ご質問にお答えして。
- 2009年10月14日(水)05:59
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先週の土曜日、名古屋で“始めてみよう、FX投資”と銘打って、どちらかと言うと初心者の方々向けのセミナーが行われ、塾長も講師の一人として参加したが、主催者の外為さんも“相場観を間違えて”=(期待した以上の数の皆さんが参加された。)用意した席が足らずに、慌てて追加したほどの大盛況であった。
皆さん、ご熱心でいらして感心した。
セミナーに参加された方のお一人から、外為さんに以下の質問があった。
このテーマはブログでも何回か取り上げているので、もしかしたら普段塾長のブログをご覧になっていなかったのかなと思うが、それにお答えした。
ご質問。
* 酒匂さんのお話の中に、確か、レンジ相場の時は、上がったら買い、下がったら売りというお話があったと思います。
どうにも理解できません。よろしかったら、再度、ご説明願いませんか?
よろしくお願いいたします。*
答え。
実は、昨日の独り言でも言ったが、レンジ相場の時は逆に上がったら売り、下がったら買わなくてはならない。
昨日急いでお答えして、ちょっと舌足らずの点があるので、ちょっと補記したい。
*FX取引には、
1)レンジ取引と
2)レンジが破れた時の取引
の二つがあるのかなと思っています。
1)レンジ取引とは、一定期間あるレンジの中を相場が行ったり来たりすることで、現在のドル・円は88.00~90.50のレンジかなとセミナーで申し上げました。
レンジ取引だと解釈したら、安く買って高く売り、(高く売って安く売る)のが利益を上げる簡単な方法です。
レンジの下限の88.00に近付いたらドルを買えばいいし、逆に90.50に近付いたらドルを売れば宜しい。中途半端な89.00~89.50の間は何もしなくても宜しい。
2)そして、このレンジ相場は必ず破れる。
88.00を下切ったら、今度は87.80で順張りでドルを売って、トレンドを追う。
逆に90.50を上切ったら、今度は90.70で順張りでドルを買って、トレンドを追う。
肝要なのは、このレンジが切れる時に往々にして騙しがあるので、87.80で売ったショートには、必ず88.20の逆指値でストップの買いを置く。
90.70で買ったロングには、必ず90.30の逆指値でストップの売りを置く。
そうすると、相場がずんずん下って87.00、86.00になると87.80のショートが生きており、(これはナイス・ポジション)、万が一反転して(ドルが再び上昇して)もポジションは無い。
相場がずんずん上がって89.00、90.00になると88.20のロングが生きており、(これはナイス・ポジション)、万が一反転して(ドルが下落して)もポジションは無い。
( )が補記した点。
分かり難いようであれば、ポジションをプラス・マイナスで紙に書いてみて下さい。
1)レンジの時は下でプラス(ロング)、上でマイナス(ショート)になっている。
2)レンジを切って、相場が下ればマイナス(ショート)になり、相場が上がればプラス(ロング)になっていませんか?
そして騙しの時に、ちゃんと逆指値でストップを入れておけば、反転してもポジションは無い。
え? 何故、今日も早起きか?
はい、ご想像の通りです。
昨日は、現役ディーラー連中を可愛がってやりました。
相場は、相変わらずの“レンジ相場”が続く。
Buy low, and sell high. Sell high, and buy low.=(安く買って高く売り、高く売って安く買う。)ですからね!














