徳永英明コンサート。
- 2010年6月27日(日)09:51
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昨晩、神奈川県立県民ホールで開催された、徳永英明の“Vocalist & Songs 2”というコンサートに出掛けた。
ペロ夫婦が苦心をしてチケットを入手し、“父の日”のサプライズ・プレゼントにくれたのだ。
ライブ・コンサートなるものに初めて参加したが、素晴らしかった。
感動した。
不覚にも、涙が出るほどで、周りに見られないようにこっそりそれを拭いた。
徳永英明は、歌も勿論抜群に上手だと思うが、曲の合間の話もウイットに富み、本当に楽しい会話をしてくれる。
彼が話している間、皆がシーンと聞いていると、突然若い女性が“徳永さーん、大好き!”と右側から大きな声を出すと、“私も、だーーい好き!”と今度は左側からやはり若い女性が大きな声を出す。
会場がどっと沸くと、今度は左側から、“英明さーーん、愛してる!”と違う女性が言うと、右側から、“私の方が、もーーっと愛してる!”と金切り声を出す女性がいる。
“こりゃあ、大変だ。 多くの人が追っ掛けなんだろうな?”、と思った。
今回は、“Vocalist & Songs”と言うように、Vocalist 4 と、以前に発売されたVocalist.の中からの歌が多く、“涙が出る様な”哀しいラブ・ソングも幾つかあった。
ところが、ある曲から会場の雰囲気が一変する。
隣に座っていた“おばちゃん”二人が、急に左手に赤いフサフサした物を付け、立ち上がった。
我々は、2階の正面席の前から3列目で、特等席であったが、“一番前の方は、立ち上がらないで下さい。”との張り紙があり、係りの人が入り口の所に立って見張っている。
2列目、3列目は立ち上がってもいいらしい。
強烈なアップ・ビートの“Wednesday Morning.”が始まったら、1階席の全員が立ち上がり、両手の人差し指を上げて、前後にウェーブを始めた。
おいおい、こりゃあ何だ?
2階席の客も、最前列を除いて、さっきまで大人しく聴いていた人達の多くが立ち上がって、やはり同じ様にウェーブを行っている。
びっくりした。
殆ど全員が同じ事をやっていると言う事は、殆ど全員が今までこの様なコンサートに参加したことがある、ということか?
“初めて参加した。”のは、塾長くらいのものか?
徳永英明自身が、“猛烈なチケット争奪戦を勝ち抜いて来て頂き、感謝致します。”と言っていたが、こんなに“追っ掛け組”がいるのなら、“フツーの人”がチケットを手に入れるのは、本当に不可能に近いのだろうな、と思った。
改めて、ペロ夫婦に有難うを言いたい。
アンコールも終わり、垂れ幕も下り、コンサートが終わったのに誰も帰ろうとしない。
左側に座っていた(いや、立ってウェーブしていた)二人のおばちゃん達も、放心した様に座ってグタッとしている。
前を失礼して外に出たが、殆どの人がまだ会場に座っていた。
いやあ、もの凄く良かった! 鳥肌が立った! 涙も出た!
勿論、また是非行きたいな、と思うがあのウェーブの波に巻き込まれたらどうしよう?、と思わないでもない。
恥かしがり屋(?)の塾長には、決して出来ない。
帰りに、会場から徒歩5分のパパ・ダヴィデに行って、パスタ、魚、そして定番の蜂蜜付きクアットロ・フォルマッジを頂いた。
ワインを持って行かなかったので、ハウス・ワインを頂いたが、結構美味しかった。
至福の晩であった。
さあ、来週、頑張ろうっと!














