これが、サイプレス・ポイント。
プロ・ショップに、全米で二番目に人気のあるゴルフ場であるという、ゴルフ雑誌のお墨付きがあった。
午前中、霧模様でちょっと寒かった。
最後から2枚目の写真は、名物の15番のショート・ホール。
距離は120ヤードしか無いが、周りが海で恐ろしくて中々打てない。
最後の写真はこれまた名物の16番のショート・ホール。
右側に見えるのがグリーンで、225ヤードある。
ティー・ショットが200ヤードしか飛ばない塾長は、仕方無いから左側に180ヤード打って、第二打で乗せるしかない。
実は、15番はパー、16番はボギーで回って、皆から喝采を受けた。
Day 2. 9月23日(水)
ペブル・ビーチは午前8時半。(東京時間は午前零時半)
抜けるような、快晴。
正午に、テハマに行く前に時間があるので、ペブル・ビーチのドライビング・レンジ(打ちっ放し練習場)に行くことにした。
昨晩、9時間以上も寝たが、まだ寝足りない気がする。
太陽に当たると体内でメラトニンが出て、時差ぼけが解消すると言う。
さあ、出掛けて来よう。
さあ、カリフォルニアでのゴルフ旅行(Golf Outing.)出発まであと二日。
幹事役の、サンフランシスコ在住のフィルから(一昨年、サン・ディエゴのレストランで会って、サインを貰ったあのプロ・ゴルファーのフィル・ミケルソンではない。)下のメールが来た。
Hi, guys.
The weather update looks glorious for our outing, but no matter what the computer models show bring "layers" since fog or wind could come up at any time. FYI- at Tehama and Pebble shorts are fine, but Cypress slacks are a must. Bring a sports coat and no tie for dinners.
See you soon,
Phil
* 諸君、
最新の天気予報によると、我々のゴルフ旅行にうってつけの素晴らしい天気になるらしいけど、コンピューター・モデル(天気予報)が何と言おうと、霧や風が何時来るか分からないので、“重ね着”を持って来るように。
ところで、テハマとペブルは半ズボンで構わないが、サイプレスはズボンでなくてはいけない。
ディナーにはネクタイは不要で、スポーツ・ジャケットを持って来て下さい。
では、直ぐにお会いしましょう。
フィル。*
流石、“自分の娘の結婚式の日と、サイプレス・ポイントでプレー出来る日が重なったら、絶対にサイプレス・ポイントでプレーするように!”との冗談が存在するほど、プレーするのが難しいサイプレスは、ドレス・コードがうるさいらしい。
我が国の名門コースでも半ズボンはOKだが、ハイソックスを着用することを求められることが多い。
昔、アメリカのコースでハイソックスを穿いていたら、“お前、何でそんなに長いソックスを穿いているんだ?”と訝しがられた。
所変われば、色々…..。
塾長も何度かプレーしたことのある、山梨県にある富士桜カントリー・クラブで開催されていた、“ゴルフ・フジサンケイクラシック”で、17歳の石川遼君が12アンダーで2位に5ストロークの差を付けて優勝した。
つい先程までテレビで観戦していたが、凄いですね。
数年前には、宮里藍ちゃんたちが活躍して女子プロが大変人気となったが、ここ1~2年は石川遼君の人気で、男子プロも人気を復活しつつある。
遼君は、今日の優勝で賞金ランクのトップに踊りでたが、優勝のインタビューでも凄く謙虚に話をし、受け答えも17歳の子供(失礼だが、我が国では二十歳未満は未成年である。)とは思えない。
二十歳でアメリカ最高峰のマスターズで優勝することが遼君の夢らしいが、その可能性は小さくはあるまい。
今回のトーナメントでもう一つ嬉しいことがあった。
塾長がまだ“ゴルフが上手だった頃”、オークヒルズ・クラブでしょっちゅう一緒にラウンドしてくれた丸山大輔プロ(大ちゃん)が単独2位に入ったことである。
大ちゃんは2005年にこの富士桜カントリー・クラブで開催された、第一回“ゴルフ・フジサンケイクラシック”で初優勝し、その後アメリカPGAに参戦していたが、去年から再び日本でプレーを始めた。
今年は残念ながらベスト10入りは果たしていなかったが、今日の第2位入賞が大きな励みとなるであろう。
遼君、天晴れ!
