酒匂塾長の『独り言』日刊 外為どっとコムFXブログ

驚いた!

今朝起きて、何時もの様に携帯に送られて来ている相場を見ると、ドル・円が91.88-90となっている?

ん?

メールの受信ボックスをスクロールしてみると、FRBが公定歩合を0.5%から0.75%に引き上げたと言う。

びっくりした。

成る程、だからドルが上がって、ユーロが下げているんだ。

理事の一人が言っているように、“公定歩合の引き上げは、決して金融政策の変更のシグナルではない。”かも知れないが、少なくともFRBが“出口戦略”を本気で考えていることは間違い無かろう。

ふーむ、これでまたドル・円の相場見通しが難しくなってきた。


塾長は、まだユーロは下げると思っている。

ユーロ・ドルは、今朝1.35を切ったが、まだ相当下がる危険性を孕んでいると思っている。

ユーロ・ドルが下がれば、ドルは上がる。
ユーロ・円が下がれば、円は上がる。

では、ドル・円はどうなるか?
両方とも上がるのか?

塾長は、ユーロ・円が下がれば、クロス主導で円高となり、ドル・円も下がると思っていたが、今回の突然の公定歩合引き上げで、ドル・円の下値も相当硬くなってきたのかなと思わざるを得ない。

先日も言ったが、輸出の実需筋はドル・円のヘッジは相当出来ているので、慌てては売ってこない。

問題はユーロ・円である。

これは、ちょっと要注意!!

暫くは、ドル・円は蚊帳の外に置いておいて、ユーロに注目しよう。

コメント一覧

コメント14件

塾長様

そうですね。
朝目覚めた時に、かようなことになろうとは思ってもいませんでした。とはいえ、まだ容易く93円、94円と突破するともまだ思えません。また、輸出の実需筋はどのあたりで売り込みそうでしょうか。もう一度、80円台への円高があると思いますが、如何でしょうか。

投稿者:やす|2010年2月19日  12:26

塾長、いつも適切なコメントありがとうございます。
今年になってから、眠気が一気に吹っ飛ぶことが多いですね。オバマショックやらなんやらでこれで何回目でしょうか。
私は朝のニュースで91.78という数値を見て、90.78じゃないの?とチャートを見てびっくりでした。
個人的に影響はなかったのですが、ストップって大切ですね。こんなことがあるから。

投稿者:透視家|2010年2月19日  13:22

豪ドル買ってたのやられました。これで月曜日中国市場が開けば円高でしょー。

投稿者:まる|2010年2月19日  14:00

やる気がないのか、教育がよくないのかわからないのですが、買い物に行くと横柄な接客に不愉快になる事がよくありますよね。よくある事が情けないんやけど最近そういうのに自分もよく当たります。塾長の気持ち分かりますわ。近くにあるのに行くのが腹立つ~みたいな(笑)誰でもそう思いますよね。          今日はこれだけの事で投稿させてもらいました(^^)                         寒い日が続きますが体に気をつけてくださいね(^^)

投稿者:そ|2010年2月19日  15:25

 私も今朝のFRB発表には肝を冷やしました。ベッドでNHKラジオを聞いていて、あわててPCに向かい、外為さんのページを開きました。
 先週、オバマ大統領が米国債枠上限改定(約2兆ドル引き上げ?)の法律に署名したという報道と無縁ではないようですね。
 中国は昨年12月米国債を売却していて、日本がいつのまにか米国債保有国NO1になっていたと言います。FRBの発表はそうした流れと連動しているように感じられます。日本政府と日本企業に対するアナウンス効果も狙いでしょうか。
 オバマ大統領は、秋の中間選挙を意識して、米国内雇用改善・実経済回復のために、いずれはドル安(特に人民元・日本円)に持っていくだろうという気がしますが・・・
 中国の反発&米国債売りは、アメリカの「想定」に織り込み済みだとすれば、アメリカは本当に老獪ですね。日本に対しても、トヨタ・パッシングは以前から仕組まれていたのかも。

