Monkey Business.
- 2009年4月27日(月)10:07
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Monkey Business. とは、そのまま直訳すると“猿の商売”ということになるが、我々の世界では、“いんちき”とか“ごまかし”の意味で使う。
猿には申し訳ないが、まあ“猿ごときがやることで、見え透いている。”との意味があるのではないかと思う。
先日、塾長の永年の友人(今でも現役の大手銀行の役員)が以下のジョークを送ってきた。
抱腹絶倒した!
ちょっと、塾長流の口語体に訳してみた。
MONKEY BUSINESS
*“猿の商売”=(意訳=いんちき、ごまかし。)
Once upon a time a man appeared in a village and announced to the villagers that he would buy monkeys for $10 each.
*昔々、ある村に男が現れ、村人に“猿を一匹10ドルで買う。“と言った。
The villagers, knowing there were many monkeys, went to the forest and started catching them. The man bought thousands at $10 and, as supply started to diminish, the villagers stopped their effort.
* 猿が沢山居ることを知っている村人たちは、森に行き猿を捕まえ始めた。
男が一匹10ドルで沢山の猿を買ったがために猿が段々居なくなり、村人たちは猿を捕まえるのを止めた。
He then announced that he would buy monkeys at $20 each. This renewed the villagers efforts and they started catching monkeys again.
* そこで男は、今度は猿を一匹20ドルで買うと宣言した。
村人たちは奮起して、再び猿を捕まえ始めた。
Soon the supply diminished and people started going back to their farms. The offer increased to $25 each and the supply of monkeys became so scarce it was an effort to even find a monkey, let alone catch it!
* 直ぐに猿は居なくなり、人々は村に帰り始めた。
猿の買値は一匹25ドルに上がり、猿は殆ど居なくなってしまって、猿を捕まえるどころか、見付けることさえ難しくなった。
The man now announced that he would buy monkeys at $50 each! However, since he had to go to the city on some business, his assistant would buy on his behalf.
* そこで男は、“猿を一匹50ドルで買うぞ!”、ところが、彼は所用があって町に行くので、彼の代わりに部下が買い付けると言った。
The assistant told the villagers, "Look at all these monkeys in the big cage that my boss has already collected. I will sell them to you at $35 and when my boss returns, you can sell them to him for $50."
* 部下の男は村人たちに、“私のボスが買って大きな檻に入っている多くの猿を見てご覧よ。
私が貴方たちにこれらの猿を35ドルで売ってあげるから、ボスがここに帰って来たら、その猿を50ドルで売ればいいんだよ。”と言った。
The villagers rounded up all their savings and bought all the monkeys for $700 billion.
They never saw the man or his assistant again, only lots and lots of monkeys!
* 村人たちは皆で総ての蓄えを持ち寄り、総ての猿を7千億ドルで買った。
村人たちは、その後あの男と彼の部下を見ることは二度と無く、沢山の猿だけが残された。
Now you have a better understanding of how the
Bank BAILOUT PLAN WORKS !!!
*さて、これで貴方たちは“銀行救済策がどうなるか?”について、多少は理解度が増えたと思う。
It doesn't get much clearer than this........
*こんな、簡単なことは無いでしょ!
このジョークを読んだ時、大笑いしたが、ちょっと怖かったのは、これを送ってくれたのが正にその“Bank Bailout Plan”=(銀行救済策)を受けている銀行の役員だったことである。
塾長は本当に早くして現役の銀行員を辞めて良かったと思う。
でなければ、このジョークを笑いながら読めないのだ。
まだ花粉症の後遺症らしく、鼻をグスグス言わせている塾長。
- 2009年4月27日(月)10:07
- コメント(6)















コメント一覧
コメント6件酒匂塾長様 こんにちは。結論は不良資産買取のバットバンク構想が頓挫することは理解できました。猿が不良資産、村人がそれを抱える金融機関、男が官民共同のバットバンク、といったところでしょうか。さて、塾長様男は買取価格を増額してまで、猿を根こそぎ捕縛させた訳ですが(不良資産を切離し清算させた)、また村人に買取価格以上で、引き取らせました。その手段は、詐欺のようですが、つまり不良資産を買い取って見たものの減価が止まらない、これは困った、うまいこといって元の金融機関に引取らせようということですね。住宅価格が底打ちしなければ有り得ない話ではないですね。話は変わりますが、冷やしラーメンもう召し上がったのですか?こちら札幌は、霙交じりの積雪でした。おお寒う~
投稿者:小樽市銭函|2009年4月27日 11:50
笑い転げました。今回の週刊独り言はピカイチです。ストレステスト、バットバンク… 小樽市銭函さんにお任せすることにします。当方の年輩の友人(アメリカにある預金のできない銀行)にこの文章をコピーして送信してもよろしいでしょうか?彼は我々は良く仕事をしていると言っていたので… 御上にたてつくことはしませが、こういう考えもあるとご披露したいのですが… それとも、時間をかなりおいてから披露しようかなぁ。
投稿者:smile|2009年4月27日 13:56
村人たちは、その後あの男と彼の部下を見ることは二度と無く、沢山の猿だけが残された。
こっから上だけを、「彦一とんち話」に入れてもいいですね。?
(難しい批評は殿方に任せ)
投稿者:K、本業は2流の花屋|2009年4月27日 15:27
猿じゃなくて、大人の商売。。。
大人だぁ。
笑えない。
ガクガクブルブル
経済の終わりですか?
投稿者:お!|2009年4月28日 11:34
小樽市銭函さん、
ニュースで見ましたが、所によってはまだ雪が降っているんですね!
ひゃあ、どうかお大事に。
smileさん、
これが有名な話だったら、著作権の問題があるかも知れないので、そっとしておいて下さい。
一応、オリジナルからは多少中身を変えています。
お!さん、
*経済の終わりですか?*
いえ、大丈夫です。
あんまり、楽観的になるなよとの警鐘なだけです。
投稿者:塾長|2009年4月28日 15:45
了解しました。部下がガ●ト●ーなんて決して想像しません。そーと しておきます。昨晩は、我が家はこの話で持ちきりでした。娘に最後の結末はどうなると言ったら少し考え込んで正答を出してました。すこしは、我が家のサルも賢くなったと家内は言っていました。
投稿者:smile|2009年4月28日 16:25
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