばらく意識朦朧ですが)。さらに、バリウムを飲んだ後に死亡した方まで現れて問題になりました。今後は胃カメラだけでOKです。
γ-GTPは、前年に比べて減少ならばOKです。基準値が変化したという話は聞いておりません。施設によって測定方法の違いなどから異なる基準値が設定されています。自分の勤務する病院では70以下が基準値です。
善玉コレステロールの高いことは羨ましいです。俗にフレンチ・パラドックス(イタリアン・~とも)と言われますが、当地の人々は脂肪を多く摂取するのに心筋梗塞が少ない。その理由は赤ワインでは? という話があります。定かではありませんが。ともかくも今の食生活は継続で良いかと思います。
腹囲増大にして体重不変なら、脂肪が増えているのでしょう。代わりに全身の筋肉が減ったことになります。加齢による変化としてある程度は避けがたいことではありますが、ダンベル等による筋力トレーニングで改善を図れます。
視力は、その時の体調や目の疲れ具合によって随分変動します。「最低でも0.9はある」程度に考えて戴けたらと思います。老婆心ですが、ゴルフの際には眼の方の紫外線対策も怠りないようお願いいたします。
以上、長文にて失礼いたしました。
塾長の健康と益々のご活躍をお祈りいたします。
投稿者:プー|2009年11月 9日 17:40
こんばんは。いつも楽しく拝読させていただいてます。
人間ドックお疲れ様でした。
経験的にですが、飲酒と脳の関係、おっしゃるとおり、アル中になるほど飲む人はスカスカ(脳萎縮)になっていることが多いようです。
ただ体重と関連があるかはわかりませんが(笑)。
投稿者:某MRIオペレーター|2009年11月 9日 21:46
こんばんは。
塾長がおっしゃっていた良性コレステロールと悪性コレステロールの件ですが、あながちまちがっていないようです。適量のアルコールは良性コレステロールを増やし悪性コレステロールを減らす効果があるようです。ただしアルコールは適量というのがポイントです。どのくらいが適量かといわれると正直わかりませんが・・・・。これから一段と寒くなるでしょうから体には気をつけてください。
投稿者:ゴルフ好き|2009年11月 9日 22:04
ほげほげさん、
* 「もう少しだけお酒を飲んで下さい」と言われました。*
それは、羨ましい。
塾長は、“もう少しだけお酒を控えて下さい。”と言われました。
御影暢雄さん、
お忙しい中、ご参加を頂き、有り難う御座いました。
* 修羅場をくぐりぬけてきた凄みを感じました。*
そうですか? 極めて、穏やかな(?)初老の人という感じはありませんでしたか?
プーさん、
ご専門家としてのご助言を頂き、有り難う御座います。
* その理由は赤ワインでは? という話があります。*
これだけ不摂生をしているのに、“善玉”が多くて、“悪玉”が少ないというのは全く不思議です。
やはり、赤ワインしか考えられません。
* 老婆心ですが、ゴルフの際には眼の方の紫外線対策も怠りないようお願いいたします。*
はい、最近は日差しが強い時には紫外線カットのサングラスをする様にしています。
某MRIオペレーターさん、
頭部のMR検査の結果は、二週間後に来ます。
脳が、スカスカになっていますかね?
ゴルフ好きさん、
* 適量のアルコールは良性コレステロールを増やし悪性コレステロールを減らす効果があるようです。*
やっぱり!
* どのくらいが適量かといわれると正直わかりませんが・・・・。これから一段と寒くなるでしょうから体には気をつけてください。*
お医者様が仰る適量は、お酒だと1合、ワインだとグラス2杯分くらいだそうです。
これでは、寝てる子を起こすようなもので、却って逆効果になるような気がします。
せめて、お酒は4合で、ワインは1本と行きたいところですね。
ヌル勘が美味しい季節ですね。
鍋もいいですねえ。
ああ、今度は鍋物を食べたくなってきた…..。
投稿者:塾長|2009年11月10日 16:15
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