鬼の撹乱、その後。
- 2008年7月14日(月)12:40
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先週末の土曜と日曜日に、北海道でゴルフをした。
両日とも気温22~25度くらいで、天気は晴れ時々曇り。
湿度も低く、大変凌ぎやすい天候であった。
所謂、“絶好のゴルフ日和”というやつである。
塾長は、団塊の世代の第一期生で、去年から今年に掛けて、満60歳になって定年退職する仲間が一杯おり、大学が北海道であったので、退職後に北海道に戻って来た連中やら、また東京に家を持ちながら札幌近郊にも家を持ち、“夏は北海道、そして冬は東京で過ごす。”という、恵まれた連中もいる。
甚だ、羨ましい限りである。
今回は、その両方(北海道に戻って来た奴ら、東京・札幌の両方に居を構える奴ら)に、どっち付かず(負け惜しみではないが、身軽で中々宜しいのだ。為替でいう、いいトコ取りだ!)の塾長が混じって、親睦ゴルフと相成ったわけである。
北海道でゴルフをなさった方々も多かろうが、北海道のちゃんとしたゴルフ・コースは中々難しいですぞ!
フェアウェイの芝がティフトンと言うアメリカ芝で、ねちっこい。
上手く体重移動をしてボールの後ろまで芝を取れば、綺麗なターフ(クラブで刈り取った芝)が取れるが、大体ダフって(ボールの前を叩いてしまい、ボールが前に飛ばない。)しまい、惨めな結果となる。
それと、フェアウェイとラフの落差が大きく、一旦ラフに打ち込んでしまうとまず一打は損する覚悟で、フェアウェイに戻した方が宜しい。
欲張って、“もしかして、ナイス・ショットをすれば、脱出出来るかも知れない。”と冒険をすると、大きな確立でラフからラフに渡り歩いて、結局2~3打多く打つ結果となる。
ゴルフは極めてメンタルなゲームだと思う。
左・ドッグ・レッグ(コースが左に曲がっている。)で、右がOB(Out of bounds.=コースの範囲外で、打ち直しをしなくてはいけない。)。“右に付き抜けると嫌だな!”と思っていると、不思議に右にプッシュ・アウト(右に押し出す。)して本当にOBになってしまう。
ここぞというアプローチ(寄せ。)の時に、“あ、ここでシャンク(クラブの根っこに当たって、右に飛び出す。)すると右のバンカー(砂で作った障害物。)に入れてしまうな!”と思っていると、不思議にシャンクして本当にバンカーに入れてしまう。
“よっしゃ、ここで一発綺麗なドロー(左に曲がって行く、力強い球筋。逆はフェード。)を打って、フェアウェイのセンターに持って行ってやるぜ!”と自信を持って打つと、まあ完璧なドローかどうかは兎も角、本当にナイス・ショットが出る。
“右肩を落として掬おうとさえしなければ、ナイス・アプローチが出来る!”と自信を持って打てば、ピン傍50センチにピタリと寄せることが出来る。
自信を持って打つことと、戦略を考えて無理をしないことはゴルフをやる上で、極めて重要である。
先程述べたように、北海道のゴルフ場はラフに入れてしまうと大変であるし、またフェアウェイが狭い。
と言うことは、ある程度距離を犠牲にしてでもフェアウェイにボールを置いておくことが肝要である。
410ヤードの長いミドル・ホールは、最初からパー・オン(第二打でグリーンに乗せて、バーディーを狙う。)など狙わないで、210ヤードくらいのティー・ショット(第一打)でフェア・ウェイのセンターに置き、そこからスプーン(3番ウッド)。)などでグリーンを狙ってラフに入れるリスクを取らないで、好きなクラブ、例えばクリーク(5番ウッド。塾長は180ヤード飛ぶ。)か7番ウッド(塾長は170ヤード飛ぶ。)で確実にフェアウェイに置いて、残りの20ヤードか、30ヤードのアプローチで勝負した方が、間違いなくスコアは良くなる。
今回のゴルフは、判で押したように、連日46,47,46,47と似通ったスコアであったが、理由はそういう訳で、ステディーなゴルフを心掛けたからである。
46+47=93で、21オーバーであるが、北海道でのゴルフとしてはまあまあと思っている。
“それは、面白くない。チャンスが万が一にでもあれば、パー・オンを狙っていくのが勝負師だ!”と言う人もいようが、塾長はそうは思わない。
何故なら、割合大きなリスクを取って得られるReward.=(ご褒美)がたった一打しかなく、失敗した時は間違いなく2打は損するからである。
これは、為替取引も同じ。
“勝負師”を辞書で引くと、
しょうぶ‐し【勝負師】
1 ばくちうち。また、棋士など勝ち負けを競うことを職とする人。
2 失敗する危険のある物事でも、大胆に行える人。「天性の—」
大辞泉。
とある。
我々は、ばくち打ちでもないし、失敗の危険のあることを大胆にする必要も無いではないか?