投稿者:御影暢雄|2010年2月19日  18:48

ん? 塾長は公定歩合0.75%は近々あるのでドル円は(一応)吊られるってご存知でしたよね?テクニカル中心の人も90.5超えたら92はいくと言ってました。
ちなみに私は昨晩折角91.9に決済注文入れたのにさっさと全て手仕舞いして寝てしまった。朝起きたら大ショック。裁量トレードが超下手なGS-hでした。

投稿者:GS-h|2010年2月19日  19:52

酒匂塾長様 いつもありがとうございます。大して意義があるとは思えませんが。公定歩合、信用が逼迫しインターバンク市場が機能しない非常時、市中銀行が最後にFRBに泣き付く時の金利。現状では意義は薄く、強いて言えば、信用危機は最悪期を脱し、より金融市場は健全化したことをアピールする程度のものではないですか。2年債はそれ程反応していませんし、出口はまだまだ先ではないですか。個人的には10年債の悪い金利上昇、米のソブリン・リスクの方が気になります。とはいっても相場は相場、ユーロ圏の問題の解決の方が先ですかね。塾長様、もう少し上がりますか?。いつもすみません。

投稿者:小樽市銭函|2010年2月19日  21:12

FRBは本気で出口戦略を取り始めましたね。新聞では影響を軽視しているコメントもありましたが。ゆっくり着実に金融正常化を図っていくようです。とはいえ、資産が暴落するようなことはしないでしょう。
個人的には裏で中国が動いている気がします。元高にしてほしいならドルも高くしろ、いやなら米国債投げちゃうよ、という脅しに米国が屈したようにみています。

投稿者:92円になりました|2010年2月19日  21:23

塾長様
 教えてください。相場はファンダメンタル+バイアスで形成されますよね。ところで、このバイアスが曲者で、テクニカルでバイアスがかかり、相場師(古いね)が引っ掛けをやると言うことですか。サイクル相場の場合は両建てでやれば、絶対負けませんよね。さて、トレンド
かサイクルかの見分けのポイントは何処にあるのでしょうか。

投稿者:fmhr|2010年2月19日  23:25

いつもブログを楽しく拝見させていただいております。
ユーロに注目は同感ですが、塾長とは少々見解が異なりまして、私は、ユーロブル、円ベアの思惑です。
よって、通貨オプションで、それなりのポジションを仕掛けました。単純なFXスポットで円ショートも良いですが、ここ最近のボラティリティの高まりは、相当のスキューが生じているようです。
要注意であり、興味深い相場となりそうです。

投稿者:ふぁるこん旦那|2010年2月20日  02:56

92円台に戻ることは驚きではないものの、このスピード感が少し腑に落ちないのも事実です。
「FRBによる利上げだから?ふ~ん。。。」というのは正直なところ。まぁ、どうでも良い。
80円台への戻りは自分のデータが欠損しているので、何とも言えないが、おそらくそんな甘いものではないと見ております。少なくとも86.05に戻るのは間違いないでしょう。しかし、今ではない。むしろその逆であろう。
84.79からの戻しは10手しかなく、後少なくとも5手前後があろうかと思います。

投稿者:3386|2010年2月20日  07:02

「FRBの利上げ、ふ~ん」といった洞察力の乏しい人間が誤った相場観から退場に追い込まれるのでしょうけどね。
その点塾長は謙虚に自分の相場観の間違いを修正されてる事は流石のドタ勘だなと思いますよ。

投稿者:0088|2010年2月20日  08:49

今回の塾長のコメント、とても勉強になりました。
相場観を変えるべき時は自然に変える。
自分の固定観念に拘泥しない事が大切なんですね。

正直、小生儀、今回の利上げでは少々やられましたが(苦笑)

今後に向けた糧にしたいと思います。

投稿者:すーさん|2010年2月21日  18:21

投機する輩なので、ファンダメンタルズなどのニュース的な出来事には、動じない方針です。
所詮相場は材料に関係しないと思っているから。

退場。そうですね。もう少し9ケタの赤字に接近中ですので、家を担保にサラ金を借りての再スタートであります。頑張りたいと思います。先ずは赤字9ケタ達成に向けて!

投稿者:3386|2010年2月21日  22:56

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