酒匂塾長の『独り言』日刊 外為どっとコムFXブログ

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地政学的リスク。

先日の、北朝鮮の韓国・延壷島への砲撃は、近くで韓国軍が行った軍事演習に対する反発だった言う。

現在北朝鮮では政権移譲が進行中とかで、何かと政治的な意味合いがあるのかも知れないが、一般の人々が犠牲になるのはお気の毒である。


28日、日曜日に米国と韓国が合同軍事演習を行うらしいが、ちょっと気になりますな。

これが所謂、“地政学的リスク”の増加といえるものであるが、勿論円にとってはネガティブな材料である。

ドル・円相場は、円がじり安になりながら割合安定しているが、1ヶ月のVolatility.=(変動率)が10%を切り、市場参加者も“暫くは動かないな。”と思っているらしい。

 

ただ今、PIVOT.トレード術を勉強中である。
中々面白い。

直ぐにマスター出来るなどとは思わないが、新しい事を学ぶのは楽しい事である。

何だ、そうだったのか?

昨晩、外為さんのBlue Studio.で今井さんと会談を行ったが、何時もの様に“何の打ち合わせも無し。”に行ったにも拘らず、結構上手く行った。

上手く行ったのは、内容ではなく(いや、内容も良かったと思う….)進行の具合である。

今井さんとの対談を始めて結構時間が経ったが、最初は時間の配分が上手く行かずに随分あせったものだ。
昨晩は、ぴったり9時半に終えることが出来たぞ。


ここ数日、PIVOT.解析に興味を持ち始め、今朝もそれに結構時間を喰ってしまってた。

慌ててランチに出掛けてしまって、その後何と4時間半もグダグダとワインを飲み続けて、この独り言の更新も遅れてしまった。

ご免なさい。


昨晩、今井さんに久し振りにお会いした時に、このPIVOT.の話をしたら、“ウチのGI24でも、毎朝PIVOT.のレジスタンスとサポート・ラインを配信しています。”と言われ、ぎょっとした。

GI24.のニュースは毎朝見ているが、PIVOT.のことは知らなかった。

無知と言うか、興味が無いということはこういったことなんですかね?

ちなみに、GI24.のPIVOT.数値と、塾長が計算したそれとは若干違う。


まあ、要するに、自分に一番合ったやり方を見付ける事が一番重要なんでしょうね?

大海への一滴。

今日は、外為さんのBlue Studio.で今井さんとの対談を行なう為に、東京に来ている。

実は、ある銀行から“今晩、9時から10時間だけ、優遇レートで外貨預金を承ります。”とのメールを受け取った。

何故、今晩か?
何故、10時間の限定なのかは定かではないが、Mrs.Watanabe.ではない個人投資家が、この円高を好機と思ってどーんと外貨預金を行なえば、ちっとは円安に振れるかも知れない。

或いは、一日4兆ドルも取引されている巨大な為替市場では、大海に垂らす目薬の様なものかも知れない。

上がったら売りたい通貨があるので、円安になってくれればこれ、幸い。
 

お勉強、その後。

“週刊・独り言”で、大阪での勉強会でのある方のプレゼンテーションに大変興味を覚え、この歳になって久し振りに勉強をしてみる気になった、と言ったが、昨日の午後に本が来たので読み出した。

まだ半分しか読んでいないが、どうして直ぐにピンと来て、興味を持ったかを納得した。

基本的には、塾長と似た様なアプローチをされているのだが、片方はドタ勘、そしてこの方のは、数式を利用してのScientific.=(科学的な)なアプローチである。

塾長は、何時も相場には二通りがあって、
-レンジ取引。
 此処では、高く売って安く買い、安く買って高く売る、という当たり前のことを言っている。
 Buy low and sell high, sell high and buy low.
-レンジが破れた時。
 此処では、レンジの上サイドを切ったら、トレンドを追っ掛けて買い、レンジの下サイドを切ったら、トレンドを追っ掛けて売る。
 Buy on rallies, and sell on dips.
と思っている。

