酒匂塾長の『独り言』日刊 外為どっとコムFXブログ

Blind Tasting.


昨晩、ワインの集まりで、Blind Tasting.=(目隠し・利き酒、とでも訳しますか。何種類かの違ったワインを、同数の同じ形をしたグラスに注ぎ、何のワインかを当てる。)が行われた。

白ワインが4種類、赤ワインが2種類出され、
1) カリフォルニア以外のワインはどれか?
2) 一番古いVintage.=(年代)のワインはどれか?
3) Opus ONE.はどれか?
を当てる競走をやり、全部当てれば賞品をくれると言う。

ディーラーは、こういうのに燃えるんですよね。

大好きなOpus One.は絶対に当ててやるぞ!
赤ワインは2種類しか出てこないので、これは楽勝。

6種類の白・赤ワインが一気に出て来たが、先に来た赤ワインの色と香りを嗅いだだけで、“これではない。”と思った。
と言う事は、残りのワインがOpus One.
後に来た赤ワインを一口含んだだけで、“はい、これがOpus ONE.”
紙に書き込む。

さて、4種類の白ワインの中から、カリフォルニア以外と、どれが一番古いかを当てるのは結構難しい。

やはり、ポイントは色・香り、そして味わい。(ん、これは当たり前か?)

1) カリフォルニア以外のワインはどれか?
ふーむ。
皆、大変いいワインで美味しい。
カリフォルニアの白ワインは、糖度の関係でフルーティーで力強い。
Burgundy.=(フランス・ブルゴーニュ)の白ワインは、酸味が特徴である。
先ず、水を一口飲み、4種類の白ワインをほんのちょっぴりずつ口に含んで、一番酸味の強いヤツに決めた。
グダグダしていては、駄目。 段々、全部のワインが同じ味になってくる。
直感が大事である。

2) 一番古いVintage.=(年代)のワインはどれか?
これは、実はそんなに難しくはない。
白ワインも、赤ワインもVintage.が古くなるほど、色が濃くなる。
白ワインはオレンジ色が増し、赤ワインは焦げ茶色が増す。
白い紙を向こうに翳して見れば、はい楽勝。

で、結果は全問正解。
良かった!


上で言った、直感(インスピレーション)の説明が難しい。

為替相場を語る時も同じ様なケースがある。

市場がドル・ロングだと確信していたので、90円を切ったら、一気に88円に行くだろうと思ったが、下値が硬い。
“これは、ドルは暫くは下らないな。”と直感した。

無駄弾は撃たない。


皆さんも、損切りの時はスパッと切って頂きたいが、“どうしようかな、まだ待つか、いや今切ろうか?”と利喰いを考えている時、
―妙に自信が有る時と、
―何だかもやもやして、“今、切った方がいいのかな?”
と思う時がありませんか?

もやもやしている時は、どうぞお切りなさい。

直感が、“ここで、利喰え!”と言っているのです。

自信があって待って、相場が反転して利益が多少減っても悔しくはないが、もやもやして逡巡して利益が減ったら、本当に悔しい!

“あ、やっぱりあの時に切っとけば良かった!”と思うのは悔しい!


直感(インスピレーション)は、大事に致しましょう。

但し、損切りは感や勘など考慮しないで、機械的に置くことが大事ですぞ。

コメント一覧

コメント8件

塾長様

  損切りは難しいですね、売り,買いとも設定して
 外出、夜帰ってくるとキスタッチで持っていかれたま した。なぜキスタッチなのでしょうね。実は一つだけ
 助かったのがありました。3銭だけずらしました。数 字の設定は下1桁は0と5で設定すると危ない。 
  このように神経を使わなければいけないのかな。
 これは書いてはいけないのかな。経験的感ですがね。

投稿者:fmhr|2010年2月 4日  11:40

塾長様

こんにちは!

お見事ですね!
(パチパチパチ)
塾長様は花よりワインがお似合いですね!


私にはアンジェリカが届きました。

投稿者:ライオン丸の子|2010年2月 4日  11:50


先ほどのコメントは忘れてください。負けた理由をべつのところにブツケルノハはいけないとタートルの投資術にかいてあります。失礼しました。拝・・・・

投稿者:fmhr|2010年2月 4日  11:52

fmhrさん、
*外出、夜帰ってくるとキスタッチで持っていかれました。*
キスタッチとは、“ちょこっと、掠る程度で終わる。”という意味ですか?
ロマンチックではないですか?

損切りが、ピッタンコで出来てしまう、というのはある意味、(逆の)自分の相場観が正しいとは思いませんか?

指値のオーダーでも、殆どピッタンコで出来ることがありますよね。

大丈夫です。

今までどおり、ちゃんと損切りオーダーを出す習慣を続けましょう。


ライオン丸の子さん、
* 塾長様は花よりワインがお似合いですね!*
勿論です!

でも、これでも“ああ、綺麗だな。”くらいは感じますよ。

投稿者:塾長|2010年2月 4日  13:25

を? 赤ワインは古いビンテージになると
色が「薄く」なっていくのでは?

紫→夕焼け→レンガ色・・・

いかがでしょう?

(白は濃くなっていきますね!)

投稿者:taro|2010年2月 4日  21:42

taroさん、
上で、
* 白ワインはオレンジ色が増し、赤ワインは焦げ茶色が増す。*
と言い切りましたが、この“こげ茶色”をどう見るかでしょうね。
カベルネ・ソービニヨン、シラーツ、メルローなどは、若い時のしっかりとしたワイン・レッド色からこげ茶色に変わっていくと、濃くなる様に見えるのですが。
同じ赤ワインで、5年以上Vintage.が違う物を見比べると、例外無く古いワインが色濃く見えると思います。

ピノ・ノアールは、鮮やかなルビー色からこげ茶色に変わっていく。
これを薄くなると見るか、濃くなると見るかは個人的な主観かも知れませんね。

投稿者:塾長|2010年2月 5日  06:04

素早い塾長の対応にいつも感心しておりましたが、私のしつこい初歩的な質問にもお答えいただき、多謝多謝です。
以前、何かの本で見たときに逆指値が、一つのポジションでオーダーを入れると自動的に反転してできることがあったように記憶していました。

ところで、私も花粉症歴10年以上になりますが、花粉症は老人はかからないと聞いて自ら慰めておりましたが、年々少しずつ軽くなっているように感じます。ということは老化が始まっているということで…。
私はサントリーの甜茶400というサプリを1月末頃から飲み始め、5月頃で止めています。
しかし外出が多い方は医学的に処置された方が効果が出やすいと思います。どうぞストレスも原因ですので、と言っても塾長には無縁かもしれませんが、ご自愛ください。

投稿者:gaojiang|2010年2月 6日  02:14

gaojiangさん、
段々、年を取ってきたからか?
早めの注射が効いてきたからか?
全くストレスが無いからか?

間違いなく、花粉症の症状は軽くなってきています。

投稿者:塾長|2010年2月 7日  17:15

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