いつも言うように、為替は“いいトコ取り”だけで結構。
ここぞ、と言う時だけ勝負をおやんなさい。
(付録)
日々のブログにも書いたが、どうも風邪を引いたらしい。
唾も飲み込めないほど喉が痛くなり、勿論酒(恐らく酒を飲んだら、飛び上がるほど痛いだろうと思う。)も食事も満足に取れない。
今朝、病院に行った。
喉を診て先生が、“ハハーッ、こりゃあひどい。右の扁桃腺が腫れている。
でも、症状は大したことありません。”と割合あっさりしたもの。
“あのう、来週一週間アメリカに行くので、それまでに治したいのですが。”と恐る恐る聞いたら、“大丈夫でしょう。で、お仕事ですか?”
“いや、ゴルフです。”
この先生、U.S.Open.が開かれたTorrey Pines.があるSan Diego.で勉強したらしく、暫くゴルフとカリフォルニアの話が弾んだ。
“念のために、アメリカに持って行く薬も用意しましょう。”と言われて、売るほど薬を貰った。
普段、薬など飲まないので、これだけでお腹が一杯になってしまうぞ。
写真の左から、
* アメリカに持って行く、痛みや炎症を抑え、熱を下げる薬。
* 細菌による感染症の治療に用いる薬。
* 喉の痛み、炎症を抑える薬。
* 痛みや炎症を抑える薬。
* 消化管粘膜を保護し、組織の修復をする薬。=(トローチ)
* 消化管粘膜を保護し、組織の修復をする薬。=(うがい薬)
それにしても、沢山くれたものだ!
安静にしていなさい、と言われたが今から東京に行って、“酒匂隆雄の為替談義”の収録をしなければならない。
来週が祭日で、何れにせよ2週間のご無沙汰になるので、今日は這ってでも行かなくては!
鬼の撹乱で、久々に弱った塾長。
- 2008年7月14日(月)12:40
- コメント(8)















コメント一覧
コメント8件塾長様
こんにちは!
あまりご無理 はなさらずご自愛下さいませ 。
投稿者:黒猫みーの母さん|2008年7月14日 14:44
塾長お大事になさってください。
80歳になる母が重宝して使っているのですが・・・・・。
100円ショップに曜日ごとに分けてお薬を入れる容器が売られております。
私のお勧め品、旅行にも便利。
元気印の塾長にのこと、ワインの呑み忘れは無くても、薬の飲み忘れが有るかも。(笑)
投稿者:くり|2008年7月14日 15:19
こんにちは。
塾長、大丈夫ですか?
