金曜日の怪。
- 2009年12月19日(土)16:18
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12月4日(金)は、その前の週の85円割れからの戻しが急で、88.25でオープンした相場はその流れを引き継いで、一気に90.78まで駆け上がり、90.44で引けた。
翌週の月曜日は、ドル売りの絶好のチャンスとなり、大量の輸出予約が出た。
週央に87.34を付けた相場は、再び金曜日に向けて上昇し、
12月11日(金)に88.19でオープンした相場はジワジワと上昇し、89.79の高値を付けた後、89.17で引けた。
今週は安値88.30を付けた後、割合静かな動きであったが、やはり金曜日に向けて再びジワジワと上昇し、
12月18日(金)に89.95でオープンした相場は、朝方突然88.90の安値を付けた後、90.91の高値まで上昇し、90.41で引けた。
昨日の高値(90.91)から、クロージング(90.41)までの相場展開は12月4日に似ている。
少なくとも先週までは、金曜日に高値を付けて、週明けから反落。
そして、再び週末に向かってドルがジリ高となる展開が見られたが、果たして来週はどうなるか?
90.70~90への二度の戻しで、実需の輸出予約は、そこそこドル売りをこなしたであろう。
従って、円を材料とした(輸出の円買い需要)先週までの様な一方的なドル・ベア・センチメントにはなれない。
大量のドル売りにも拘らず、ドル・円が下げなかった理由は、ユーロとポンドの調整が起き、ドルが上昇してきたからである。
ユーロ安・ポンド安&ドル高のせいで、ドル・円は下げ渋った。
来週の相場を考えるには、ユーロとポンドの動向を見る必要がある。
既に何百回(そうでもないか?)も言ってきたが、年末・年初は相場が荒れる。
通貨のロング・ショート、どちらでもいいが、多少のスウィング(通貨のアップ・ダウン)で翻弄される(まあ、端的に言えば無理矢理切らされる。)ポジションを持ってはいけない。
今は、その時期ではない。
今は、A Festive Season.=(お祭りの季節)なのである。