この方のPIVOT.トレード術は、PIVOT.を計算して、簡単な数式を使って、レジスタンス(上値抵抗線)とサポート(下値抵抗線)を計算し、あるレベルまでは買うか売るかして(塾長のレンジ取引)、そのレベルを超えると(塾長のレンジが破れた時)ストップで逃げ、ドテンしてトレンドを追っ掛けるというものである。

まだ半分しか読んでいないので、詳しくは書けないが、例えば昨日のドル・円相場を参考にしてPIVOT.を計算し、レジスタンスとサポートを計算すると、こうなった。

スタンダード・PIVOT.
R3(HBOP) 84.79
R2        84.32
R1        83.72
PIVOT.    83.25
S1        82.65
S2        82.18
S3(LBOP) 81.58

フィボナッチ・PIVOT.
FR4     84.73
FR3     84.32
FR2     83.91
FR1     83.79
PIVOT.  83.25
FS1     82.72
FS2     82.59
FS3     82.18
FS4     81.77

である。

塾長のドタ勘レンジは、10月の80.00~82.00から、現在は82.00~85.00に上にスライドしており、塾長のやり方では82.20までは買い下り、81.80では切る。
84.80までは売り上がり、85.20では切るであるが、PIVOT.手法ではS2とFS3までは買い下り、S3かFS4で切ればいい。
R2とFR3まで売り上がり、R3かFR4で切ればいい。

HBOP.とは、High Break Out Point. LBOP.とはLow Break Out Point.で、所謂損切りのレベルとなるらしい。

実践では、前日、前々日(或いは前週、前々週でもいい。)の値動きを見ながら、実際のエントリーや損切りの判断をするらしいが、まだそこまで読んでいない。


まあ結論から言うと、アプローチの手法は違うが、考え方は塾長もPIVOT.トレード術も同じだということである。(違っていればご免なさい。)

さあて、残り半分を読み切ることにするか。

素早い損切り。

今日は勤労感謝の日で祝日。

実は、早起きして久里浜沖にて鯵釣りの予定が有った。

昨日、幹事役の方から、“どうも天候が芳しくありません。取り敢えず、6時半までに久里浜に集合して下さい。その時に決行か、中止かを決めたいと思います。”とのメールがあった。

晴れ男の塾長がすかさず、“お天気はお任せ下さい。”と返事をしたら、数時間経って“生憎く天気予報が悪い方に変わっております。今は酒匂さんだけが頼りです。”とのメールが入った。

生憎風邪を引いたらしく、殆ど声も出ない状態であったが、こういう場合は“這い蹲ってでも”行くのがディーラーの心意気である。

何時ものごとく、“ばっかじゃない。”と呆れるヤツがいるが、意に介しない。


5時ちょっと前に起きて支度をしていると、幹事役のNさんから、“今久里浜に居ますが、凄い雨でちょっと難しいと思います。中止に致しましょう。”との電話があった。

外を見ると、此処横浜では殆ど雨が降っていなく、流石に晴れ男の面目躍如だなと思っていたのだが、久里浜は違ったらしい。

塾長は横浜に住んでいる為、久里浜までは車で40分くらいしか掛からないが、実は他の参加者は殆どが東京に住んでいるので、“やるかやらないか。”は早く決めなければならない。

そこで5時に早々と中止を決めた訳であるが、まあこれはFX.できっぱりと早めに損切りしたのと同じこと。
現地に行って決めたのでは、遠くから来た方々にお気の毒。

幹事役のNさんは恐らく4時ごろご自宅を出て久里浜にお出掛けになったと思うが、申し訳ないがNさんのお独りのご苦労で済んだわけで、我々はまた直ぐに寝床に入ることが出来た。

今外を見るとすっかり雨が上がっているが、風が強い。
これでは海釣りは難しいだろう。

早い損切りを行うのには多少の勇気が要るが、切ってしまうと意外にさっぱりするもの。

そして、後はもう釣りのことはきっぱりと忘れてしまえばいいのだ。

 

Nさん、本当にご苦労様でした。

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