塾長奮闘記。
- 2009年2月16日(月)07:56
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ここ数日の塾長の元気の無いブログをご覧になって、もうお気付きの方もいらっしゃるであろうが、実は塾長は先週手術を受けて、ただ今入院中である。
数ヶ月前に、ポロリとこの事(最初は高血圧、γ-GTPが高いことが発端で精密検査を受けたら、何と胆石が沢山胆嚢にあり、同時に副腎の表面に腫瘍があることが判明した。)をブログでも触れたので、何人もの友人から、“何時手術をするんだ?”と尋ねられていたのだが、全く個人的なことでもあるし、心配を掛けたくなかったので、何時手術するかは内緒にしていた。
手術も無事に終了し、先生方から“もう大丈夫です。”との太鼓判を頂いたので、ここで白状することにした。
入院した時に頂いた、“入院内容のお知らせ”には、病名は“胆石症・右副腎腺腫)”で、症状は“肝機能障害”とある。
要するに、“胆嚢内で胆石がごろごろし、副腎に腫瘍が出来たから、それらが悪戯して肝機能を悪くさせたのでしょう。”ということらしい。
え、何だ? ではワインの飲み過ぎではなかったのか?
だから、塾長のγ-GTPのやつ、ここ数年(これらが悪戯を始めた?)突然高い数値を示しだしたのか?
あれだけ塾長よりもふしだらな飲み方をするC-chanの方が、“何で数値が少ないんだよ!”と不思議であったが、これで納得した。
ご担当の“主治医氏名”のところに、学部長、主任教授、さらにお二人の教授、それにあと4人のお医者様方のお名前がぎっしり書いてあり、要するに錚々たる方々に今回の手術を受け持って頂いた証である。
看護婦さんも、“こんなに多くの先生方が診られるのは稀です。”と言っていた。
有り難いことである。
塾長は、高校3年生の終わり頃に急性盲腸炎に掛かって、手術をして以来、入院をしたことは無かった。
極めて健康で、今までは病気知らずだったのである。
正直なところ、幾ら日本でも有名な錚々たるお医者様方に診て頂くにしても、手術をすることを全く心配をしていなかったかというと、勿論そんなことはない。
只、その心配というのは、“Concern.”=(心配)というよりは、手術に対しての“Fear.”=(恐怖)であったと言った方がいいだろう。
幸いにも塾長にはいい友達(?)が沢山いて、その何人かは、“手術は、イテーゾ、イテーゾ!”と脅かしやがるものだから、やはり多少は不安になる。
お医者様や、いい友達の中でも本当にいいヤツは、“最近は内視鏡を使って幾つかの穴を開けて手術をするので、全然大したことはありませんよ。”と言ってくれたが、小心者(?)の塾長はやはり駄目だ。
先日の花粉症対策の注射だって、看護婦さんが“痛いですよ、”と言いながら本当に痛い注射をするので、ちょいとめげてしまう位である。
12日の木曜日に入院して最終のチェックをし、手術は13日の金曜日に行ったのであるが、先月にこの手術日を決める時に、主治医の先生が、“酒匂さん、13日の金曜日だと気になりますか?”お尋ねになったので、“ウチの家系は神道を信じていますので、一切気に致しません。”と言うと、大受けであった。
手術そのものについては、全く記憶が無い。
午前8時に麻酔室に入り、結構痛い注射(麻酔の麻酔)をされ、口に吸入器を当てられ、“眠くなりましたか?”と聞かれてからの記憶は無い。
“酒匂さん、酒匂さん。”、と揺り起こされて、眠りから覚めた。
“ほら、こんなでしたよ。”と切除した胆嚢と副腎、そして胆石を見せられたが、おぼろげにしか覚えていない。
そして病室に連れて帰って貰って時計を見ると、午後3時であった。
わう、6時間の大手術だったのか!
腹腔に四つの穴を開け、その内の一つから切除したものを取り出したそうであるが、最近の医術の進歩は凄いですね。
昔なら、腹を十字にかっ捌いて手術をし、退院するのに数週間掛かったんでしょうな。
穴を開けただけとはいえ、腹に穴を開けるのだから、そりゃあ痛い。
特に背中から二日間注入していた麻酔薬が切れてからは、腹部に鈍痛が走る。
一番楽なのは(痛みが無い。)、横たわっていることなので、36時間中30時間寝ているより仕方無かったのである。
ブログのお返事に書きたくても書けない。
“折角のいいチャンスだ。”と思って、普段から読みたいと思っていた本を数冊持って来たが、全くそんな気にならない。(流石に、読み掛けの“神の雫”は持って来なかったのだ。もう本で読んだ筋道は、テレビのストーリーの展開に追い越された。)
ブログでもちょっと申し上げたが、全く何かをしようという気力が湧いて来ない。
ブログのお書き込みを読んでも、考えて返事を差し上げる集中力が起きない。
多少の熱があったこともその原因の一つかも知れない。
申し訳ありませんでした。
それでですね、回復は順調です。
手術の翌日から歩いていたら、“わあ、お元気ですね!”と看護婦さんに言われた。
だって、“歩けたら、なるべく早く歩き出すと回復が早いです。”と看護婦さんが仰ったじゃあないですか!
