今井さんとの対談。
- 2010年1月28日(木)13:07
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昨晩は、今井さんと対談を行い、大変盛り上がった。
盛り上がりすぎて、あるテーマで大激論となり、あわや掴みかかって大乱闘(?)になりそうであったが、(いや、そんなことはなかったのだが、二人の余りの剣幕に会場がシーンとなる一幕があった。この件に関しては、お約束通り、次回までに検証しておきますね。)
何時もの様に白熱し、いい対談であった。(と、思う。)
ご質問の一つに、
* 時間のない人にとって、限られた時間の中でどのように有効な情報や分析を行えば良いのか。*
というものがあり、
余り欲張って、何でもかんでも自分のものにしようとしても、時間の制限などがあり、難しかろう。
先ずは、手元に潤沢に有る情報、例えば朝のテレビ東京の経済ニュース、日経新聞、そして外為さんが“マーケット情報”として教えてくれる情報をしっかり理解しましょう、と言った。
例えば、今朝の日経朝刊の関心のあるニュースのヘッド・ラインを掲げてみると、
-1面。“製造業、外需で急回復”=そうか、輸出が伸びるな?(円高要因)
-1面。“内閣支持45%、不支持47%”=政治的なゴタゴタは、海外投資家は嫌う。(円安要因)
-5面。“輸出、ピークの8割回復”=やっぱりそうか?(円高要因)
-5面。“原油輸入量、20年ぶり低水準”=輸入が減れば、(円高要因)
-7面。“新興・資源国通貨が急落。中国の金融引き締め警戒。円独歩高。低金利通貨にマネー逆流。=(勿論円高要因)
-7面。“上海株、昨年末から9%下落。=割高感のある中国株から、割安感のある日本株へのシフトが起きている。(円高要因)
-9面。“ダボス会議開幕。金融規制に警戒相次ぐ。=オバマ大統領の新金融規制案に、大ブーイングが起きている。この法律が、そうすんなり通るとも思えない。(為替に対する影響は現時点ではよく分からない。米株とドルにはネガティブな要因とは思うが。)
9面。“12月の米新築住宅販売7.6%減。通年は22,9%減で、最低水準。=まあ驚きはしないが、(ドル安要因)
19面。“株下落、世界主要市場で比べると、日本株の下げ小幅”=やはり、日本株の割安感が目立つ。(円高要因)
などと、興味のあるニュースが結構沢山ある。
これらを見て、直ぐに“さて、売ろう。”とか、“さて、買おう。”と決めることは容易ではないが、少なくとも自分の相場観の裏付けの手助けになればそれでいいのではなかろうか?
FOMC声明発表後、ドルが買われているが、長続きするのか?(もう少しドル買いが進むと思えば、ブルはドルを買えばいいし、ベアはもう少し上がるのを待てばいい。)
対円で資源国通貨価値の調整が進んでいるが、長続きするのか?(進むと思えば、円を買えばいいし、そろそろ終わりかなと思えば、円の売り場を探せばいい。)
昨日の対談でも、二人できっりちり合意したのは、“利喰いにしろ(これのシュミレーション、余りやったことはないですね。)、損切りにしろ、逆指値のオーダーを出しましょう。”という点であった。
皆さんも、その重要性については、よくご存知ですよね!