喉が痛いと辛いですね。
私も13年前に水も飲めないほど喉を腫らして難儀いたしました。
勿論タバコなど論外で、そのお陰で禁煙に成功、現在に至っております。
塾長もあまり医者にかからないようですね。
私も医者はあまり好きではなく、2件隣の内科医院には、引っ越しして3年間一回も行きませんでした。
ま、馬鹿は風邪引かないとも言いますが、普段薬飲まない分、効き目は強烈ですね。
薬飲みだして2日で完治しましたよ。
ま、体調が悪いんだから、安静にして酒など飲まずに、というのが医療の専門家のアドバイスなんでしょうけど、ついつい・・ですよね、ふふふ。
投稿者:おっぱっぴぃ|2008年7月14日 15:49
連続投稿ですみません。
北海道では8年くらい前に3日間で3ラウンドしました。
とにかくラフが粘っこいのには閉口しました。
「ラフと女にゃ金使え」という有難い格言の意味が理解できました。
その後、関東のコースの野芝のラフが簡単に思えたもんです。
ラーメンはガイドブック見ながら食べに行きましたが、何故か最終日に高速道路(道央自動車道?)の輪厚SAで食べた塩ラーメンが一番美味しく感じました。
カニや寿司、ジンギスカン鍋も食べましたが、その塩ラーメンだけは死ぬまでにもう一度食べたいです。
ま、生来の貧乏が身に染みているんでしょうね。
ちなみに母親の実家は札幌ですから、行こうと思えば行けるんですけどね。えへ。
投稿者:おっぱっぴぃ|2008年7月14日 16:11
いつも勉強させていただいております。
扁桃炎とのこと、お大事にしてください。
写真の薬は、色などから、PL顆粒、クラビット、トランサミン、ロキソニン、ムコスタ、トローチ(SP?)、イソジンガーグルとお見受けします。
細菌感染なので本当に必要な薬は抗生剤のクラビットくらいですが、熱や痛みなどが辛いので、症状緩和のために多種の薬を使用することもしばしばあります。
あと、症状が酷くて口から水分を取るのも辛いときには点滴することもあります。
まずは安静が第一なのですが、実際には仕事などの事情により必ずしも守れないことも多くて難しいところです。
ともあれご自愛ください。そしてまた貴重なお言葉を戴けたら幸いです。
投稿者:メタボ系内科医プー|2008年7月14日 17:29
ただの扁桃炎でよかったですね・・・
手洗い・うがいを忘れずに!
抗生剤は時間で必ず飲んでくださいね!
お大事になさってください。
投稿者:上々福祉|2008年7月14日 17:59
扁桃炎つらそうですね
マーケットビュー拝見しましたが完全に病人に見えました。
免許取ったら診察させてください。
10時過ぎても診ます。倍の金額で。
お大事にしてください。
投稿者:牛飼い|2008年7月14日 23:47
黒猫みーの母さん、
(恐らく)もう、大丈夫だと思います。
くりさん、
今回は流石に参って、“必ず”食後に薬を飲んでいますよ。
確かに、違う薬を入れる容器があれば便利でしょうね。
おっぱっぴぃさん、
今回はひどい目に会い、流石の塾長も酒は控えておりました。
ああ、軟弱になったもんだ!
* 「ラフと女にゃ金使え」という有難い格言の意味が理解できました。*
こりゃあ、面白い!
幾ら金を使っても、駄目なものは駄目だと思いますけどね。
(ゴルフを知らない人には、理解出来ないどころか、“何、嫌らしいこと言ってんだ!”と思われるでしょうね。)
メタボ系内科医プーさん、
素晴らしい!
満点です。
PL顆粒は、“もしアメリカに行って、症状が続くようであれば飲みなさい。”と言われました。
これからも、宜しくお願い致します。
上々福祉さん、
はい、その後はいい子をして、手洗い・うがいを励行しております。
牛飼いさん、
あれを撮ったのは、月曜日の朝9時。
まだ病院に行く前で、正に病人でした。
医師免許をお取りになった暁には、ヒコーキで飛んで行きます。
倍の金額くらい、何するものぞ、です。
投稿者:塾長|2008年7月16日 17:39
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