まだ傷口が痛いので、腹を抱えながらよぼよぼ歩く様は、ちょいと無様(ぶざま)ですな。
それと思い起こせば、手術の当日は痛くて身動きが全く出来ず、口を濯いで貰う(水が飲めないので、喉がからからになる。)のも看護婦さん任せ、というのも潔しとしなかったですな。
でも、残念ながら自分では何も出来ない。
今は、点滴、そして背中の麻酔の管も外され、開けられた一番大きい穴からチューブの様なものが出ているが、違和感は無い。
何時退院するかは不明であるが、間違いなく週末にはウチに帰っている筈である。
お騒がせ致しました。
塾長は不滅です。(麻酔の麻酔の注射が痛かったことと、麻酔が切れてからお腹が痛かったのが辛かった。)
- 2009年2月16日(月)07:56
- コメント(20)















コメント一覧
コメント20件塾長様、お疲れ様でした。
大変な時にも、ブログを更新してアドバイス、感謝いたします。
私も、一度全身麻酔で手術台に登った経験がありますので、医学の進歩はわかっていても相当な覚悟が必要でした。
全身麻酔は、体力が戻るのに時間がかかりますので、どうぞゆっくり、体を休めてください。
投稿者:cat|2009年2月16日 08:36
成功おめでとうございます!
僕のような初心者の幼稚な質問にも一生懸命答えてくれる素敵な塾長様。
塾長様の手術は成功するに決まってます。
はやく痛みが無くなると良いですね。
現在は豪ドルのロングのポジションを少し持っています
長期保有しようと思うのですが相場が混沌としているので、つい売ってしまって、結果的にレンジ相場の下で買って上で売ってます。
この忍耐力では大物釣りは無理ですね。笑
まあ、利益が出ているのでよしとします。
お体お大事にしてください。
投稿者:チェリー|2009年2月16日 08:38
初投稿になります。普段はロムばかりしていましたが どうしても書かずにはいられませんでした。
手術の無事 おめでとうございます!
周りの人にとっての簡単な手術でも本人(めったに病気をしない人)にとっては、人生の大問題!なのですよね。
わたしも経験がありますが、退院したときは新しい人生が始まったような(すこし大げさですが)なんともいい気分!でした。
これからのいっそうのご活躍楽しみにしています!
投稿者:shijin|2009年2月16日 08:40
おはようございます。
お目覚めはいかがでしょうか?
内視鏡の手術は短時間のイメージがありますが
6時間もかかったのですね?
おつかれさまでした。
以前、娘の心臓手術をお話しましたが
開胸で心肺装置を使ったにも関わらず
4時間で終了だったと思います。
でも手術直後は管があちこちから10数本出ていて
直視するのがツラかったです・・・
3~4日間は、麻酔や術後の疲れから
トイレへ行くにもヨロヨロとして
心配でしたが、10日もすると術前に近い
パワーで病棟を歩いていましたよ。
人間の回復力はすごいです!
驚いたのが、抜糸時で、麻酔もなく
先生+助手2人vs娘一人
泣き言ひとつ言わず、耐えたんですよ。
(私なら、怖くて脱走するかも・・・)
不滅で更にパワーアップする塾長を
楽しみにしています。
今しばらく、ご静養して下さい。
投稿者:moimoi|2009年2月16日 09:07
手術成功おめでとうございます。しばらくは安静です。
心配しておりました。いい朗報が聞け非常にうれしく思っています。
ブログの返信なんか気にしないでゆっくりお休み下さい。
一度、入院したことがあるのですが病院の食事は美味しいですか?当方はうんざりでした。
投稿者:smile|2009年2月16日 09:10
そろそろ入院・手術かな?と思っていました。
無事、終了よかったです。
6時間、何が起きているのか解らず待っている家族も大変ですよ~。お医者様を信じ、患者の体力を信じていても、何も手につかないのです。病院内をウロウロ歩き回っていたことを思い出しました。
寝るのが一番の回復だと思います。
レスは結構ですので、どうぞお休みください。
投稿者:ペルノー|2009年2月16日 09:37
おはようございます。
手術が無事に終わって良かったですね。
一日も早い復帰を願ってます。
どうぞお大事に。
投稿者:yt|2009年2月16日 09:56
塾長様
はじめて投稿させて頂きます。いつもブログ楽しく拝見しております。
手術お疲れ様でした。私も一度だけ下半身麻酔で手術の経験があります。簡単な盲腸の手術でしたが麻酔が切れた時は、痛いし気分はムカムカするし大変でした。
経過が順調のようで何よりですね。
どうぞお大事になさって下さい。
一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
投稿者:ohana88|2009年2月16日 10:24
手術成功おめでとうございます。不滅(不死身?)の塾長でいらっしゃいます。すぐに元のようになられます。お医者さものいうことを聞かれ、今暫くはご静養を。心よりお見舞い申し上げます。
投稿者:カヲル爺|2009年2月16日 10:40