大ちゃんも天晴れ! そして、頑張れ!
今日は、半年前に日にちを設定した、元ディーラー連中とのゴルフに出掛けたが、残念ながら午前中は雨。(晴れ男のジンクスは通用しなかった。)
週初から固唾を呑んで毎日天気予報を見ていたが、週末に向かうに従ってどんどん予報が悪くなっていく。
昨晩、寝る前の予報は“湘南地方は一日中雨。”であった。
“あいつが悪いんだ!”
我々ディーラー仲間は大変仲がいいが、大変口が悪い。
知らない人が我々の会話を耳にしたら、“あいつら、喧嘩でもしているのか?”と思われるくらい、激しいやり取りをする。
今日の会のメンバーの一人に、塾長の大の仲良しがいるが、これが“いっつも”、そして“誰からも”いじられている。
“天気が悪いのは、アンタのせいだ。”
“今日のスコアが悪かったのは、アンタのせいだ。”
“アンタが持って来る賞品は碌な物が無い。”
で、本人はニコニコしながら、下手な反論をするから、また皆からボコボコにされる。
後半戦は雨も止み、まあ何とか無事にプレーを終えた。
成績は、途中まで絶好調であったが、あるホールで大冒険をして10を叩いてしまった!
格好をつけて、スライスをさせて右に打とうとしたら、そのまま真っ直ぐにボールが飛び、木の下へ。
ここで、きっぱりと“損切り”をして、フェアウエイに出せば、6のダブル・ボギーで済んだ筈なのに、4番アイアンで木の下を潜って“あわよくば!”と思ったが、所詮はアマチュア。
バンカーに入れたり、何だかんだで終わったら10!
ハーフ50を打ったら、コンペでは勝てない。 前半は、43だったのに……。
ちゃんと損切りして、45以内に収めなくてはいけませんね。
まあ、いいや。
いやあ、ドル・円にはやられました。
非農業部門雇用者数の数字が、Better than expected.=(期待より良かった。)のか、或いは、Less worse than expected.=(期待より悪くはなかった。)のだか何だか知らないが、株が買われ、ドルも買われた。
非農業部門雇用者数の数字ったって、予想が-52万人で、結果が-34.5万人……。
へそ曲がりの塾長は、“まだ大幅な雇用者数の減少が続いているじゃん!”と思うが、これは勝手な解釈。
市場がそうは思わないで、“雇用環境が良化しつつある。”と解釈して、相場が上がるなら、それは評価しなくてはならない。
自分の想定レンジ(93~98円)を超えたので、暫くは小休止。
アメリカ挑戦の第一戦である、“Northern Trust Open”で、石川遼君はパターに苦しんで、2オーバーで終わったらしい。
まあ、いいだろう。
あの、Tiger Woods.だってデビュー戦で予選落ちした。
この大会が開催されているのはロサンゼルス郊外の、“リビエラ・カントリー・クラブ”。
実は、塾長は昨年の夏にこのゴルフ場でプレーした。
テレビの画面を見ていて、懐かしい場所も幾つかあった。
スターティング・ホールの1番も、馴染みの光景であった。
ギャラリー・スタンドがティーング・グランドに迫っており、第一打を打つ時に、皆声を潜めて見ている。
チョロなんぞしたら、まあ恥ずかしいこと。
アメリカでは、“Mulligan”=(マリガン)と言って、出だしの第一打をミスショットすると、無罰で打ち直しをさせてくれる、変なルールがある。(勿論、我々アマチュアのお遊びゴルフの時だけのルールで、試合では勿論こんな変なルールは適用されない。)
妙なもので、出だし第一打で、とんでもないチョンボなショットをする時があり、そういう時はマリガンで勘弁して貰う時もある。
これまた妙なもので、第二打は信じられないくらいのナイス・ショットが出る場合が多い。
所詮は、我々はへぼなアマチュア・プレーヤーの域は出ない。
“Northern Trust Open.”と言えば、初日第一位で、昨年の覇者のPhil Michelson.とは、一昨年、サン・ディエゴのとあるレストランで会った。
握手をして、サインを貰った。
背が高く、何時もの甲高い声で話してくれた。
とてもいい選手だ。
遼君も、ミケルソンも両者とも頑張れ!!