手術が無事終わり、順調に回復中ということでなによりです。皆さんの言うとおり、たまにはゆっくりされては如何でしょうか?と思っておりますが、塾長の性分から推測すると、相場ではじっと期が熟すのを待つことが出来ても、自分自身がじっと”大人しく”することにはもう限界が来ているのではないでしょうか?LOL
何事も普段の塾長のペースでおやりになられた方が塾長らしくて私は好きです。後は快気報告をお待ちしております。
投稿者:JamesBond|2009年2月16日 11:14
手術成功、おめでとうございます。
何をするのも体が資本、いまはゆっくりご自愛なさってください☆
投稿者:anarchypiston|2009年2月16日 11:35
初めての投稿です。
同世代の塾長ファンで、いつも楽しくブログを拝見させてもらってます。
今回手術の成功、ほんと~に嬉しいです。
☆良かった!☆ですね。
それだけが言いたくての書き込みです。
塾長、これからもお身体をお大事に~!o(*^ー ^*)o♪
投稿者:ピアチェーレ|2009年2月16日 12:10
塾長、こんにちは^^
成功おめでとうございます。
4年前、父親の心臓手術のことを思い出しました。
手術は結構大掛かりだったため、時間がかかりました。
今の医療は、様々なことができとても感心しました。
術後、目が覚めた父親を見て良かったあと安心しました。
今は、元気に仕事しています。
ゆっくりお休みになって下さい。
塾長がいつも仰られているよう、休むことも大事ですよ〜^^
ブログ返信は、気になさらずお体を大事にして下さい。
投稿者:taku|2009年2月16日 13:22
塾長
手術が無事に終わり順調に回復されつつあるとの事、安心しております。私も2年前、現役卒業後ちょうど塾長と同じように還暦を過ぎた頃、7時間の手術を経験しました。担当医は教授、準教授、助手の3人の方々でした。手術は大変難しいが失敗しても下半身付随になるぐらいで命にかかわることはないとの冗談か本当かわからない様な説明に納得半分、不安半分の気持ちで手術を受けたのを思い出しています。手術は成功しましたが体の運動能力は、今でも多少不自由さが残っていますが。
塾長には塾長を信頼し頼りにしている沢山の塾生がいらっしゃいます。完全快気されるまで体を大切にされ、旧来以上のパワーでの復帰をお願いします。
投稿者:ntkobe|2009年2月16日 16:47
塾長、お久しぶりです。手術してたんですね、それはさぞかし怖かったことでしょう(笑)
私の方は半年に渡る研修も来月で終了です。技術報告書のようなレポートを仕上げることになっているのですが、提出用の日本語のとは別に、勉強に英語でも書いてみようと思っています。書く、といっても殆ど表やグラフなので文章は殆ど無いのですが。こんな事したこと無いので、酷い文章になるんだろうなぁ、と思っています。講義とは別に、一般企業にお勤めのその道の専門家の方々がチューターとしてついてくださり、幸運にも課題以外の相談も電話でもメールでもいつでもどうぞ、と仰って下さっているので、お言葉に甘えて見ていただこうと思っています。外の世界(製造業)を見るとても良い機会を与えていただきました。やっぱり食品や飲料メーカーって不況に強いんだなぁ、なんてのも感じました。塾長も折角の機会でしょうからゆっくりなさってください。お大事に。
投稿者:Frau|2009年2月16日 17:07
こんにちわ、イツ手術なさるか心配しておりました。成功してよかったです。ゆっくり養生なさってください。死にべたの病み上手になって下さい。 健康は過信してはいけません。御自分のお身体をおいといくださいませ。バーチャルでがんばっています。
投稿者:うらら|2009年2月16日 17:25
手術ご成功何よりです.
私は「かっさばく」のと「内視鏡」と両方経験していますが,内視鏡手術の時は翌日からトイレやら何やら歩き回ってましたので両者は術後が全然違いますね.あとはドレインさえ抜ければすぐ退院といったところでしょうか.
来月の集まりですが,ひとえに塾長効果のおかげで,現在総勢9人となっております(普段のクラスよりも多いです).一日も早いご快復を祈ると同時に,学生ともども元気な塾長にお会いできるのを楽しみにしております.
投稿者:proteus|2009年2月16日 18:28
手術成功おめでとうございます。
お疲れ様でした。
内視鏡の手術とはいえお腹に穴が開けられるのは一大事ですよね。。。
一日も早い回復を願っております。
早くワインを飲める体になるといいですね!
投稿者:花音|2009年2月16日 22:25
手術の成功おめでとうございます。一日も早いご快復をお祈りしています。「開腹」でなくてよかったですね。
私も無病息災とは言えない年頃。一病息災も悪くありません。一病あるので無理せずスパッと損切り…というつもりで人生をがんばっています。トレーディングはなかなかそうはいきませんが(^^;。
これからもご自愛いただき,いつまでも我々のよき塾長でいてください。
投稿者:あらじゅん|2009年2月16日 23:25
塾長様 手術成功おめでとうございます!
ゆっくり静養され、元気に復活されますように
お祈りしております。
投稿者:moon|2009年2月17日 00:12
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